タグ別アーカイブ: VCORE PRO

昨日の話

ミスターTです。

昨日は、大井町にある複合型スポーツ施設、スポルに行ってきました。

今回わたくしがスポルに行ってきたのは、トラックマンを実際のコートで体感するとどうなるか検証したいと思って行ってきました。

今回打ったのは、プロスタッフ97LG360ラジカルSブレード100LピュアストライクチームVCORE PRO100LGの5本。いずれも重さは280g〜290gです。

全体的な感じとして、重さは280g〜290gの物が扱いやすいということがわかったのですが、更にその中でもフレームのしっかり感のあるプロスタッフ97LとVCORE PRO100LGがオススメという結果になりました。

わたくしの打った感想としては、プロスタッフ97Lの振り抜きの良さとはっきりとした打感はとても良いものでした。VCORE PRO 100LGでは、着弾点がまとまっていて、狙いやすさを感じました。

ブレード100LやラジカルSは、そこまでフレームのしっかり感があるわけではないので、ブレが大きく出たりしました。ピュアストライクチームはというと、素材の硬さが打感に現れたのか、しっくりこない結果となりました。

ただ、今回はストロークで検証した結果だったので、今一番の課題であるサーブで検証できなかったのは残念ですが、貴重な経験となりました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 12:39 | コメントは受け付けていません。

アルファって、何だ⁈

ミスターTです。

昨日の夜からなぜか気になってしょうがない物があります。

昨日の夜、ヨネックスさんのサイト内にあるラケットチャートを見ていたところ、思わずえっ、と目を引くモデルがありました。

それは、VCORE PRO 100 αというものです。

これは推測でしかないのですが、フェイスは 100、フレーム厚はVCORE PROを踏襲して薄めではなかろうかと思います。ちなみに重さはラケットチャートを見ると290g(G)と270g(LG)の2種類があるようです。※ちなみにラケットチャートからVCORE PRO 97のLG(フェイスが97で重さが290g)の記載がなくなっていました。

気になってしょうがないVCORE PRO 100 αのさらに詳しい情報を探しているのですが、まだ見つかってません…

はたして、謎のαスペックの全ては如何に⁈

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:55 | コメントは受け付けていません。

VCORE PROを使ってみて…

ミスターTです。

今日は、サークルテニス会に参加してきました。
もちろん、今回の相棒は、VCORE PRO 97です。

使ってみての感想の前に、今日参加してみて、ショットの力加減が難しいなぁと思いました。特にラリーの練習は酷くて、ふかしてアウトしたり、無人のサイドに打ってしまったりしたので、基本から見直してみたいと思いました。

VCORE PROを使ってみて、球を掴む感覚は良かったので、後はラケットをただやみくもにブンと振るよりは、ラリーにおいて打ちたい方向へとフッ、と振ることに意識していきたいなと思いました。
ここまで自分の技術の話になってしまったのですが、今回借りてきたVCORE PROはよくある薄型フレームラケットの中でも飛ぶ部類に入ると思いました。スイートスポットを外したショットが多かった自分の技術では、なかなか使えるかなぁと思います。

ですが、ここにきて、同じ薄型フレームのスリクソン・レボ CX 2.0ツアーも気になりました。明日は、この2本を試打室で打ち比べてみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:06 | コメントは受け付けていません。

VCORE PROを借りてみた。

ミスターTです。

次回のサークルテニス会を土曜日に控え、また変な重圧に悩まされています。

さて、前回のテニス会でボスから使えないと言われてしまったラジカルに変えて、次回のテニス会ではこのラケットを使おうと思っています。

それがこちら。
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このブログにて何度か紹介しているVCORE PRO 97です。渋谷にあるラケットショップで借りてきました。

ちなみにスペックは、というと…
重量 310.4g
バランス 305mm
スイングウェイト 280
グリップ 2番
ガット ヨネックス・ダイナワイヤー130(50p)
となっています。

ちなみに自分のラジカルのスペックは
重量 293.9g
バランス 306mm
スイングウェイト 272
グリップ 3番
ガット ゴーセン・AKプロCX16(50p)
です。

グリップは2番と、やや細いのが気になりますが、持ってみても細いという感じはなさそうです。
後は、実際にやってみて決めたいと思います。

ミスターTでした

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あえてVCORE PROの話をしたい

ミスターTです。

今回は久しぶりにVCORE PROの話をします。

VCORE PROのLGスペックがとても人気ですが、その理由としてほぼ同じスペックの他社製品が無いことも一理あるということが贔屓のラケットショップのコラムに書いてありました。よくよく考えてみると、プレステージのレフプロが無くなり、プロスタッフの97L系もVCORE PROより少しフレームが厚いことを考慮すると、意外にもVCORE PROを選びたくなる気持ちがわかる気がしました。

以前試打した時に、VCORE PRO97の310gのスペックがしんどいと書いた気がしますが、しんどさで言えば、同じタイミングで試打したビースト98(305g)のほうが振りづらくてしんどかったように感じました。

明日は、サークルのテニスなので、預けてあるラケットだけでなく、VCORE PRO97の290gがあれば借りてみて打ってみたいなぁと思います。

VCORE PROを試してみて、惚れこんだら真剣に考えてみたいと思うミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:56 | コメントは受け付けていません。

進化か?退化か?

ミスターTです。

世間では今日の東京マラソンで日本新記録をマークした設楽悠太選手の話題、あるいは今夜閉幕するピョンチャンオリンピックのメダル獲得の話題に沸いているようです。

さて、今日渋谷のラケットショップに行って、VCORE PROの試打をしようと思いましたが、そこでプリンスさんのラケットカウンセリングもあったので、受けてみました。

まずビースト100(300g)を振ってヘッドスピードを測ることになったのですが、だいたい18〜19m/sが記録でした。ハードヒッターになるとヘッドスピードは20m/sを超すので、(若さと体格のせいなのか)一般人の中でもそこそこいいらしいと言われました。

で、勧められたのがビースト98(305g、穴あきのO3と普通のもの)でした。それとVCORE PRO97(310g)、VCORE PROの前のモデルとなるVCORE デュエルG(LGの290g)の4本を試打しました。

結果は、まずVCORE PROは飛びの力強さを感じた一方で、やはり310gがネックとなって、ラスト30分、あるいはサービスの時に振り切れないリスクが大きいなと思いました。なお、VCORE PROのLGはなかったので、操作性の良し悪しが判断できなかったのが心残りでした。
VCORE デュエルGは、飛びの力強さはPROよりは劣る(ストリングパターンがPROの16/19より細かい16/20だったこともあるのですが)ものの、290gらしく、操作性が良いので、VCORE PRO97のLGに期待が膨らみます。
そこでビースト98ですが、頭に行くほどフレームが厚めになっている感じらしく、頭よりのポイントに当たっても飛びの力強さを感じました。ただ、これも305gがどうもしっくりこない感じでした。ちなみにガットはナイロンモノ、テンションは50Pで統一されていることを考慮すると、300gを超すVCORE PROとビースト98は50Pからテンションを落としたほうが良いのかな、と感じました。

VCORE PROのLGが持つ飛びの力強さと操作性の良さを期待して、シメとします。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:24 | コメントは受け付けていません。

慶應チャレンジャー直前なのですが。

またネタ切れでご無沙汰でした。改めまして、ミスターTです。

今回は、ヨネックスさんから3月に出る予定のVCORE PROについてわたくしが思っていることを書きたいと思います。

VCORE PROは、グランドスラム大会3勝の実力派であるワウリンカ選手、昨年のnext gen ATP finals(21歳以下のATPランキング上位8人で争われる大会)チャンピオンのチョン・ヒョン選手など、どちらかといえば強打中心のハードヒッターが使う薄型ボックスフレームのラケットです。(他メーカーでいえばプロスタッフやプレステージといったものでしょうか)

ここまでの話だけでいくと正直言ってハードスペックすぎて使いづらい印象を受けます。わたくしもそうでした。しかし、fukky’sインプレを見た感じや、実際に持ってみた感じはというと、スペックさえちゃんと選べば素人の域の自分でも良さげだなと感じました。

少し脇道に逸れますが、初心者向けのラケットというと、フェイスサイズが100以上だの中厚だのパワーがあるものだのどちらかといえばラケットを振れない人にスポットを当てている印象を受けます。しかしながら、大振りしすぎてアウトになる、当てるだけではネットに絡む中途半端感があるのが俗に言う黄金スペックの課題です。

今回のVCORE PRO(LGサイズ)は、97が290g、100で280gと、そこまでハードスペックではない印象を受けます。つまり何が言いたいかというと、初心者の1本目にこそチョイスしてほしいということです。先に述べましたが、大振りしがちな初心者は、黄金スペックではパワーがありすぎるので、VCORE PROはしっかりと振る感覚を掴むのにはもってこいの一本になると思います。これで振ることができない、後半しんどいのであればそこまで振らなくても飛んでくれる黄金スペックや軽量なものがあるのですから、それを使っていけば良いのです。

また、ヨネックスさんのラケットというと、同じフェイスサイズでもスイートスポットが他社製品よりも大きい、つまりフレームショットとなってしまうリスクが少し抑えられる印象を受けます。ズブの素人がいきなりプロスタッフやプレステージを選ぶのは勇気がいるのですが、これならば多少芯を外したショットでも飛んでくれる印象を受けます。

ここまで長々と書いてきましたが、わたくしもVCORE PROに注目してみたいと思います。発売を楽しみに待ってます。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:02 | コメントは受け付けていません。