月別アーカイブ: 2017年4月


セリーナ、復帰への思い!

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妊娠を発表したセリーナ・ウィリアムズだけど、出産したら復帰へのモチベーションは下がってしまうのでは?って言う見方をする専門家もいるの。でま、妊娠を発表後初めて受けたインタビューでセリーナは復帰へ向けての強い思いを語っていたの。

「確実にまたツアーへ戻って来たいと思っています。まだ私のストーリーは終わっていません。まだしなければならない事があるのです。姉のヴィーナスからは刺激を受けています。彼女は1つ年上です。彼女がまだ高いレベルでプレーが出来ているのなら、私も出来るはずです。」

そして、オープン化以降のグランドスラム最多優勝の22回のシュテフィ・グラフに並んでいたセリーナは、その記録を塗り替えるべく臨んだのが今年の全豪オープンだったけど、実はその時すでにセリーナ自身は妊娠を気付いていたんだって。

「とても緊張していました。どうしたら良いか分からなかったのです。戦うべきかどうか。妊娠12週目くらいまではとても危険なのは知っていました。だから何度も問いただしていました。でもあの時は、試合に集中する事が大切な時だと思いました。全てのエネルギーを注ぐべきだと。それ以外に気持ちを注ぐ時間はないと感じていたのです。妊娠してようと、そうでなかろうと。どんな大会でも、出場すると優勝を期待されます。大きなニュースは、負けた時の事なのです。」

そしてプロポーズされた時の事も語っていたの。

「結婚に対してプレッシャーなど感じた事はありませんでしたし、自分は結婚するタイプだとは言えません。自分の人生が大好きなのです。自由も大好きなのです。テニス選手としてのキャリアも大好きで、それを何にも遮られたくなかったのです。彼がプロポーズした時、ほとんど怒っていました。ほとんどではありません。怒っていたのです。なぜなら、トレーニングの真っ最中で、全豪オープンで勝たなければならないと思っていた時だったからです。グラフの記録を本当に抜きたかったのです。」

プロポーズを喜べなかったほど全豪オープンでの優勝を狙っていたのね。だったら、妊娠が分かっても試合を続けたセリーナの気持ちも分からないではないけど、大きな賭けのようなものだったのね。

元気な赤ちゃんを産んで、またコートに戻って来て欲しいわね。

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シャラポワ&フェレーロの復帰!

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マリア・シャラポワが復帰戦を勝利で飾りましたね。数々の波紋が広がる中でのタフな試合だったと思うけど、やりずらかったのは対戦相手のロベルタ・ビンチじゃなかったかしら。

注目の一戦は、第1セットは久々の試合からか先にビンチにブレークを許す展開になったシャラポワだけどすぐにブレークバック。接戦となった第1セットを奪うと、第2セットは持ち味の攻撃的なテニスを展開してビンチに握られた3本のブレークポイントをしのぐと、ビンチから2度のブレークを奪い1時間43分のストレートで勝利を決めましたね。

ほとんどの選手がシャラポワへワイルドカードを与える事に反対する意見を表している中、シャラポワ自身も簡単な復帰はではなかったんじゃないかと想像してます。

まだまだ試合、そして大会が続くし、周囲は全仏オープンはどうなるのか?って話題は持ちきり。予選へのワイルドカードになるのでは?って見方も出ているけど、どうなるかしらね。

今後も注目が集まりそうね。

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そんな中、4年半ぶりに公式戦のコートに戻った選手が。それはスペインはバルセロナで行われているATP500大会のバルセロナ・オープンのダブルスで、元世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロが公式戦の舞台に立ったの。

後輩のパブロ・カレノ=ブスタと組んでワイルドカードでエントリーしたんだけど、大会初日の24日に行われた1回戦では惜しくもマルチン・マトコフスキ&ダニエル・ネスター組にフルセットで敗れてしまったの。

それでも久しぶりの公式戦の舞台に立ったフェレーロは「今日の試合はプレゼントのようなもの。観客の応援や、試合の終盤でのアドレナリンをまた感じられた。そんな状況に立ててとても幸せだった。」って実戦の雰囲気を味わっていたようね。

「出だしはちょっと苦労してしまった。しばらくトップ選手などと試合をしていなかったし、ダブルスは全ての展開がとても早かった。この一週間はボレーばかり練習していたが、あまり上手く出来なかった。それでもとても楽しめたし、また再びコートに立ちたいと言う願っていた美しい経験だった。」

ってフェレーロはとっても満足していたみたいね。現役時代はほとんどダブルスはしていなかったフェレーロだけど、まだ37歳。ダブルスならまだやれる年齢よね。これを期に、本格的にダブルスでのツアー復帰になるかもね!

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杉田選手、あっぱれなプレー!

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昨日、スペインはバルセロナで行われたバルセロナ・オープンのシングルス2回戦に登場したラッキールーザーの杉田祐一選手は、リシャール・ガスケから見事な勝利を飾りましたね。

終始攻撃的なテニスを貫いて、ガスケ相手に攻め続けてウィナーも何本も取ってました。

勝敗を分ける第3セットの第9ゲームでブレークに成功して5ー4とリードして迎えたサービング・フォー・マッチも40ー0と3本のマッチポイントを握った時は、これで決まったかと思いました。

しかしそこからガスケがデュースへ持ち込むと、そのゲームでブレークバックに成功。正直、これで逆転負けをしちゃうのではって感じてしまいました。

でも杉田選手は集中力を切らさず、タイブレークへと持ち込むと、6ー3とまたしてもマッチポイントを握ると今度はそれをしっかり決めてゲームセット。

虫垂炎を患ってしばらく休養していたガスケだから、久々の実戦で本来のプレーではなかったのかも知れないけど、それでも杉田選手のプレーはあっぱれでした。

これで週明けの世界ランクも、これまでの自己最高位の82位を更新して80位を切って来そうね。次は今季ここまで好調の第7シードのパブロ・カレノ=ブスタ。ガスケ戦のような攻撃的なテニスを見せて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった角矢安鳩方選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第2シードの田中優季選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、フィンランド人選手と組んで第2シードの田中選手が優勝しました。

男子では、台湾の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。第8シードの添田豪選手がベスト8、サンティラン晶選手がベスト4、伊藤竜馬選手が準優勝でした。

カタールの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、山崎純平戦が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、中川直樹選手、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。第7シードの内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ綿貫選手が準優勝でした。

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ビンチ、シャラポワに対するコメント

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今週、ドイツはシュトュットガルトで開催中の女子プレミア大会であるポルシェ・テニス・グランプリで、ドーピングからの出場停止処分から復帰するマリア・シャラポワ。もちろんランキングを持たない彼女は、ワイルドカード(主催者推薦)を受けての出場だけど、これには多くの批判が出ていて論争が起きているの。

そのほとんどが、ドーピング違反での処分でランキングが下がったりなくなった選手は、そこから這い上がるべきで、ワイルドカードは怪我や病気やアクシデントなどからランキングをなくした選手へ与えられるべきだと言うのがそのほとんどの意見なの。

26日に処分が明けるシャラポワは、その日に行われる1回戦へ登場するんだけど、その注目の試合の対戦相手がロベルタ・ビンチで、彼女もシャラポワに対して自身の思いをコメントしてました。

「彼女は素晴らしい選手で、彼女に対して何も反する気持ちはありません。彼女は自身が犯した過ちに対する処分を受けました。復帰してツアーに戻っても良いと思いますが、ワイルドカードなどではなく、何の助けもなく戻るべきです。」

これまでもカロリーン・ウォズニアキ、ドミニカ・チブルコワ、アグニエスカ・ラドワンスカ、アンゲリク・ケルバーなど多くの女子選手も、シャラポワへのワイルドカード授与を反対する意見を示しているの。

「彼女がテニス界、WTAツアーなど全てにおいてとても大切な存在であるのは分かっています。素晴らしい人間であり選手でもあり、最高のチャンピオンでもあるのですが、これは私個人の意見です。」

「確実に興味深い試合になるでしょうし、とても難しい試合にもなるでしょう。それでも私はハッピーです。マリアとの対戦に興奮しています。わたしに取っては通常の大会です。他の大会同様、同じように準備しています。自分のテニスをするだけで、集中してプレーするだけです。」

「きっとたくさんの観客が観戦に訪れるでしょうし、その多くが彼女を応援するでしょう。ですが、選手達については分かりません。ワイルドカードに関しては多くの選手が私の意見に賛成するでしょう。」

これまでの両者の2度の対戦はいずれもシャラポワが危なげなく勝利してはいるものの、いずれもハードコートでの対戦であり、10年前と5年前のもの。ビンチは昨年、自己最高位の世界ランク10位を記録し、5年前の記録はあまり参考にはならないかも知れないわね。

そして今回はクレーコートでの対戦であり、ビンチもチャンスはあると感じているみたい。

「長い休みからの復帰はとても難しいのは私も知っています。彼女は復帰についてはきっと喜んでいるはずですが、練習と実戦は違うのです。どのポイントでも高い集中力が必要なのです。」

ビンチは試合が行われるであろうセンターコートで火曜日に練習をする予定になっているけど、シャラポワはまだ処分期間中なので、26日まではどんな大会であれ会場へ足を運ぶことは許されていないの。

つまり、シャラポワは試合当日に初めて大会会場へ訪れてすぐに試合をしなければならないってわけ。

「このクレーは早いクレーです。普通のクレーより早いのは自分には良いことです。(去年はベスト8だったので)去年の良い記憶を持ち続けて、試合を楽しみたいです。お互い、プレッシャーの中での試合となるでしょう。」

状況的にはシャラポワの方が不利だけど、復帰へ向けてかなり練習とトレーニングを積んでいるであろうシャラポワだから、きっと面白い試合になるでしょうね。

でも、今後もシャラポワへの選手達からの風当たりは強くなりそうね。

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ナスターゼ氏の暴言&デルポの新コーチ探し

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先週末に行われた女子国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ2への入れ替え戦のルーマニア対イギリスの試合は、とんでもない荒れ模様に。

初日の第2シングルスでのこと。イギリスのジョアンナ・コンタがルーマニアのソラーナ・チルステアとの対戦中に、コンタは観客からの野次とルーマニアのフェドカップ監督であるイリー・ナスターゼ氏の暴言に堪えきれず涙が溢れて試合は一時中断。

その時、ナスターゼ氏は選手、主審、イギリス監督のアン・ケタボングさんへの暴言で退場処分を下されてコートから出ていったの。実はそれまでにも2度の警告を主審から受けていたから当然の判断だったんだけど、観客席に座ったナスターゼ氏の暴言は止まらず、更に警備員に連行されて会場から退去する事を命ぜられたの。

事の発端はその前から。試合前日に行われた記者会見で、ルーマニアのエースであるシモナ・ハレプが、セリーナ・ウィリアムズの妊娠について問われると、同席していたナスターゼ監督が「子供はどんな色で生まれてくるのか。チョコレート・ミルクか。」って差別的な発言をしたの。

それを知ったイギリスの記者がそれをメディアに掲載すると、ナスターゼ監督はそのイギリス人記者に向かって「なぜあんな事を書いたんだ!お前はスチューピッド(馬鹿者)だ!」って暴言を吐いて、そのことでフェドカップを管轄する国際テニス連盟(ITF)が調査に乗り出していた所だったの。

最終日の2日目はナスターゼ監督は会場入りを認められず、ITFは更なる調査を進めてより厳しい処分を下すと考えられてます。

元女子世界ランク3位のパム・シュライバーさんも、かつて何度もナスターゼ氏から嫌な思いをさせられた事を今回の件で明かしてるの。

彼女が現役選手の頃、シュライバーさんがナスターゼ氏に会うたびに何度も何度も同じ質問をされたんだって。それは「君なバージンか?」って。何とも失礼な質問よね。その後、少し大人になったシュライバーさんは耐えきれなくなって、もうそんな事を聞くのを止めてくれって思い切って言ってからナスターゼ氏は言わなくなったんだって。

シュライバーさん曰く、現在70歳のナスターゼ氏は昔から女性に対しては全く敬意を示すことはなかったって、振り返ってました。

グランドスラムを2度制し、世界ランク1位に上り詰めたナスターゼ氏。国際テニス伝導入りを果たしているナスターゼ氏だけど、もしかしたらその称号も取り消されてしまうかも知れないわね。

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ファン・マルティン・デル=ポトロは、近年流行みたくなっているかつての名選手をコーチに招いて、好成績を残している現在のトップ選手の流れを受けて、そんなスーパーコーチを着けたいって思っているみたい。

今季ここまでに出場した4大会中、アカプルコ大会以外ではアルゼンチンのデビスカップ監督であるダニエル・オルサニッチ氏がコーチとして帯同していたの。

そんなデル=ポトロ、今後ツアーに常に帯同してくれるフルタイム・コーチを求めているらしく、ピート・サンプラスやグスタボ・クエルテンなどの元世界1位の選手にアプローチした事を明かしていたの。

しかしそんな交渉も上手く行っていないって語るデル=ポトロは、5月1日から行われるポルトガルのエストリール大会からクレーシーズンを開始する予定なの。そして、マドリッドとローマのマスターズ1000大会を経て全仏オープンへと向かうようね。

これまでツアー離脱を強いられた手首の状態もかなり良いようで、自身の公式ツイッターでは、USオープンまでのスケジュールを公表してました。

全仏オープンが終わると、芝のシーズンはオランダのシュヘルトヘンボッシュ、イギリスのロンドンからウィンブルドン。アメリカのハードコート・シーズンでは、ワシントン、モントリオール、シンシナティを経てUSオープンへ臨むつもりなんだって。

怪我もなくスケジュール通りに大会に参加できる事を願います。

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ジョコ第2子誕生か?!&全仏のエントリー

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現在行われているモンテカルロ・ロレックス・マスターズで順当にベスト8進出を果たしたノヴァーク・ジョコビッチだけど、初戦となった2回戦には試合を観戦に訪れた奥さんのイェレーナさんが、ふくよかなお腹で登場したんだって。

約2ヶ月前からイェレーナさんが第2子を妊娠したのではって言う噂が流れていたけど、この大会まではジョコビッチの試合会場へ足を運んでいなかったから、その噂の真意ははっきりしなかったの。

今年に入ってから初めて試合会場へ姿を表したイェレーナさん。それは、今季ここまでのジョコビッチのツアー・スケジュールを見ると、どこも住居を構えているモンテカルロからは遠い所だったから、妊娠している彼女は試合観戦は諦めていたみたいね。

その噂では、イェレーナさんは8月頃に出産する予定とのこと。2014年に第1子のステファン君が生まれた時も、安定期に入ったら奥さんの妊娠を明らかにしたジョコビッチ。第2子の妊娠も、もうすぐ公になりそうね。

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今年の全仏オープンの男女シングルスの本戦のエントリーが終わりましたね。

男子は今週発表の世界ランクの98位までの選手が本戦へとエントリーを果たしました。

でもその中に、西岡良仁選手の名前も。これはグランドスラムは、エントリー可能の選手には出場の義務があるなめに名前が入ってしまったようで、このブログでもお伝えしたけど、西岡選手は左膝の靭帯の手術を受けて今は復帰へ向けてのリハビリ中なの。

伝えられたところによると、今季の活動は終了して来シーズンでの復帰を目指すとか。

いずれにせよ、全仏オープンは無理なので、世界ランク99位のコンスタンチン・クラウチュクまでが本戦入りする事になるわね。そして100位にいるギジェルモ・ガルシア=ロペスが補欠の1番手となります。

今年は6選手がプロテクト・ランキングでのエントリーとなりました。リカルダス・ベランキス、サナス・コキナキス、ジョン・ミルマン、トミー・ロブレド、イェルジー・ヤノヴィッツ、ドミトリー・ツルスノフの6人。

そして女子では、年末に暴漢に襲われて利き手である左手に重傷を負っていたペトラ・クヴィトバを含めた107位までの選手が本戦へのエントリーとなりました。

クヴィトバは、順調に回復へ向かっているようで、本人も出場は必ずとは言えないものの前向きに考えているってコメントしてましたね。

女子では、プロテクト・ランキングでのエントリーはアリャ・トムリャノビッチだけでした。

日本人では、男子が錦織圭選手、杉田祐一選手が、女子では大坂なおみ選手、土居美咲選手、尾崎里沙選手、日比野菜緒選手、奈良くるみ選手が本戦で戦いますね。

万全の体調で臨んで欲しいわね!

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セリーナの妊娠&シャラポワの自叙伝

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セリーナ・ウィリアムズが妊娠を公にしましたね。

最初は、セリーナが自身のSNS(スナップチャット)にちょっとふくよかになったお腹で黄色い水着の姿を投稿して、そこに「20 weeks(20週)」と書かれてあったから、妊娠20週目なのかってすぐにネットに流れたの。

その直後にセリーナはその投稿を削除していたんだけど、数時間後にセリーナのエージェントが妊娠を発表しました。

セリーナは年初に、去年の12月29日に婚約した事を明かしていたの。お相手は、Redditと言うアメリカのSNSの共同経営者のアレクシス・オハニアン氏。

そして現在20週と言うことは、1セットも落とさず全豪オープンを制した時、既に妊娠していたって事になるわね。実の姉のヴィーナスとの決勝戦も妊娠9週目に入るくらいだったって事よね。

今年の秋、恐らく9月頃に第1子を出産する予定のセリーナ。今季の活動は消滅してしまったかも知れないけど、来シーズンにはまた元気なお母さんとなって戻って来るはずね。とりあえず、おめでとうセリーナ&アレクシス。

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そしてもう1つおめでとうと言うのが、4月19日で30歳になったのがマリア・シャラポワ。

30歳の誕生日は、近々の復帰へ向けて練習とトレーニングに明け暮れているはずだけど、そんな彼女が今年の9月に自叙伝を出版する事も発表したの。

自叙伝を書いているのは公になっていたんだけど、その表紙なども出来上がり、そのタイトルは「Unstoppable, my life so far」と言うもので、出来上がったばかりの表紙の画像と共に自身の公式SNSで公にしてました。

奇しくもこのシャラポワの自叙伝の発売も9月12日と、今年の9月はシャラポワの自叙伝とセリーナの第1子の出産がかぶる事になりそうね。

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ラオニチの復帰は?!?!

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今季ここまで怪我に泣かされて思うようなプレーが出来ていないミロス・ラオニチ。今も痛めた太ももの怪我のために大会には出場していなくて、クレーシーズン最初のマスターズ大会であるモンテカルロ大会も欠場してるのよね。

それでも順調に回復しているようで、自身の公式ツイッターでは「モンテカルロのマスターズ大会には準備が間に合わなかったのは悲しいけど、それでもヨーロッパにいてレッドクレーで練習が出来ているのはハッピーに感じている」って月曜日に呟いていたの。

そして気になる復帰はと言うと、どうやら5月1日から開催されるトルコのイスタンブール・オープンになりそうなんだって。ラオニチ本人は語っていないんだけど、その大会のホームページにはラオニチの出場が掲げられて、大会もラオニチをフューチャリングしているんだとか。

もしそうなれば、ラオニチはこのATP250大会に初出場となります。足への負担が大きいと言われるクレーコートだけど、また怪我が再発しない事を願って止みません。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、第5シードの澤柳漓子選手、第6シードの波形純理選手、第8シードの秋田史帆選手、清水綾乃選手が1回戦で、第4シードの大前綾希子選手、鮎川真奈選手、予選を勝ち上がった井ノ上雅選手が2回戦敗退でした。美濃越舞選手、今西美晴選手がベスト8でした。

メキシコの2万5000ドルでは、喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。大坂まり選手がベスト8でした。アメリカの2万5000ドルでは、奥野彩加選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの関口周一選手がベスト4でした。アメリカの2万5000ドルでは、綿貫庸介選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、第5シードの竹内研人選手が1回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアーが優勝しました。

イタリアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、越智真選手が2回戦敗退でした。カタールの1万5000ドルでは、山崎純平戦が1回戦敗退でした。

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WTA大会での珍事!

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今週中国は河南省の鄭州で行われている女子大会で、びっくりするような珍事が起きたの。

この大会は、WTAツアーとITFのサーキットの間に位置するWTA125K大会と言われるものなんだけど、通常の大会と同じく本戦のシングルスは32ドローで、うち4選手が予選から勝ち上がった選手がエントリーとなるんだけど、WTA側のミスで33人の選手がエントリーしてしまったの。

これは、主催者推薦を受けて第1シードで出場しているペン・シュアイを忘れてしまっていたために起きてしまったらしいの。

この被害者となったのは、日本から出場している秋田秋田史帆選手。当初秋田選手は予選からの出場だったんだけど、大会側から本戦へ繰り上がったとの報告を受けたの。そして秋田選手を抜いて予選のドローも出来上がってしまったの。

このことは秋田選手自身もブログに書いているんだけど、この場合ルールでは、本戦に元々入っていた選手のランキング最下位の選手と秋田選手が本戦前に試合をして勝った方が本戦で戦うと言うルールらしいわ。

そして秋田選手は、ヤナ・フィットと試合をして勝利。見事本当の本戦入りとなったの。

この試合はルールでは、本戦の1回戦扱いになるらしく、賞金もポイントも同じ。勝った秋田選手は本当の本戦1回戦ながら既に2回戦の賞金とポイントを獲得済みと言うわけ。

そして今日行われたその1回戦で秋田選手は、日比万葉選手を下しました。この場合は、2回戦のポイントと賞金の35パーセントが更に加算されるそうです。

よくよく考えると秋田選手は、予選を戦わずして本戦2回戦(秋田選手にしては、実質3回戦)に進んだわけだから、ラッキーとも言えるわね。

でも、Pinkyももう何年もこのブログを書いているけど、こんな珍事は初めて聞きました。こんな事もあるのね!

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スキアボーネ、WCから今季初優勝!

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2010年に全仏オープンを制して世界ランク4位まで上り詰めたがフランチェスカ・スキアボーネ、36歳。彼女は今季がキャリア最後のシーズンだって語っていたの。

現在世界ランクも168位にまで落としてるけど、今週コロンビアはボゴタで開催されているクラロ・オープン・コルサニタスでは主催者推薦で出場ながら見事優勝を飾って去年のリオデジャネイロ大会以来、約2年2ヶ月ぶりとなる自身8度目のツアー優勝を飾ったの。

恐らくこの結果で世界ランクも104位前後になると考えられていて、全仏オープンの本戦へのエントリーの可能性が広がったわ。

そんな彼女だけど、祖国イタリアはローマで行われるプレミア5大会には、主催者側からの推薦は得られていないの。それは、本戦にもそして予選にも。主催者推薦は今のところ、元世界ランク5位で現在は121位にまで下げているサラ・エラーニとマリア・シャラポワに与えられる事が決まっているんだって。

スキアボーネに残された唯一の方法は、予選へのワイルドカードを掛けて行われる予選会に出場するしかないらしいんだけど、そこまでして出場するかは微妙なところよね。

今週の優勝後のコメントでは「この瞬間、ローラン・ギャロスでの優勝の思い出がよみがえってます。これまでも、クレーコートでは常に良いパフォーマンスが出来ていました。最後に優勝してから長い時間が経っていますし、またこうして優勝出来てとても嬉しく思っています。ここボゴタは、自分に取ってとても良い大会となりました。自分のテニスが出来ている事にとても興奮しています。」って喜びを語ってました。

この大会までスキアボーネは、WTA大会の本戦では1度も勝利を飾れていなかったの。それがこの大会では優勝。こうして好プレーを続けていると引退も先伸ばしになるんじゃないかしら?

「今は引退の事は考えていません。今はテニスを楽しんでいます。」って試合後の会見で語ったのが今の本心なんじゃないかしら。

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