月別アーカイブ: 2017年10月


フェデラー、パリを欠場!

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先週、スイスはバーゼルで行われたATP500大会で地元優勝を飾ったロジャー・フェデラーだけど、今週フランスはパリで行われる男子レギュラー・ツアー最後の公式戦となるマスターズ大会の欠場を表明しましたね。

先週からその大会の結果しだいではパリを欠場すると語っていたフェデラー。優勝した今となっては、その言葉通りになったのはある意味当然って感じだけどね。

今週はゆっくり休養を取って、11月12日から19日にかけてイギリスはロンドンのO2アリーナで開催されるツアー最終戦へ万全の状態で臨むたに調整して行く予定なんだって。

その決断を受けて、今シーズンの年末ランキングでの1位の座は、ラファエル・ナダルが手中に収める可能性が圧倒的に高くなりました。

ナダルはパリのマスターズ大会の初戦となる2回戦を勝利した時点で、年末ランキング1位が確定します。

そもそもフェデラーは復帰した今シーズンの目標を世界ランク1位への復帰だと設定していなかったはず。もしそうだったら、クレーコート・シーズンの全てをスキップしたりはしなかったはずよね。少なくとも全仏オープンくらいは出場していたはず。

その時点で1位へのこだわりはそれほどないんだなって感じてました。

今は出場する大会を絞っているからこそ、その大会には万全な状態で出場して好成績へ繋げたいと思っているはず。そして怪我なくシーズンを終えることが一番の目標なんじゃないかしら。

その怪我だけど、今季は早い時期から男子トップ選手が怪我でシーズン終了の表明を次々と発表しましたね。

それに加えて今回のフェデラーの欠場で、パリのマスターズ大会は男子トップ30選手中10人が出場していない大会となったの。

フェデラーを筆頭に、アンディ・マレー、ノヴァーク・ジョコビッチ、スタン・ワウリンカ、ミロス・ラオニチ、錦織圭、トマス・ベルディヒ、ニック・キリオス、ジル・ミュラー、ファビオ・フォニュイーニが出場してません。

そんな中、ツアー最終戦への最後の2枚の切符をかけたし烈な争いも繰り広げられますね。

先週のバーゼル大会で準優勝のファン・マルティン・デル=ポトロ、先週オーストリアはウィーンで行われたATP500大会で準優勝を飾ったジョー=ウィルフリー・ツォンガが、その上にいるダビ・ゴファン、パブロ・カレーニョ=ブスタ、サム・クエリー、ケヴィン・アンダーソンと、その切符をかけて争います。

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ハレプ、今シーズンを1位で終了!

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現在行われている女子ツアー最終戦は、ヴィーナス・ウィリアムズとカロリーン・ウォズニアキの決勝戦となりました。

つまり、シモナ・ハレプが2017年シーズンの年末ランキング1位が決定したことになりました。

1位がハレプ、2位がガルビーニェ・ムグルサとなります。今夜行われる決勝戦での勝者が3位、4位がカロリーナ・プリスコバ、5位が決勝戦の敗者で今シーズンが終了します。

ハレプはこれがコンピューター・ランキング・システムが導入されてから13人目となるシーズン最終ランキング1位の選手となりました。

そんなハレプだけど、2018年は今年のようには行かなずより厳しいシーズンになるだろうって予測してるの。その理由の1つは、セリーナ・ウィリアムズが出産から復帰してくるから。もう1つの理由は、マリア・シャラポワがフルシーズン参戦するからだって語っているの。

ハレプは今日、その功績を称えられてトロフィーとリングを贈呈されたんだって。そして来年の一番の目標はグランドスラムの優勝だと抱負を語っていたの。

「今年は2度苦しい時期がありました。最初はシーズン初めに怪我を負ってしまい3ヶ月間のツアー離脱を余儀なくされたこと。そこから更に強くなって復帰しました。そしてもう1つは、もちろん全仏オープンの決勝戦です。本当に落胆しましたし、とても悲しい試合でした。」

「これからは、どの大会も毎週そして毎日が大きなチャレンジだと言えるでしょう。そしてそれは今ここから始まっています。それがストレスにはなりません。更に良い選手になれるようにもっと練習に励みたいと思うだけです。なぜなら、そうする必要があるからです。それで何が起こるかは来年にならなければ分かりません。自分が思うには、今までやって来た事は最高のことで、だからこれからはただグランドスラムで優勝したいだけです。」

と語るハレプは、現在はオーストラリア出身のダレン・ケイヒル氏がコーチに着いているけど、その体制は来年も変わらず続けて行くことも明かしてました。

最終戦は予選ラウンドロビンを1勝2敗で終えて予選敗退と言う結果だったけど、最後に最高の瞬間を迎えてシーズンを終えられたようね。

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ヒンギス引退&第2の最終戦の出場者

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マルチナ・ヒンギスが現役引退を表明しました。

本人も自身の公式フェースブックでコメントしていたように、これが3回目の引退でそして最後の引退になると断言してますね。

現在シンガポールで開催されている女子ツアー最終戦のBNPパリバWTAファイナルズのダブルスにチャン・ユンジャンとのペアーで第1シードで出場しているヒンギス。

彼女のコメントからは、その最終戦を最後に引退する意向らしいわね。

それでも今後も何らかの形でテニスと関わって行くつもりみたいで、またコーチとしてのヒンギスが見られるかも知れないわ。

以前コーチをしていた時は、その選手よりヒンギスが話題になってしまい、高過ぎる知名度がちょっと邪魔しちゃったりもしたわね。こればっかりはどうしようもないけど、やっぱり今後のヒンギスの動向にも注目が集まるのは避けられないから、またコーチをやるなら選手への負担も考える必要があるかもね。

いずれにせよ、シングルス、ダブルス、ミックスダブルス合わせて25個ものグランドスラム優勝を誇るヒンギス。引退してもメディアはほっとかないわね!

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その最終戦が終わってから開催されるのが第2の女子最終戦であるWTAエリート・トロフィー。10月31日から11月5日にかけて中国は珠海で開催されるその大会は、今行われている最終戦出場者を除いて、今季獲得ポイントの上位11名と主催者推薦1名の12選手が出場。

怪我などを理由に欠場する選手を除いて、クリスティーナ・ムラデノビッチ、ココ・バンダウェイ、スローン・スティーブンス、アナスタシア・パブリュチェンコワ、アナスタシア・セバストバ、エレーナ・ヴェスニナ、ユリア・ゲルゲス、アンゲリク・ケルバー、アシュレイ・バーティー、マグタレナ・リバリコワ、バーボラ・ストリツォバ、そして主催者推薦のペン・シュアイの12名。

ダブルスには日本人も登場する可能性があるから、分かったらまたお伝えします!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:56 | コメントをどうぞ
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ズベレフとノーマンの決断!

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昨日お伝えした2つの男子最終戦だけど、ツアー最終戦のNitto ATP ファイナルズと21歳以下の最終戦のネクスト・ジェネレーションATPファイナルズの両方で出場権を獲得していたアレキサンダー・ズベレフが、ロンドンはイギリスで行われるNitto ATP ファイナルズに集中するためにネクスト・ジェネレーションATPファイナルズを欠場する決断を表明しましたね。

ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズは昨日の時点でズベレフを含む6選手が出場権を獲得していて、残る枠は主催者推薦の1枠とポイント・レースから1枠だったんだけど、ズベレフの欠場からポイント・レースから2枠になったの。

その2枠もズベレフの欠場で決定しました。

ダニイル・メドベーデフとチャン・ヒョンが出場権を獲得しましたね。

Nitto ATP ファイナルズは11月12日から19日にかけて開催されて、ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズはその直前の11月7日から11日にかけて開催されるの。

ズベレフは今週もオーストリアはウィーンでのATP500大会に出場していて、来週フランスはパリでのマスターズ大会にも出場する予定だから、21歳以下の最終戦とツアー最終戦のいずれも出場するとなると、今週から4週間連続で大会に出場しなければならない過密スケジュールになってしまうの。

「チームと話し合いを持ちました。そしてロンドンへ万全な状態で臨むためにも、その前の週にミラノでの大会は戦わないことが最善だと言う決断に至りました。従って残念ながらネクスト・ジェネレーションATPファイナルズを欠場することになりました。しかしながら、大会の始めには会場を訪れて大会をサポートし、今年のローマ大会で優勝した時も多大な応援をしてくれたイタリアのファンの方々への感謝の気持ちを表したいと思っています。」

ってズベレフは自身の気持ちを語って、欠場はするけど大会会場には姿を現すことも明かしてました。

残る主催者推薦の1枠は、イタリアで行われる予選会で優勝した人へ与えられるようで、それは11月5日に決まる予定なんだって。

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そして今シーズンを早々に切り上げたスタン・ワウリンカだけど、自身をグランドスラム3大会での優勝へ導いてくれたコーチのマグナス・ノーマン氏との関係に終止符が打たれたんだって。

フランス人テニス・ライターで元ル・キップ紙の記者だったカロール・ブシャール氏が自身の公式ツイッターで明かしてました。

これはノーマン氏が家族との時間をより大切にしたいと言う意向をくんでの決断だったらしいわね。ノーマン氏は小さい子供が2人いることもあって、そんな家族とより時間を過ごしたいと思うようになったみたい。

2013年シーズンの終わり頃からノーマン氏をコーチに付けたワウリンカは、2014年の全豪オープン、2015年の全仏オープン、2016年のUSオープンと、グランドスラム3大会で優勝を飾り世界ランクも自己最高位の3位まで上り詰めたの。

ノーマン氏はワウリンカを最高のテニス選手に加えて素晴らしい人間だと言い表していて、ワウリンカも共に過ごしたこの4年間が最高のものでノーマン氏への感謝の気持ちを伝えてました。

ワウリンカは2018年シーズンの復帰へ向けて12月28日から30日にかけてアラブ首長国連邦のアブダビで毎年開催されるエキシビションである「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」への出場が明らかになったわね。

そのエキシビションには、同じく怪我で今季を途中で終了したノヴァーク・ジョコビッチも出場が決まりました。

加えてラファエル・ナダル、ドミニク・ティエム、ミロス・ラオニチ、パブロ・カレーニョ=ブスタも出場します。

来シーズンを占うエキシビションになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:02 | コメントをどうぞ
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出場権獲得の選手達!

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男子ツアー最終戦のNitto ATP ファイナルズにグリゴール・ディミトロフとマリン・チリッチが出場権を獲得しましたね。

これは現在開催されているオーストリアのウィーン大会の昨日行われた1回戦で出場権獲得を狙っているサム・クエリーとケヴィン・アンダーソンが敗退したことを受けての結果ですね。

ディミトロフはブルガリア人男子選手として初めて最終戦への出場を果たします。チリッチは、これが4年間で3回目の出場です。

これで、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、アレキサンダー・ズベレフ、ドミニク・ティエムに加えて6人が決定。残る枠はあと2つ。

そして昨日お伝えした21歳以下の最終戦であるネクスト・ジェネレーションATPファイナルズも、杉田祐一選手に勝利したデニス・シャポバロフ、ジャリード・ドナルドソンそしてボルナ・チョリッチが出場を決めました。

こちらも既に出場権を獲得しているズベレフ、アンドレイ・ルブレフ、カレン・カチャノフに加えて6選手が決定。残る枠はあと1つ。そしてまだ決まっていない主催者推薦枠の1つで8選手が決まりますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、第4シードの加藤未唯選手、第7シードの穂積絵莉選手、桑田寛子選手が1回戦で、澤柳漓子選手が2回戦敗退でした。第1シードの日比野奈緒選手がベスト8、第2シードの奈良くるみ選手がベスト4でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んで第3シードの桑田選手がベスト4、第1シードの穂積&加藤ペアーが準優勝でした。

フランスの2万5000ドルでは、大坂まり選手がベスト8でした。

国内は浜松で2万5000ドル大会が開催されて、第2シードの波形純理選手千村夏実選手、予選を勝ち上がった川崎光美選手がベスト8、第4シードの清水綾乃選手がベスト4、井上雅選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの藤原&岡村ペアーが中国人選手と組んで第1シードの奥野選手を下して優勝しました。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、添田豪選手、高橋悠介選手が1回戦で、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト8、第6シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった井上晴選手が1回戦敗退でした。

マレーシアの1万5000ドルでは、第7シードの大西賢選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介が1回戦で、野口莉央選手、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。斎藤貴史選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4でした。

タイの1万5000ドルでは、第5シードの志賀正人選手、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第8シードの山崎純平選手がベスト8でした。

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ネクスト・ジェネレーションの最終戦

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今年から新設された大会で21歳以下の最終戦であるネクスト・ジェネレーションATPファイナルズ。

イタリアはミラノで開催されるその大会は、ツアー最終戦と同じように今季獲得したポイントの上位7選手と1名の主催者推薦の8選手によって戦う大会。出場資格はもちろん、今年21歳になる選手以下だから、1996年生まれまでの選手の最終戦なの。

通常の男子ツアー最終戦と違うのは、そのポイント・レースが10月30日に終了する事。その時点でのポイントで出場選手が確定するの。つまり、残す大会は今週の大会のみ。

現時点ではそのポイント・レースで断トツ1位のアレキサンダー・ズベレフ、2位のアンドレイ・ルブレフ、そして3位のカレン・カチャノフが出場権を獲得してます。

今週行われるスイスのバーゼル大会、オーストリアのウィーン大会に、その出場権を懸けて出場している選手が。

そのレースで4位に位置しているデニス・シャポバロフはバーゼル大会に出場していて、1回戦で杉田祐一選手と対戦します。シャポバロフはその1回戦に勝利すると出場権獲得が自力で決まります。

そしてポイント・レースの5位にいるジャリード・ドナルドソンもバーゼル大会にエントリーしていて、1回戦は予選勝者のマートン・フツォミッチスと対戦。

そのレースでドナルドソンと僅差の6位がボルナ・チョリッチで、地元から主催者推薦で出場のヘンリー・ラークソネンと対戦します。

ドナルドソンもチョリッチも準々決勝進出で出場権が自力で決まります。

先週行われたロシアはモスクワ大会でのベスト8進出で7位へ浮上したのがダニイル・メドベーデフ。彼は今週はバーゼル大会にもウィーン大会にも出場していないんだけど、ツアー下部大会でフランスで行われる10万6000ユーロのチャレンジャー大会に第1シードでエントリーしてますね。

ポイント・レース8位なのが韓国期待の若手であるチャン・ヒョン。チャンもバーゼル大会に出場していてイタリアのベテラン、パオロ・ロレンチと1回戦で対戦します。

メドベーデフもチャンも、当然上位進出が鍵となります。

レース9位なのがフランセス・ティアフォーでバーゼル大会に出場しているんだけど、1回戦は優勝候補筆頭で第1シードのロジャー・フェデラーとの対戦と、ドロー運に恵まれず苦しい状況となってしまいました。

10位にいるステファノス・ティティパスは、先週ベルギーのアントワープ大会でのベスト4進出で10位へ浮上したんだけど、今週はメドベーデフ同様フランスのチャレンジャー大会に出場しているの。でも例えその大会で優勝しても出場権獲得には至らないから、レースからは脱落しちゃったわね。

残された可能性のある選手は、レース17位にいるオーストリアのセバスチャン・オフナー。主催者推薦でウィーン大会に出場しているんだけど、もちろん出場権獲得には優勝するしかない厳しい道のり。

既に出場権を獲得しているズベレフ、ルブレフ、カチャノフは揃ってウィーン大会にエントリーしてますね。

自力で出場権を獲得するか、他の選手の脱落から出場権を獲得するか。どんな展開が待っているかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:39 | コメントをどうぞ
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錦織選手、順調な回復!

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手首の怪我の治療のために今シーズンをすでに終了している錦織圭選手だけど、装着していた手首のギプスが取れてコートに立って軽くボール打つ姿がテニス関係者のSNSに掲載されてましたね。

その場所は、ベルギーのキム・クレイステルス・テニス・アカデミーで、10歳以下の子供が使用するオレンジ色のスポンジボールをラケットで打つ様子が載せられていたの。

10月10日のブログで紹介したけど、長年錦織選手のコーチを続けてきたダンテ・ボッティーニ氏が、錦織がコートに立つのは11月以降で来年の全豪オープンへの出場も微妙だって語っていたの。

でも錦織選手はその予想していた時期より早くコートに立てたと言うわけで、そこから想像すると手首の回復具合は思った以上に順調だと言うことなんじゃないかしら?

でもどうしてベルギーのキム・クレイステルスのアカデミーで?!?!その理由は伝えられてはいないけど、錦織選手が負った今回の怪我は、かつてクレイステルスが現役時代に経験した怪我と同じものだと伝えられているの。

その怪我から復活したクレイステルスだから、怪我に詳しい医療スタッフがいるのかも知れないし、クレイステルスからもアドバイスがもらえるかも知れないし・・・って事なのかも知れないわね(あくまでPinkyの想像です)。

とりあえず良いニュース。このまま順調に回復して欲しいわね!

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またしてもツアー早期離脱者が!!!

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珍しく今日はこんな早い時間の投稿です!

昨日のブログで、スウェーデンのストックホルム大会でのファン・マルティン・デル=ポトロの試合についてだけど、その大会でデル=ポトロは1回戦がbyeになっているので、昨日行われた2回戦が初戦でしたね。

その2回戦に勝利したデル=ポトロは、同じ日に行われた2回戦で同じく勝利を収めた杉田祐一選手と今夜行われる準々決勝で対戦します。

デル=ポトロは、心配された左手首の怪我は大事には至らなかったみたいだけど、ここへきてまたシーズンを早めに終了することを表明した選手が。

男子のトマス・ベルディヒとニック・キリオス、そして女子でもジョアンナ・コンタが今後の公式戦への出場をしないことを公にしましたね。

ベルディヒもキリオスも自身の公式ツイッターでそれを綴ってました。

ベルディヒは、ウィンブルドンでのベスト4進出以降はずっと腰に痛みを抱えながら試合を続けていたらしいんだけど、最後に出場した北京大会でその腰の状態が改善されていないと感じたことから、今回の決断に至ったんだって。

キリオスは、6月のロンドン大会で痛めた臀部の怪我が再発してしまったんだって。来シーズンの初めの地元オーストラリア・シーズンを万全な状態で戦うための決断らしく、この怪我を更に悪化させてしまうと手術を必要としなければならない可能性があるために、それは避けたいと言う自身とチームの判断からみたい。

コンタは、自身の公式ツイッターにコーチとの関係の終了を綴って、そのコーチとのツイッターをシェアして、お互いこれまでの感謝の気持ちも添えてました。

そして女子プロテニス協会からコンタがシーズンを終了する声明を出したことが伝えられたの。

コンタは現在ロシアはモスクワで開催されている大会を足の怪我を理由に欠場しているんだけど、シーズンを切り上げるのも同じ理由。

コンタは女子ツアー最終戦への切符を獲得することはできなかったけど、その8選手に加えて補欠として2選手が大会会場のシンガポールへ行くんだけど、その補欠候補でもあったの。そのシンガポールと、最終戦の後に中国は珠海で開催される第2の最終戦のいずれも出場しないことを明らかにしているの。

テニスはシーズンが長いし、年々プレーも激しさを増しているから、テニスの技術はもちろんだけど、筋力や体力に加えて体を良好な状態で維持することの重要性が増していて、当然選手はどんどん負担が増えているのよね。

みんな同じ条件のもと戦っているとは言え、ここまで怪我人が続出してしまうと、男女テニス協会も何か策を考える時期なのかも知れないわね。

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デルポ最終戦への思いを語る&ラオニチも終了

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先週中国は上海で行われた上海ロレックス・マスターズの準々決勝中に転倒して左手首を痛めながらも勝利を物にしたファン・マルティン・デル=ポトロ。

その怪我が心配されたけど、次の準決勝にも登場してロジャー・フェデラーとフルセットの戦いを演じていたわね。そほど心配する必要もない怪我だったみたいで、今週スウェーデンはストックホルムでのATP250大会に出場しているの。

そんなデル=ポトロだけど、ツアー最終戦には2013年以降怪我などで出場できていないの。今年も出場権獲得にはかなり厳しい状況ながら、またその舞台に立ちたいって言う思いは強いみたい。

「出場権獲得には近くないし、出場できるとも思ってはいない。しかしまたあの大会の舞台に立つことは夢でもある。あそこでは怪我のためにもう数年プレーしていないし、今年も難しいだろう。」

そう語るデル=ポトロだけど、来シーズンは久々にフルシーズン戦い抜いて、もっとランキングを上げたいって思ってるようね。

「来年はもっとランキングを上げるチャンスがあるはず。今年はオーストラリアではプレーしなかった。そしてクレーコート・シーズンも全てスキップした。ウィンブルドンも1回戦敗退だった。そのどれも、長い目標を見据えたもので、今は今シーズンを良い形で終えて、来シーズン前のオフにしっかり準備できるようにしたい。」

そして、ストックホルム大会では連覇を狙っているデル=ポトロだけど、上海で痛めた左手首についても語っていたの。

「お陰さまで手首は良い状態でいる。激しい転倒をしてしまったが、それほど危険ではなかった。数日しっかり休んで、今日は激しいトレーニングもしたけど、良い状態だし痛みもない。今は万全な状態だと感じているから、コートではベストを尽くすつもり。」って、連覇へ向けての意気込みも加えていたの。

怪我の状態が悪いものではなくて良かったけど、その大会は日本からも杉田祐一選手が第7シードで出場していて、杉田選手もデル=ポトロも順当に勝ち上がると準々決勝で対戦となりますね。

両者とも1回戦を勝ち上がっているから、次の2回戦を勝利すると準々決勝で対戦ね。杉田選手に取っては厳しい準々決勝かも知れないけど、最近の好調さを維持して良いプレーを披露して欲しいわね。

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そして去年の最終戦でベスト4進出を果たしたミロス・ラオニチが今シーズンの終了を決めましたね。

今季は怪我に泣かされて満足にスケジュールを消化できずにいたラオニチだけど、今月初旬に2ヶ月ぶりに出場した公式戦の楽天ジャパン・オープンの2回戦で、わずか1ゲーム戦っただけで足に痛みを感じてしまい途中棄権を余儀なくされていたの。

ラオニチは来シーズンへ向けて、今はしっかり体を治すことに専念するために、今シーズンを早めに切り上げる決断を下したようね。

錦織圭選手を含め、多くのトップ選手がシーズンを早めに終了して来シーズンへ向けて休養、治療、リハビリ、トレーニングなどに当てている今季。ラオニチもそんな選手達同様、来年の元気な姿を期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:01 | コメントをどうぞ
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ナダル欠場で年末1位争いがより激しく

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やっぱりラファエル・ナダルは、スイスのバーゼル大会をスキップすることになりましたね。

昨日のブログでも書いたけど、理由は右膝を休ませるため。そのために下した決断ね。

スペインへ戻ってドクターに診てもらって、そのドクターの診断からのアドバイスから欠場することだったってことは、やっぱりあまり良い状態ではないってことよね。

これでロジャー・フェデラーとの年末ランキングの1位争いが一層激しくなるわね。

もしフェデラーがバーゼル大会で優勝すると500ポイント獲得するから、ナダルとのポイント差が1460ポイントになるの。

そして今のところ二人とも出場を予定しているパリのマスターズ大会とツアー最終戦のいずれもフェデラーが優勝したとしたら、ナダルが1位を維持するために1041ポイントが必要になる計算。

それにはナダルがパリで準優勝して、最終戦でのラウドロビン3試合全て勝つか、ラウドロビンで1勝か2勝して準決勝も勝利する必要があると言う計算になるわね。

もちろんこれは、フェデラーが全て優勝したらの話だけどね。ナダルとフェデラー、どちらが1位で2017年を終えるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、第5シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。第6シードの田中優季選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手がベスト8、第3シードの瀬間詠里花選手がベスト4でした。

イタリアの2万5000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、主催者推薦の江藤直子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、クロアチア人選手と組んで第1シードの大前選手が準優勝でした。

タイの1万5000ドルでは、馬場早莉選手、予選を勝ち上がった長船香菜子選手が1回戦で、第7シードの吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの鮎川&吉冨ペアーがベスト4でした。

国内は静岡県の牧之原で行われた2万5000ドル大会では、第7シードの村松千裕選手、第3シードの加治遥選手、主催者推薦の吉岡希紗選手がベスト8、第4シードの秋田史帆選手、第6シードの井上雅選手がベスト4、決勝戦では第1シードの清水綾乃選手が第8シードの小堀桃子選手を下して優勝しました。ダブルスでは、荒川&小堀ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの井上&高畑ペアーが西郷&清水ペアーを下して優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでしたね。

ナイジェリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。アメリカの2万5000ドルでは、第4シードの内田海智選手、第6シードの中川直樹選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第5シードの江原弘泰選手、第7シードの越智真選手、予選を勝ち上がった清水悠太選手が1回戦で、第6シードの竹内研人選手、志賀正人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった羽沢慎二選手がベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ井藤選手が準優勝、タイ人選手と組んだ志賀選手が優勝しました。

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