月別アーカイブ: 2017年11月


全豪女子前哨戦のエントリーリスト

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2018年シーズンの全豪オープン直前に行われる女子の全豪オープン前哨戦のエントリー・リストが発表になりました。

プレミア大会なのがシドニー国際女子。世界ランク5位のヴィーナス・ウィリアムズがリードするエントリー・リスト。

その他トップ10選手では、イェレーナ・オスタペンコ、ジョアンナ・コンタが出場を表明してます。

それ以外ではクリスティーナ・ムラデノビッチ、スローン・スティーブンス、ユリア・ゲルゲス、アシュレイ・パーティ、アンゲリク・ケルバー、ドミニカ・チブルコワ、ペン・シュアイ、アグニエスカ・ラドワンスカ、ペトラ・クヴィトバ、ルーシー・サファロバなどなど。

そしてインターナショナル大会のホバート国際にはザン・シュアイがトップ。

その他、エリーゼ・メルテンス、ソラーナ・シルステア、アリーゼ・コルネ、レシア・ツレンコ、タチアナ・マリア、モナ・バーテル、ユリア・プティンツェワ、ドンナ・ベキッチ、シャルビー・ロジャース、バーバラ・レプチェンコ、大坂なおみなどが出場します。

翌週から行われる今季最初のグランドスラムの全豪オープンへ向けて、しっかり調整しつつ良い流れで全豪オープンへ臨めるようにして欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの2万5000ドルのサーキット大会では、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宗公美選手がベスト4でした。ダブルスでは、宗姉妹がベスト4でした。

南アフリカの1万5000ドルでは、第5シートの鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、南アフリカ人選手と組んで第1シードの鮎川選手が優勝しました。

トルコの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、ベトナムの12万ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。第4シードの伊藤竜馬選手、第6シードの添田豪選手がベスト4でした。

インドの10万ドルでは、内田海智選手、ラッキールーザーの中川直樹選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの江原弘泰選手、藤井信太選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手、守谷総一郎選手が1回戦敗退でした。第5シードの竹内研人選手がベスト8、第3シードの今井慎太郎選手がベスト4、第8シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの守谷&竹内ペアーがベスト4、第3シードの今井&徳田ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ斉藤選手が準優勝でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、竹島駿朗選手、予選を勝ち上がった岸僚太選手、ラッキールーザーの沼尻啓介選手が1回戦で、第4シードの片山翔選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。野口莉央選手がベスト8、岡村一成選手がベスト4でした。ダブルスでは、インド人選手と組んだ沼尻選手がベスト4、第3シードの岡村&竹島ペアーが準優勝でした。

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ジョコビッチの親友&ドキュメンタリーの中止

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今シーズンを肘の怪我のためにシーズン半ばで切り上げて休養と治療に専念しているノヴァーク・ジョコビッチは、約4ヶ月以上まったくラケットを握らずにいたんだって。

そんなジョコビッチは故郷はセルビアのベオグラードで練習を再開。インドアのハードコートで練習するジョコビッチの隣には、今季の最後の公式戦となったパリでのマスターズ大会で予選を勝ち上がり準優勝したフィリップ・ダンチェビッチが。

実は二人は特別な関係なんだって。

ダンチェビッチはジュニア時代から期待された選手だったんだけど、プロデビューしてから度重なる怪我を負ってしまいスポンサーもなくなってしまった時期があったんだって。そんな時、ジョコビッチがアパートの世話をしたり、コーチについてもアドバイスをしたりしていたんだって。

二人はシーズン開幕戦のドーハ大会に揃って出場して、もしかしたらダブルスも一緒に出るかも知れないって言われてるわ。

そんなジョコビッチ、実はアマゾン・プライムタイムで自身の生活を追ったドキュメンタリーを作成していたんだけど、それをキャンセルしたんだとか。

2017年シーズンのスタートから、アマゾン・プライムタイムがずっとジョコビッチを追っていて、2016年の全仏オープン優勝以降のスランプから這い上がる模様をドキュメントしていたらしいの。

もちろんそのドキュメンタリーは、ジョコビッチの私生活やチャリティー基金などにも触れていたんだって。

でもジョコビッチはウィンブルドンを最後に今季の活動を終了しちゃったの。ジョコビッチにしては、そんなドキュメンタリーにしたいわけじゃなくて、そのドキュメンタリーを復活劇にしたかったはずなのよね。だからキャンセルを申し入れたのでは?って思われます。

これまでアマゾン・プライムタイムは、莫大な時間とお金をつぎ込んでいるはずだけど、どつなっちゃうのかしらね?!?!

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錦織選手の怪我の状態は?!

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錦織圭選手の来年1月の復帰に黄信号が出てたいるみたいなの。

それは日本へ帰国中の錦織選手がメディアでのインタビューで語っていたらしいんだけど、手首の怪我が予想以上に深刻な物だったようで、今もまだちゃんとした練習を再開できずにいると言うことらしいの。

その手首の怪我の詳細は、右手首の尺側手根伸筋の負傷と言うものらしいの。

「これまでに似たような痛みを感じたことはありませんでした。手首を捻ったような感じだったのです。最初に検査をした時は、3週間ほどで治るのではと診断されました。なので、住んでいるアメリカでしばらくじっとしていれば治るのかと思っていたのです。3~4人のドクターからは手術と言う言葉も出て不安にもなりました。それからクレイステルスさんの手首の怪我のケアーをしていた専門家と知り合いになって、彼からベルギーのアントワープに来て保存療法をしてみたらと勧められたのです。それからキム・クレイステルス・テニス・アカデミーで、1本200グラムほどのラケットを3本使って練習を再開したのです。」

そう語る錦織選手は、これから数週間で通常のラケットとボールで練習を始める予定だって加えていたの。

「ドクターにまた元のレベルに戻れるかと聞きました。ドクターからは今は考えるべきではないと言われました。この怪我は特殊なケースなのです。恐らくあと2、3ヶ月は必要でしょう。(復帰は)1月になるか2月になるか。」

錦織選手は、来年1月に行われる大会の、ブリスベン、シドニー、そして全豪オープンへ既にエントリーを表明してはいるものの、約1ヶ月前にコーチのダンテ・ボッティーニ氏が語っていたように、全豪オープンを含むオーストラリア・シーズンを戦うのはまだリスクが高過ぎると言う意見もあるんだって。

2月に行われるニューヨーク・オープンとメキシコのアカプルコ大会にもエントリーを表明していて、最悪そこでの復帰となるかも知れないんだって。

こうしてシーズンを切り上げて治療に当てていることだし、しっかり完治させてからコートに戻って欲しいわね。

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年初の豪華なエキシビション!

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来年1月にオーストラリアはアデレードで行われるエキシビションの『ワールド・テニス・チャレンジ』は1月8日から10日にかけて開催されるけど、現役選手に加えレジェンドであるアンドレ・アガシ、マーク・フィリプーシス、マッツ・ビランデルらが出場する豪華なもの。

現役選手では、ダブルスのスペシャリストが勢揃いします。

グランドスラム16回の優勝を誇るマイク・ブライアン&ボブ・ブライアン、今年のツアー最終戦を制したジョン・ピアーズ&ヘンリー・コンティネン、ジェイミー・マレー&ブルーノ・ソアレスが登場します。

その他、ガエル・モンフィス、フランセス・ティアフォーも出場するの。

アガシは現在ノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていてエキシビションなど、ファンの前でのテニスは師ばらくしていなくて、今回のエキシビションは約1年半ぶりになるんだって。

モンフィスはUSオープンの3回戦を膝の怪我で途中棄権。その後のアジア・シーズンからヨーロッパのインドアハードコート・シーズン全て欠場しているの。もちろん、現在行われているフランスとベルギーのデビスカップ決勝戦もスキップしてるの。

つまりモンフィスに取っては、全豪オープンまでに出場するのがこのエキシビションだけになる予定なんだって。

このエキシビションは、今年初めて開催された21歳以下の最終戦であるネクスト・ジェネレーションATPファイナルズで採用されたホークアイでのライン・ジャッジが採用されるため、ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズと同じくライン・パーソンはいない中でのプレーとなるんだって。

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2018年男子開幕戦のエントリー・リスト

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男子テニスツアーは、今週末のデビスカップ決勝戦をもって2017年シーズンが終わることになるけど、同時に2018年シーズンの開幕へ向けての準備期間になるわね。

そこで今注目されているのが、毎年シーズン開幕と同時に開催されるトップ選手を集めて行われるエキシビションであるムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップス。

その大きな要因は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われるそのエキシビションに、怪我から復帰するノヴァーク・ジョコビッチとスタン・ワウリンカが久々にコートに立って大勢の観客の前でプレーするからなの。

そのドローが発表になりました!6選手によって行われるエキシビションは、ラファエル・ナダルとジョコビッチがトップ2シードで初戦の準々決勝が免除。

初日の28日の木曜日は、ワウリンカとパブロ・カレーニョ=ブスタが第1準々決勝を、ドミニク・ティエムとミロス・ラオニチが第2準々決勝を行います。

29日の金曜日は、28日の敗者が5位6位決定戦を行います。その後、ワウリンカとカレーニョ=ブスタの勝者がナダルと第1準決勝を、ティエムとラオニチの勝者がジョコビッチと第2準決勝を。

30日の土曜日は、29日の敗者が3位4位決定戦を行って、その後に勝者が決勝戦を行います。

つまり、どの選手も少なくとも2試合、多くて3試合を戦うわけ。

そしてATPツアー公式戦の開幕戦のエントリー・リストが公に。いずれもATP250大会だけど多くのトップ選手が顔を揃えてます。

1月1日から6日まで行われるドーハ大会には、ジョコビッチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、トマス・ベルディヒ、カレーニョ=ブスタ、アルベルト・ラモス=ビニョラス、フェリシアーノ・ロペス、フェルナンド・ベルダスコなどなどがエントリー。

今季公式戦最後の大会となったフランスはパリでのマスターズ大会で見事な準優勝を飾ったジョコビッチの同胞であるフィリップ・クライノビッチも出場予定で、ジョコビッチはクライノビッチと組んでダブルスにも出場すると見られているんだって。

ジョコビッチはブリスベン大会からもかなりオファーを受けていたらしいんだけど、結果的にドーハ大会からの方が高額の出場料が支払われることと、直前に出場しているアブダビのエキシビションと場所が近いことでドーハ大会を選んだと言われてます。

そのブリスベン大会は、12月31日から1月7日にかけて行われて、怪我からの復帰戦として出場するのがアンディ・マレー。そしてラオニチ、今年準優勝だった錦織圭選手も復帰戦として出場します。

加えてナダル、前年度チャンピオンとして連覇を狙うグリゴール・ディミトロフ、ニック・キリオスなども出場予定なの。

インドはチェンナイで行われていた開幕戦は、チェンナイからプーネに場所を移して行われます。

プーネ大会にはマリン・チリッチがトップシードとして出場します。加えて、ロベルト・バウティスタ=アグート、ダニイル・メドベーデフ、ケヴィン・アンダーソン、ロビン・ハーセ、イヴォ・カルロビッチ、ルー・イェンスンなどが出場します。

チェンナイ大会で4度の優勝を誇るワウリンカが今年はどの開幕戦にもエントリーしていないの。ドーハ大会かブリスベン大会へワイルドカードをリクエストするのでは?と言われてます。

怪我でシーズンを早めに終了していたトップ選手が続々と復帰して来る2018年。男子テニスツアーはどんな構図になるのか本当に楽しみね。錦織選手にはまたトップ10、トップ5へ返り咲いてくれると信じて応援しちゃいましょう!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宗公美選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万5000ドルでは、第8シードの鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、第1シードの大前綾希子選手が1回戦敗退でした。第8シードの江口実沙選手がベスト8でした。

国内は豊田で6万ドル大会が開催されて、第7シードの日比万葉選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手、吉冨愛子選手、西本恵選手、主催者推薦の田中優季選手、細木祐佳選手が1回戦で、澤柳璃子選手、清水綾乃、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった藤原里華選手、主催者推薦の小堀桃子選手が2回戦敗退でした。第6シードの今西美晴選手、加治遥選手がベスト8、第8シードの波形純理選手がベスト4でした。ダブルスでは、藤原&清水ペアー、主催者推薦の西本&吉冨ペアーがベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの波形選手が優勝しました。

男子では、インドの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。

国内は豊田で5万ドルのチャレンジャー大会が開催され、第1シードのダニエル太郎選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手、竹内研人選手、吉備雄也選手、主催者推薦の山崎純平選手が1回戦で、第4シードの添田豪選手、内山靖崇選手、江原弘泰選手、主催者推薦の今井慎太郎選手、清水悠太選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードのマクラクラン勉&内山ペアー、台湾人選手と組んだ松井選手がベスト4でした。

クウェートの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、乾&白藤ペアーがベスト4でした。トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。第8シードの片山翔選手がベスト8でした。

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ヤナ・ノボトナさん、死去!

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とても驚かされ、ショックで悲しいニュースが。

1998年のウィンブルドン女子シングルスを制した、元女子世界ランク2位のヤナ・ノボトナさんが、去る11月19日に乳ガンのために49歳の若さでこの世を去りました。

シングルスに加えてダブルスでも世界ランク1位なるなど活躍していたノボトナさん。巧みなボレーに何度魅了させられたことか。

なかなかウィンブルドンのタイトルに手が届かず準優勝涙を流したノボトナさん。そしてやっと1998年にその栄冠を手にした姿も忘れられません。ダブルスでも、マルチナ・ナブラチロワやマルチナ・ヒンギスなど、色んな選手とペアーを組んで成績を残したの。

シングルスでは24回、ダブルスでも12回のグランドスラム優勝を含む76回もの優勝を飾っていたの。

SNSではかつての名プレーヤーから現役選手まで、彼女の死を悲しむ声が世界中から寄せられてますね。

安らかにお眠り下さい!

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記録、いろいろ!

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男子テニスツアー2017も、最終戦のグリゴール・ディミトロフの優勝で幕が閉じました。

今年の最終戦のベスト4には3選手が初出場選手だったの。最終戦初出場でベスト4入りしたのこれまでの選手は以下の選手。

2007年のダビド・フェレール
2008年のジル・シモン
2009年のロビン・ソダーリング
2013年のスタン・ワウリンカ
2014年の錦織圭
2017年のグリゴール・ディミトロフ、ダビ・ゴファン、ジャック・ソック

そしてベスト4中3選手が初の4強入りとなったのは2008年のノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ジル・シモン以来のこと。

ロジャー・フェデラーは15回目となる最終戦出場で、予選ラウンドロビンを3戦全勝だったのは、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2010年、2011年、2014年、2015年、2017年と今年で10回目。

アメリカ人として2008年のマディフィッシュ以来の出場となったジャック・ソックだけど、準決勝出場は2007年のアンディ・ロディック以来となったの。

ゴファンは予選ラウンドロビンでラファエル・ナダルを、準決勝でフェデラーを倒したけど、同一大会でフェデラーとナダルを倒したのは6人目の選手。他の5人は、ジョコビッチ、ダビド・ナルバンディアン、ニコライ・ダビデンコ、マレー、ファン・マルティン・デル=ポトロ。

最終戦の準決勝の2試合ともに第1セットを落としてからの逆転勝利となったのは、1996年以来のことで、その時はボリス・ベッカーがミカエル・クライチェックを、ピート・サンプラスがゴラン・イヴァニセビッチを逆転で下していたの。

チャンピオンとなったディミトロフは、48年のツアー最終戦の歴史で22人目のチャンピオンとなりました。

その他の選手は以下の通り。()内は優勝回数

ロジャー・フェデラー(6)
ノヴァーク・ジョコビッチ(5)
イヴァン・レンドル(5)
ピート・サンプラス(5)
イリー・ナスターゼ(4)
ボリス・ベッカー(3)
ジョン・マッケンロー(3)
ビヨン・ボルグ(2)
レイトン・ヒューイット(2)
アンディ・マレー(1)
ニコライ・ダビデンコ(1)
ダビド・ナルバンディアン(1)
グスタボ・クエルテン(1)
マイケル・スティッチ(1)
アンドレ・アガシ(1)
ステファン・エドバーグ(1)
ジミー・コナーズ(1)
マヌエル・オランテス(1)
ギジェルモ・ビラス(1)
スタン・スミス(1)

そして今シーズンの総括として、今季獲得タイトル数の上位選手は以下の通り。

ロジャー・フェデラー(7)
ラファエル・ナダル(6)
アレキサンダー・ズベレフ(5)
グリゴール・ディミトロフ(4)
ジョー=ウィルフリー・ツォンガ(4)
ルカ・プイユ(3)
ジャック・ソック(3)

来年はどんなシーズンになるかしね?

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最終戦は4強出揃う&クヴィトバの事件がお蔵入り

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現在行われている男子ツアー最終戦のニットーATPファイナルズは、シングルスもダブルスもベスト4が出揃いましたね。

特にシングルスは、ちょっと予想しなかった顔ぶれとなったんじゃないかしら?

第2シードのロジャー・フェデラーは、今大会優勝候補筆頭に上げられていたから納得だけど、同じグループからは第8シードのジャック・ソックが勝ち上がったの。

ソックはシーズン序盤は好調だったけど、中盤から終盤で失速。本人もほとんど諦めていたらしいけど、最後の最後でパリでのマスターズ大会で優勝して滑り込む形で出場権をゲットしたのよね。

そしてもう1つのグループからは、第6シードのグリゴール・ディミトロフと第7シードのダビ・ゴファンが勝ち上がりました。そのグループは、第1シードで優勝候補に上げられていたラファエル・ナダルの棄権があってちょっとラッキーでもあったわね。

ダブルスでは、グループ・ウッドブリッジ・ウッドフォードからは第1シードのルーカス・クボット&マルセロ・メロ組、第4シードのジェイミー・マレー&ブルーノ・ソアレス組が、グループ・エルティン・ハーフースからは第2シードのヘンリー・コンティネン&ジョン・ピアーズ組と第8シードのライアン・ハリス&マイケル・ヴィーナス組がベスト4へ進出しました。

今夜行われる準決勝、シングルスではフェデラーがゴファンと、ディミトロフがソックと対戦します。

ダブルスではクボット&メロ組がハリス&ヴィーナス組と、コンティネン&ピアーズ組がマレー&ソアレス組が決勝進出をかけて対戦します。

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去年のオフシーズンに家へ押し入った強盗に襲われて利き手だった左手に重傷を負ってしまったペトラ・クヴィトバ。全仏オープンで怪我から復帰してその後のシーズンも元気なプレーを見せてくれていたわね。

でも、その事件の犯人はまだ捕まっていないの。この約1年間、チェコの警察は捜査を続けて来たんだけど、未だに犯人は特定されていないんだって。

そして悲しいニュースが。11月8日をもって捜査の打ちきりが決まってしまったの。もちろん、もし何か新しい事実が明らかになったら、また捜査を再開させるらしいんだけど、とりあえず現時点ではここで一旦打ちきりになってしまったの。

クヴィトバにしてみては、まだ犯人がどこかにいると思うと、自宅でゆっくりくつろいではいられない思いよね。でも警察が決めたことだから仕方ないわね。

来年は全仏オープンまではポイントを重ねるだけだから、今シーズンは世界ランク29位で終えたけど、またトップ10入り目指して頑張って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:50 | コメントをどうぞ
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セリーナの挙式&ティエムの彼女

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今年の9月1日に第一子となる娘を出産した元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズは、現地11月16日の木曜日に婚約者で赤ちゃんのお父さんであるアレクシス・オハニアン氏とアメリカはニューオリンズで挙式を挙げているはずなんだって。

ニューオリンズのどこでとか、詳しい場所は明かされていないその挙式は、木曜日の夜に執り行われるようで、赤ちゃんのアレクシス=オリンピアちゃんはベビーシッターに預けられているんだって。

挙式にはビヨンセ、そして夫のジェイZ、クリス・ジェンナーなどが参列するんだって。

その挙式には100万ドル(約1億1250万円)をかけて行われるようよ。また詳しい挙式の模様などが入ったらお伝えしますね。

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そして現在行われている男子ツアー最終戦に出場しているドミニク・ティエムだけど、彼の試合のたびに観客席にいるのが女子世界ランク11位のクリスティーナ・ムラデノビッチ。

ティエムはあるメディアのインタビューで、二人の関係を認めてました。二人は今年の夏頃からお付き合いしているんだって。

ちょっと振り返ると、ムラデノビッチは今年の序盤は好調で、2月のサンクトペテルブルクで優勝、アカプルコで準優勝、インディアンウェルズでベスト4、クレーコート・シーズンではシュトットガルト、マドリッドで準優勝、全仏オープンでもベスト8と絶好調だったの。

それがウィンブルドンの2回戦敗退後は、夏の北米シーズンに入るとトロント、シンシナティ、ニユーヘブン、USオープンと初戦敗退。アジア・シーズンでも出場4大会全て初戦敗退だったの。

もしかしたら恋愛がテニスに悪い影響を与えてしまってのかも知れないわね。

そんなムラデノビッチの応援を受けて、今夜はダビ・ゴファンと準決勝進出をかけて対戦するティエム。勝った方が準決勝進出なんだけど、彼女の応援を力に変えられるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:37 | コメントをどうぞ
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お母さんになったウルフ!

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元女子世界ランク25位のジャーミラ・ウルフがお母さんになったの。自身の公式ツイッターで赤ちゃんの画像と共に喜びをつぶやいていたの。

今年の1月に正式に現役引退を表明して、3月に妊娠を公にした彼女。プロデビューした時はジャーミラ・ガイドソバの名前だったの。その後、オーストラリア人の男子テニス選手サムエル・グロスと結婚してジャーミラ・グロスとしてプレーしていたわね。

グロスとは離婚して今はウルフさんと結婚してジャーミラ・ウルフになり、こうしてお母さんにもなったの。

現役時代、2010年の広州オープンと2011年のホバート国際で優勝を飾った彼女は、2013年の全豪オープンでさマシュー・エブデンと組んでミックスダブルスで優勝して唯一のグランドスラム・タイトルも獲得していたの。

今年お母さんになったセリーナ・ウィリアムズ、マンデー・ミネラにウルフも加わることになったわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の10万ドルのサーキット大会では、青山修子選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第1シードの青山選手が準優勝でした。

オーストラリアの6万ドルでは、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦敗退でした。美濃越舞選手がベスト4でした。ダブルスでは、予選を勝ち上がった美濃越&上田ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。ギリシャの1万5000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人選手と組んで第3シードの鮎川選手が優勝しました。

スペインの1万5000ドルでは、第2シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。第6シードの江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの大前&江口ペアーが優勝しました。

男子では、国内は神戸で5万ドルのチャレンジャー大会が開催され、第2シードのダニエル太郎選手、高橋悠介選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、主催者推薦の吉備雄也選手、清水悠太選手、大西賢選手、上杉海斗選手が1回戦で、第5シードの伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手、綿貫陽介選手がベスト8でした。ダブルスでは、マクラクラン勉&内山ペアーが優勝しました。

トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、トルコ人選手と組んだ斉藤選手が準優勝でした。アメリカの1万5000ドルでは、井上晴選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、第8シードの片山翔選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった野口莉央選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの片山&小ノ澤ペアーが優勝しました。

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