月別アーカイブ: 2021年11月


ナダル、全豪へ向けてやる気十分

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男子元世界ランク1位で、クレーキングの称号を与えられているラファエル・ナダルだけど、今季はわずか7大会への出場にとどまってしまったの。

ATP500のバルセロナとマスターズ1000のローマと、2大会での優勝こそあるものの、これまで史上最多となる13回の優勝を誇る全仏オープンでは準決勝でノヴァーク・ジョコビッチに敗れて、14回目の優勝とはならなかったの。

その後は、これまでも苦しめられて来た足の怪我が全仏オープンで悪化したことを理由にウィンブルドン、東京オリンピック、USオープンとメジャー・イベントを欠場。夏のハードコート・シーズンでの復帰を望んではいたものの叶わなかったわ。そして今シーズンの終了を発表したの。

そんなナダルだけど、もうコートでの練習を再開しているようで、来月アブダビで行われるエキシビションにも出場予定なんだとか。そして来年の全豪オープンへの出場も表明しているわ。

ナダルの元コーチで叔父のトニー・ナダルがポルトガルのイベントに出席したときに語っていたことをジャーナリストがツイッターで呟いていたの。

「トニー・ナダルは今日ポルトガルにいた。彼が言うには、ラファはしっかり練習していて、全豪オープンまでには100%になるはずと語っていた。」

怪我の治療をしていたナダルだけど、手術を要するものではなかったようで彼自身もこう語っていたらしいわ。

「今の目標は、万全な状態になって戦える時まで可能な限り自分自身の準備に努めている。何ヵ月もかかっているから、複雑なプロセスなのは分かっているが、それでもやる気は十分で、そのことが来年の復帰へと導いてくれるている。」

って、ナダル本人も全豪オープンでの復帰へ向けてやる気十分なようね。ジョコビッチの姿が全豪オープンでは見られないかも知れないけど、ナダルの元気な姿は見られそうね!

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ジョコの父の見解は?!?!

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全豪オープンへ向けた来シーズン開幕からのオーストラリア・シーズンでは、ワクチン接種が必要とされているけど、男子世界ランク1位で反ワクチン派のノヴァーク・ジョコビッチの動向に注目が集まっているけど、父親であるスルジャン・ジョコビッチがこんな見解を示したの。

「ワクチンを打つか打たないかに関して、打つか打たないかの選択は我々の誰しもの個人的な権利。誰もが自身の健康に関する決定権を持っている。彼がワクチンに関して公にるすかは、自分は彼はしないと思っている。自分もどう決断を下すかは分からない。例え分かったとしても、皆さんに公表しないだろう。彼は彼がやりたいようにやる権利がある。」

「このような脅しのような状況下では、ノヴァークは全豪オープンでプレーしないだろう。オーストラリアの自治体からのこれらのルールの発表により困惑した。」

「彼はアスリートだし、とても出場したいはずだから、当然プレーしたい。現状のような状況では、恐らく全豪オープンでプレーしないだろう。自分だったらしないはず。」

つまり、あくまでワクチンを打つつもりはないってことよね。このままだと全豪オープンでのジョコビッチの姿は見ることができなさそうね。

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ツォンガ、全豪での復帰なるか?

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元男子世界ランク5位のジョー=ウィルフリー・ツォンガが来シーズンの復帰へ向けて全豪オープン出場へのワイルドカードをリクエストしているの。

36歳のツォンガは、2020年はカタールはドーハのATP250大会でシーズンをスタートさせたけど、初戦となった2回戦敗退。続いて出場した全豪オープンも1回戦敗退で、それ以降は腰の怪我からツアー離脱。

今シーズンの2月に復帰を果たすも、8大会に出場し1勝8敗と結果を残せず、ウィンブルドン1回戦敗退以降、またツアーから離れてしまったの。

「復帰へ向けて激しい努力をしていて、もし復帰が全豪オープンでなければ、他のどこかの大会になるだろう。また最高のレベルに戻るために必死に練習に励んでいる。」

これまでのテニス人生でも、怪我には何度も苦しめられていたツォンガ。実は今年のUSオープンでの復帰を最初は望んでいたんだけど、そこでまた問題が生じてしまって、万全な状態にすることに集中する決断を下して復帰を伸ばすことにしていたの。

現在世界ランク257位のツォンガは、約3週間後にフランスで行われるエキシビションにリシャール・ガスケらと共に出場する予定になっているんだって。

ツォンガの姿はオーストラリアで見ることができるかしらね。

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バーティ、婚約!

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女子世界ランク1位のアシュレイ・バーティが婚約したことを自身のSNSで伝えているの。

そのお相手は、これまでお付き合いしていたギャリー・キシックさん。

バーティは自身のインスタグラムにキシックさんとのツーショット画像を掲載。そして「未来の旦那様」とコメントを添えていたの。

バーティは今シーズン、最も活躍した選手と言っても過言ではない結果を出していたわ。シーズン通して5回の優勝を飾ったんだけど、その優勝した大会も、準グランドスラムと呼ばれるマイアミ・オープン、WTA1000大会のウェスタン&サザン・オープン、WTA500大会のラヤ・ヴァレー・クラシックとポルシェ・テニス・グランプリ、そして何と言っても自身2度目のグランドスラム優勝となったウィンブルドン。

バーティはUSオープンの3回戦敗退後は祖国オーストラリアに戻っていて、その後のツアー最終戦を含む大会は欠場して今シーズンを終えていたの。

25歳のバーティ。テニス人生の充実は、プライベートの充実から来てるのかも知れないわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦で、第6シードの宮崎百合子リリー選手、穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、岡村恭香選手が1回戦で、波形純理選手、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドル大会では、力石優衣選手が1回戦で、第1シードの牛島里咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第1シードの牛島選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、森田あゆみ選手、リュー理沙マリー選手がベスト4でした。ダブルスでは、リュー&荒川ペアーがベスト4でした。

エジプトの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手が2回戦敗退でした。

男子では、フランスの88,520ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

アメリカの52,080ドル大会では、内山靖崇選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。添田豪選手がベスト8、綿貫陽介選手がベスト4でした。

フィンランドの44,820ユーロ大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、トゥロター・ジェームズ=ケント選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードのトゥロター選手がベスト4でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった三井駿介選手が2回戦敗退でした。

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ポンの件に男子トップ選手もコメント

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毎年、芝のグランドスラムとして開催しているウィンブルドンを主催するオール・イングランド・クラブから、その消息や行方が不安視されているポン・シュアイについて声明が出されたの。

「ポン・シュアイの安全を明確にする必要がある点で我々は他のテニス界と一致団結する。舞台裏での関係を通して我々は、彼女の安全を確立するためのWTAの取り組みを支持している。」

「世界中のテニス・コミュニティと共に、彼女の健康が我々の最も大切なことであることを彼女に知らせたいし、彼女の安全の明確性を得るために努力を続けたい。」

男子世界ランク1位で今シーズンを終えることが決まっているノヴァーク・ジョコビッチも、今回の事について言及しているわ。

「これは恐ろしいこと。一人の人間の行方が分からなくなっている。彼女はダブルスで世界一となり、最も有名な中国人テニス選手の一人。我々はどんな行動であろうとも取らなければならない。」

WTAは、彼女の安全が明確にされなければ、これまで中国で開催してきた全ての大会を中国から撤退させる意向を示しているの。

それに関してもジョコビッチは「彼女の状況が解決に至らなければ、WTAが中国から撤退するということを支持する。彼女のため、そしてテニスのためにも、彼女がすぐに見付かって欲しいと願っている。我々みな一丸となって立ち向かわなければならないし、このことはテニス界に大きく関わっていることであると言うことを表す必要がある。」って発言しているの。

そして先週イタリアはトリノで行われた男子ツアー最終戦で、ジョコビッチを準決勝で退け決勝戦ではダニイル・メドベーデフを下して優勝したアレクサンダー・ズベレフもポン・シュアイについてコメントしているの。

「彼女の消息が分からないことを聞いた。彼女がすぐに見付かることを願っている。我々はテニスの試合の話をしているのではない。我々は人間の命について話している。我々がここでやっていることより何よりもこのことは現実的な問題だ。既に何人かの選手達と話をした。あり得ない状況。人の命に関わることについて話している。一人の人間がいなくなっているんだ。」

って、事の重大さを物語っているわ。もちろん、今年の最終戦には出場していなかったラファエル・ナダルも自身の思いを語っていたの。

「ニュースを追っているし、ポン・シュアイの記事を読んだ。全ての情報を持っている訳ではないが、今最も重要なことは、彼女が無事なのかと言うこと。テニス界の我々全ての人は、彼女またすぐに戻ってくることを願っている。」

ここにきて彼女の動画が中国側から伝えられたり、IOCのバッハ会長とテレビ電話をしたとする画像が発表されて、バッハ会長も彼女は北京の自宅にいて、プライバシーを尊重して欲しいと語っているなどと報道されているけど、彼女自身が公の場に現れるまでは、まだ安心はできないって言うのが大方の見方。

勇気を持った告発をした彼女。中国と言う不透明な国の中で今、どんな状態でいるのか、まだまだ不安は払拭できないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:40 | コメントをどうぞ
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全豪出場にはワクチン接種完了が必要

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来年の全豪オープンへ向けて、全豪オープンを主催するオーストラリア・テニス協会のクレイグ・タイリー会長が今朝のテレビ番組で、ワクチン未接種の選手は大会への参加は認められないとするコメントを出したの。

「数週間前に州知事が全豪オープンへ出場するには、そしてヴィクトリア州に入るためにはワクチン接種完了が必要とされることを発表し、そのことが明確にされている。すぐに我々は選手達へ連絡を入れた。」

「全ての人々の安全を確かなものにするために取らなければならない道は1つ。選手達は理解している。関係者、ファン、全豪オープンで働く全ての方々もワクチン接種完了が必要。90%以上の人がワクチン接種を完了している州では、それを義務付けるのは正しいこと。」

「我々は、ノヴァーク(ジョコビッチ)が来てくれることを期待している。良い知らせは、男子も女子も、ほとんどのテニス選手はワクチン接種を完了している。ノヴァークが以前語ったところによると、それは彼のプライベートな問題。彼はこれまでも常々、全豪オープンは彼の船へ風を与えてくれる大会だと言ってくれていた。ノヴァークに会えることを願っている。」

ワクチン接種完了が必須条件となることが確かになって来たわね。このことを受けてジョコビッチはどんな見解を示すかしら。近々、何らかの発表があるはずね。

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ATP会長からのコメント

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11月15日のブログで女子プロテニス協会であるWTAがポン・シュアイに関する声明を出したことをお伝えしたけど、男子プロテニス協会であるATP会長であるアンドレア・ガウデンジ会長もこんなコメントを出したの。

「我々に取ってテニス・コミュニティの安全より大切なことはない。我々はWTAプレーヤーであるポン・シュアイの当面の安全と所在に関わる不確実性に深い懸念を抱いている。我々は、WTAが彼女が安全であること、責任を負って状況を注意深く監視し続けると言う最近出された保証に勇気付けられている。それとは別に、我々はポン・シュアイへの性的暴行の主張に対してWTAが求めた完全で公正かつ透明な調査を全面的に支持する。」

今回のことは、中国共産党最高指導部の元副首相と言う高官のスキャンダルを、女子のトッププロが公にした、これまでに例を見ない事件とあって、WTAもATPもそれぞれの強い主張を発表したわね。

中国と言う不透明な国で、彼女が今どのような状況下にいるのか、、、終息には時間がかかりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、波形純理選手、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内島萌夏選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの森崎&内島ペアーがベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、第6シードの佐藤久真莉選手、主催者推薦の勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦で、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。森田あゆみ選手がベスト8、リュー理沙マリー選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの88,520ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が準優勝でした。

スロバキア共和国の66,640ユーロ大会では、ラッキールーザーの望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

アメリカの52,080ドル大会では、綿貫陽介選手、内山靖崇選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。

イスラエルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、中村錬選手が1回戦敗退でした。第3シードの野口莉央選手がベスト8、第8シードの中川直樹選手が優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、第5シードの島袋将選手、菊池裕太選手が2回戦敗退でした。

フランスの15,000ドル大会では、第3シードの清水悠太選手がベスト8でした。

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フェデラーの全豪での復帰は?!

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ロジャー・フェデラーの復帰について、彼のコーチの一人であるイヴァン・リュビチッチが語ったところによると、来年の全豪オープンでフェデラーの姿を見ることはできなさそうなの。

フェデラーは2020年の全豪オープンのあと、右膝の手術を受けてツアー離脱。その後は新型コロナウイルスのパンデミックからツアー自体が中断されてしまっていたけど、今年の3月のドーハ大会で復帰。でも今シーズンはわずか5大会への出場にとどまり、ウィンブルドンの準々決勝ではまた膝の状態が悪化してしまったの。

そしてまた膝の手術を受ける決断をして、今は復帰へのプロセスの中にいるんだけど、本人は100%の状態に戻るまで復帰はしないと明言していたわ。リュビチッチが語るのは、来年の全豪オープンまでには間に合わないだろうと言うものらしいの。

「ほとんど可能性はないと思う。彼はまだ回復途中で、彼のことを知る限り、大会で優勝を狙えるプレーが確実にできるように、100%の状態になっているようにしたいと思っている。」

「だから、全豪オープンは現時点では現実味を帯びてはいないと思う。彼は一歩一歩進んで行くはず。なぜなら彼は今40歳で辛抱強くなる必要があるから。かつてのような早さで回復はできない。」

リュビチッチが受けたインタビューで、フェデラーについて語った内容では、フェデラーはまだ復帰を目指しリハビリを受けている最中で、徐々に回復しているとのこと。

そばにいるコーチが言うのだからそれを信じて、来年また元気な姿のフェデラーが見られる日を待ちましょう。

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WTAがポン・シュアイの告発に声明

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今月初旬に、女子ダブルス元世界ランク1位のポン・シュアイが、かつて共産党最高指導部メンバーだった張高麗前副首相に強引に関係を迫られ不倫関係を要求されていたと実名で告白する長文を中国版ツイッターである微博(ウェイボ)に投稿し、それが大きな話題となったわ。

ポン・シュアイは、その時の張氏との関係について長文で告白したけどすぐに削除されたの。でもその内容は台湾や日本などでも大きく報じられ、女子プロテニス協会のWTAも透明な調査を要求する声明を出したの。

「WTA選手であるポン・シュアイに関する最近の中国での出来事には深く懸念している。女性のために全力を尽くしている組織として、我々が基盤としている原則、つまり平等、機会、尊敬について引き続き全力を注ぎたい。」

「ポン・シュアイ、そして全ての女性は、検閲されるのではなく耳を傾けられるに値する。性的暴行を含む元中国共産党員の行動についての彼女の告発は、厳粛に扱われなければならない。どんな社会でも彼女が主張するような行為が起きた場合は、見逃されたり無視されたりするのではなく、しっかり調査される必要がある。」

「我々はポン・シュアイの取り組みにおける並外れた勇気と強さを称賛する。世界中の女性が彼女達の声を発していることで、不正を正すことができている。我々はこの問題を正しく扱われることを期待している。つまりそれは、主張が全て、正当に、透明に、検閲されることなく調査されなければならない。」

「我々の断固とした揺るぎない優先事項は、選手達の健康と安全。我々は正義が全うされるために声を上げているのです。」

ポン・シュアイの最近のインターネットでの投稿などは全て消されているようで、彼女自身も現在の消息が不明なんだとか。

彼女の今後が心配ね。

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初優勝のポール、トップ10デビューのFAA

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11月7日から13日まで、スウェーデンはストックホルムで開催していたATP250大会では、世界ランク53位でノーシードで臨んだトミー・ポールが優勝して、ATPツアー初優勝を飾ったの。

ポールは2回戦で最近好調で現在自己最高ランキングを更新中で第5シードのテイラー・フリッツをストレートで、準々決勝では、2回戦で第1シードのヤニック・シナーを下して復活の兆しを見せているアンディ・マレーをフルセットで、準決勝でも同胞で第8シードのフランセス・ティアフォーをフルセットで下して自身初となる決勝進出を果たしたの。

決勝戦では第3シードのデニス・シャポバロフをフルセットで下し、24歳のポールは初の決勝戦で初優勝を果たしたの。

「デニスを倒すためにベストのプレーをした。テニス大会でプレーすることで最も楽しいこと。自分の初優勝を飾れたことは大きな意味がある。これを手にするために多くの努力をしてきたし、いつかトップ30入りしたい。」

と語るポールは、今回の優勝で月曜日発表の世界ランクでは、自己最高位を更新となる世界ランク43位前後へ上昇するはず。

準決勝で対戦したティアフォーとは同世代で、彼から勝利を飾ったのは初めてのことだったんだって。

「ジュニア時代からフランセスに勝ったことがなかった。だからあの勝利は自分に取って大きな勝利だった。自分がこれまでプレーして来た中で最高のレベルだった。第1、第2セットで彼は素晴らしいテニスをしていた。そして自分は第3セットでも最も高いレベルでプレーすることができた。」

「第1セットを取られて、第2セットの5ー5からブレークされたのは良い気持ちではなかった。でも、我慢し続けることができたら、チャンスが訪れるかも知れないのは分かっていた。」

「楽しもうと努めて、最後には最高のテニスをすることができた。プレッシャーと言う状況では、より試合をこなしたら、より心地好くプレーすることができた。大観衆の前でテニスを楽しんでプレーしていた。」

ポールは大会中、本当に好調だったのね。そんなプレーを今後もすることができれば、トップ30入りも夢ではないはず。

準優勝のシャポバロフの前に準決勝で敗れた世界ランク11位で第2シードのフィリックス・オジェ=アリアシムは、第1シードのシナーが初戦となった2回戦でマレーに敗退した時点で、月曜日発表の世界ランクで自己最高位となる10位と、初のトップ10入りを果たすことが決まっていたの。

21歳のオジェ=アリアシムは、2019年に3回、2020年にも3回、今年はメルボルン2とシュトゥットガルトと2度の準優勝があるけど、まだATPツアーでの優勝がないの。

それでもコンスタントな成績を上げている結果、来週にはトップ10デビューを果たすわ。

これまで8回の準優勝のオジェ=アリアシム。彼の初優勝はまたしても来年へと持ち越されてしまったわね。

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