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今週開催されているモンテカルロ・マスターズで昨日行われた3回戦でラッキールーザーのパブロ・カッレノ=ブスタを6ー0、6ー1とわずか47分で一蹴してベスト8入りを決めた第2シードのノヴァーク・ジョコビッチだけど、実は右手首を負傷しながらこの大会へ臨んでいるんだって。
初戦となる2回戦でも、予選を勝ち上がったアルベルタ・モンタネスを6ー1、6ー0と45分で完勝。2試合連続で1時間もかからず勝利を物にしました。
そんなジョコビッチは2回戦後のインタビューで「先週くらいから、手首にちょっとした問題を抱えている。今日のような短い試合は、手首への負担が減って本当に助かる。だから、回復させる時間も持てると言うもの。」って答えてました。
そしてその怪我について問われたジョコビッチは「出来ればその話はしたくない。ここ7日間くらいの間で起こった事には間違いない。」とだけコメントしてました。
そして昨日の3回戦後のインタビューでは「2試合で2ゲームしか落としていない何て、これ以上の事はない。自分を見失いたくはない。今はコートで自信を持っていられる。アメリカで好成績を続けてからここへ来ているからね。それをここでも続けたい。」って語ってました。
もちろん大会は、勝ち上がれば上がるほど、タフな相手や試合になるもの。そんなジョコビッチは準々決勝では3回戦で第5シードのトマス・ベルディフを下したギエルモ・ガルシア=ロペスと対戦。
今大会、2連覇を狙っているジョコビッチだけど、戦わなければならないのはネットの向こうの選手に加えて手首の問題もなのね!