月別アーカイブ: 2017年2月


セリーナの人柄&チケットが高騰!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが、ちょっとびっくりな行動に!

それは彼女が愛犬のチップとお散歩していたときの事。テニスコートのそばを通りかかったセリーナは、突然コートに入って行ったんだって。

「こう思ったの。一緒にボールを打たせてって言ってボールを打ったら、一体どんなリアクションをするか見たかったの。」って、その光景をスナップチャットと言うSNSに動画でアップしたの。

もちろんセリーナは、いつものナイキのシューズなど履いているはずもなく、黒のブーツを履いていたセリーナは「こんなこと地元でしちゃ駄目よ!」って言っていたんだって。

そこでテニスをしていた二人はセリーナがコートへ入って来たことに当然驚いていたの。

その動画の最後には「つまり、この物語のモラルは・・・あなたの近くのテニスコートに、いつ私が訪れるか分からないと言う事。」って締めくくっていたんだとか。

セリーナの人柄が伺えるエピソードね。

.
.
.
.
.

今週メキシコはアカプルコで行われているアビエルト・メヒコ・テレセル男子は、突然のノヴァーク・ジョコビッチの出場でチケットの売り上げが一気に加速したんだって。

本来ならこの時期ジョコビッチは、アラブ首長国連邦のドバイで行われているドバイ・デューティーフリー・テニス選手権に出場するのが通例だったの。

大会からはチケットの完売が知らせられていて、既に販売されたチケットはネット上で高値を記録しているんだとか。一部は12万8000メキシコ・ペソにも上り、それは6000ユーロ(約71万4000千円)にもなるんだって。

これで観客動員が増えるのなら、主催者も大喜びになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


双子のプリスコバ、ダブルスの可能性は?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

アラブ首長国連邦のドバイで開催されていたドバイ・デューティーフリー・テニス選手権女子に二人のプリスコバが出場してました。

一人は去年のUSオープンで準優勝を飾り、今季も開幕戦のブリスベン、ドバイ直前にカタールはドーハでの大会と既に2大会で優勝している世界ランク3位で第2シードのカロリーナ。そしてノーシードで出場していたのは双子の妹のクリスティーナ。

クリスティーナは現在世界ランク55位と自己最高位を更新中で、カロリーナに数年前から大きく差を開けられていたランキングを徐々に縮めている最中なの。

そんな24歳のクリスティーナは、最近の女子テニス界での30代の活躍を受けて、自身の最高の時期もあと数年後だって感じているんだって。

「今の女子テニスは、10年とか15年前とは違います。マルチナ・ヒンギスは最初にグランドスラムに出場したのが14歳とか15歳でした。今の時代は違うのです。今のテニスにはより経験が必要です。今は15歳くらいでグランドスラムで優勝を飾るのはほぼ不可能です。そんな事を考えると希望が持てます。なぜなら、私は今24歳で、最高の時期は26歳とか27歳になるのではと思えられるからです。」

右利きのカロリーナに対してクリスティーナは左利きなの。そんな双子の二人はかつては一緒にダブルスを組んでツアー下部大会に出場していたんだけど、ランキングに差が出始めると出場大会もおのずと変わって来る事などから、しばらくダブルスを一緒に戦っていないの。

それにカロリーナはシングルスで好成績を収めているから、シングルスをメインに戦っているのも、その要因の1つでもあるのよね。

でもクリスティーナは、将来はグランドスラムなどで一緒にダブルスを戦う可能性はあるって信じているようよ。

「カロリーナに取っては、今はダブルスを戦うのは厳しい状況です。彼女は今ではシングルスで世界ランク3位です。そんな状況ではシングルスとダブルスの両方を戦うのは厳しいはずです。きっとまた一緒にダブルスを戦う姿が見られると信じています。でもそれがいつかかは分かりません。」

「グランドスラムできっと見られるでしょう。彼女はそれほどたくさんのダブルスをしたいと思ってはいないと思います。でもグランドスラムなら恐らくやっても良いと思うでしょう。それについては、それほど真面目に話し合ってはまだいません。でもいつかは必ず実現するでしょう。」

そう語るクリスティーナだけど、今の彼女ももっともっとシングルスのランキングを上げたいって思っているはずよね。

昨年から好調なシングルス。ドバイ大会でも1回戦で第16シードのロベルタ・ビンチを下すなど、格上の選手を下す事も多くなっているから、トップ30やトップ20を今は目指しているんじゃないかしら。

186cmのカロリーナと、184cmのクリスティーナ。そんな長身のダブルスも女子テニスでは希だから、世界の大舞台でのプレーも見てみたいわね。それにはまだしばらく時間がかかりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:38 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラーのグッズに高額な値段が!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今年の全豪オープンで史上最多記録を更新する18回目のグランドスラム優勝を飾ったロジャー・フェデラーだけど、その時使用したアイテムがかなりの高値で販売されているんだって。

もちろんその全てには、フェデラー本人の直筆サインが入っているものなんだけど、そのアイテムは自身の公式フェイスブックにリンクが貼られていて、そこから購入できるらしいわ。

その値段は、一番高いものが履いていたシューズで25,018ドル(約282万円)、Tシャツは7,518ドル(約84万7000円)、パンツやタオルは5,018ドル(約56万7000円)、バンダナが2,518ドル(約28万4000円)なんだって。

これらの収益は全てロジャー・フェデラー基金へと送られるの。その基金は南アフリカ南部とスイスに拠点を置いており、子供への教育などの手助けをしているもの。これまでその基金には約277,000ドル(約2558万円)が集められているんだって。

コートでも何かと話題を振りまいているフェデラーだけど、こうしてオフコートでの活動もアクティブね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:11 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


イバノビッチ妊娠?!&レザイの復帰

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

結婚を機に引退した元女子世界ランク1位のアナ・イバノビッチだけど、彼女が第1子を妊娠しているのでは?って憶測が飛んでいるの。

ドイツ出身のプロサッカー選手であるバスティアン・シュヴァインシュタイガーと結婚したイバノビッチは、今週の月曜日にドイツのハーレで二人でランチへ出掛けている姿が目撃されていたの。

そのツーショットでは、シャヴァインシャタイガーに支えられるイバノビッチは、右手でお腹を押さえている画像がネットに流れていて、その画像を見るとやっぱりイバノビッチが妊娠しているように感じられるものなの。

それをいくつかのタブロイド紙が取り上げているんだけど、その情報によると先月イバノビッチは産婦人科を訪れていたんだとか。その事実と今回の二人の画像で、妊娠の噂はより一層高まったみたいね。ま、ハッピーな噂だし、事実だと良いわね。

それから、2010年10月に世界ランク15位へ上り詰めたフランスのアラバンヌ・レザイが、17ヶ月ぶりにプロの大会へ出場するんだって。

それは来週フランスはマコンで行われる1万5000ドルのITFサーキット。

レザイは2015年9月を最後に公式戦から離れているの。

彼女が長いことツアーから離れたのはこれが初めてじゃなくて、2014年のシーズンはわずか3大会しか出場せず、2月を最後にツアー離脱。復帰したのは2015年の全仏オープンの予選だったの。

その年もその全仏オープンを含め出場したのは3大会にとどまっていて、それから久々となるプロ大会への出場なのよね。

来月で30歳になるレザイ。怪我やイラン出身のお父さんとの確執なども乗り越え、完全復活となるかしらね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキットでは、第3シードの加藤未唯選手、第6シードの澤柳璃子選手、波形純理選手、岡村恭香選手、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が1回戦で、第5シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの波形&澤柳ペアーが優勝しました。

アメリカの2万5000ドルでは、日比万葉選手がベスト8でした。

中国の1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった坂田季美佳選手が1回戦敗退でした。第6シードの奥野綾加選手が準優勝でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人選手と組んだ井上選手が優勝しました。

トルコの1万5000ドルでは、華谷和生選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んだ川崎選手がベスト4でした。

男子では、アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ岡村選手がベスト4でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手、小林雅哉選手、島袋将選手、坂井勇仁選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第5シードの今井慎太郎選手、志賀正人選手がベスト8、片山翔選手がベスト4でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んだ今井選手がベスト4、守谷&志賀ペアーが準優勝でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、牧口流星選手がベスト4でした。ダブルスでは、ウルグアイ人選手と組んだ牧口選手がベスト4でした。アメリカの1万5000ドルでは、第7シードの内田海智選手、中川直樹選手が1回戦敗退でした。第6シードの越智真選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:35 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


錦織選手またしても準優勝&初優勝のハリソン

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週、アルゼンチンはブエノスアイレスで行われたアルゼンチン・オープンで決勝進出を果たした錦織圭選手だったけど、世界ランク66位のアレクサンドル・ドルゴポロフにストレートで敗れて今季初優勝はお預けとなりました。

錦織選手、実は同時期に開催されている去年のメンフィス・オープンで優勝して以来、決勝戦では6大会連続の敗退となってしまったの。加えて、ドルゴポロフにはこれまで5戦全勝だったのに初めての敗退を喫すると同時に、トップ50以下の選手には2014年10月に当時世界ランク60位だったジャック・ソック以来の敗退で、これでトップ50以下の選手との対戦が50連勝で止められてしまったの。

ドルゴポロフはこの大会まで、今季は4大会に出場していて1勝4敗と成績を出せずにいたの。そんなドルゴポロフだったけど、ブエノスアイレスでは2回戦では第2シード、準決勝では第4シード、そして決勝戦では第1シードの錦織選手と、次々とシードを破り、おまけに全てストレートでの優勝を飾ったの。

この優勝でドルゴポロフは、今日発表の最新の世界ランクで50位へと上昇させました。28歳のドルゴポロフ、2012年には自己最高位の世界ランク13位を記録しているから、もともと実力のある選手なのよね。

膝の手術を受けたり、去年は腰を痛めていたドルゴポロフは「肉体的に万全な状態でいれたなら、もっとトップ10に近付けると思っている。だからこうして戦い続けている。」って、トップ10を視野に入れている事を明かしてました。

錦織選手は「(決勝戦での連敗は)あまり心配はしていない。悪いプレーをしてはいなかったと感じている。これからも集中して、次回はもっと良いプレーをしたい。」って、前を向いてました。

決勝戦での負け癖が付かなければ良いけど。。。今週のブラジルはリオデジャネイロのリオ・オープンに期待しましょう。

.
.
.
.

そして、先週アメリカはテネシー州メンフィスで行われたメンフィス・オープンで、キャリア初優勝を飾ったのがアメリカのライアン・ハリソン。24歳のハリソンはこれまで、ATPツアーでは準決勝で7連敗を喫し、一度も決勝戦へ進めていなかったの。

2012年7月、二十歳と2ヶ月で自己最高位となる世界ランク43位を記録したハリソンだったけど、その後はランキングを維持できず、2014年10月には197位とトップ200からも脱落寸前だったの。

昨シーズンも前半は不振が続いて、2月には168位、7月でも158位となかなか勝てなかったの。

そんな頃ハリソンは、7月11日からのニューポート大会での初戦敗退後に、2016年のシーズンは終わりにしてしばらく休養を取ろうかと両親に相談していたんだって。でも両親からの励ましもあり、次の大会となったワシントンDC、トロントのマスターズ1000大会、その後に行われたUSオープンではいずれも予選を勝ち上がって3回戦進出と、徐々に勝ち星を飾れるようになって行ったの。

「自分に取ってこうして今ここにいるのは・・・7~8ヶ月前は、終わりが見えないトンネルの中にいたような気持ちで、今は現実とは思えない気持ち。正直信じられない。本当に驚いている。」って喜びを語っていたの。

そして今季を世界ランク90位でスタートしたハリソンは、今回の優勝で自己最高位に並ぶ43位まで上げて来ました。今年は自己最高位を更新しそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:09 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ツォンガ、キャリア終盤を迎えて

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週開催されているオランダのロッテルダム・オープンで、キャリア400勝を上げて決勝進出を決め、2015年9月以来となるツアー優勝を狙うジョー=ウィルフリー・ツォンガ。

最近は30代になっても世界のトップでプレーしているのが当たり前のようになって来たけど、4月に32歳になるツォンガは、そろそろキャリアの終盤に来ているって感じているんだって。

「もう何年プレーしているか、13年?そろそろ終わりだと分かっている。あと残る年数も少ない。この生活が永遠ではないと知っている。」

そんなツォンガが自己最高位の世界ランク5位を記録したのは2012年2月のこと。でも近年は毎年どこかに怪我を負ってしまうシーズンが続いているのよね。

「世界ランクで8位以内に入りたい。なぜなら、そうすれば大きな大会で上位進出に有利だから。とても大切な事。11位だろうが9位だろうが、あまり変わらない。でも8位は違うんだ。」って、グランドスラムやマスターズ大会で上位8シード入りを目標にしている事も明かしていたの。

そして、現役を退いてからの事を聞かれると「分からない。色々な事をするだろう。テニスは今後もずっと人生の一部になるだろう。そんな生活がベスト。」って、テニスに関わって行きたい意向を語ってました。

そのロッテルダムの準決勝でツォンガに敗れた同じように31歳のトマス・ベルディヒも、今後はそんなに長いテニス人生ではないだろうって感じているみたい。ロジャー・フェデラーみたいにはならないだろうって。

「ロジャーがあの年齢であんな素晴らしいプレーをしているのを見るのは美しい事。しかしながら、だからと言って自分も同じようになると言う意味ではない。彼は例外で、彼のような選手はそうそういないだろう。」って、フェデラーの特異性を感じているようね。

フェデラーが半年の休養から復帰していきなりグランドスラムで優勝する驚きの復活劇を肌で感じたベルディヒ。フェデラーだから出来る事だと言うのを実感しているのね。

ツォンガもベルディヒも、キャリア終盤かも知れないけど、最後に一花咲かせて欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:15 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ベッカー、全豪決勝戦を語る。

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元男子世界ランク1位で、去年の12月までノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていたボリス・ベッカーが、全豪オープンの決勝戦について語っていたの。その決勝戦はロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの戦いで、フルセットでフェデラーが3年半ぶりとなるグランドスラム優勝を飾ったものでした。

「全豪オープンが始まる前は、彼らはどれくらいやれるかと疑問に思っていた。それが大会が終わってみると、彼らは未だに世界のトップにいる事を証明して見せた。彼らはジョコビッチやマレーに、復活している事を示した。フェデラーのあの大会でのプレーは、まだまだこれからもやるぞと言う事を表し、同時にナダルもそうだった。ナダルは今年の全仏オープンの優勝候補の筆頭だろう。」

フェデラーはこの優勝で、グランドスラム最多優勝を18回へと伸ばしたの。

「18回ものグランドスラム優勝は偉大なる事。誰がそれを成し遂げるだろうか。しかしフェデラーはそれをいかにも簡単にやってしまったかのようだった。彼のエレガントでしゃれたプレーでの達成は、これからの将来それほど多くのアスリートが再現出来るものではない。」

「数ヶ月前に問われていたのは、ジョコビッチがいつフェデラーのグランドスラムの記録に並び追い越すかだったが、しかし今ではそれが突然ジョコビッチはそれが出来るかどうかに変わって行った。ナダルもジョコビッチもフェデラーをとらえられる可能性があると感じているが、でもまだフェデラーも記録を塗り替え続けている。」

「フェデラーは、勝てば勝つほどどんどんプレーを続けたくなるだろう。テニス界でトップにいるのは、プレーする事よりメンタルが大きな部分を占めている。選手としての成長が大切なんだ。」

そしてまたコーチとしてATPツアーへ戻って来る可能性を問われると「コーチ業は自然と自分の元へ来た事。もちろんまた戻りたい。加えてテレビのコメンテーターなど、テニスに関わる仕事にも興味がある。コーチとして復帰するには正しいタイミングが必要。なぜなら、教える選手に有益でなければならないから。選手が必要としてくれれば、いつでもコーチとして戻りたい。だから、正しいタイミングが必要なんだ。」ってコーチ業に意欲を見せていたわ。

アレクサンダー・ズベレフがメディアに対して、ベッカーをコーチにしたいけど、相応の経済力がないって語っていたの。ベッカーもコーチに意欲的だし、近い将来またコーチとしてツアーへ戻って来そうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:55 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


錦織選手「フェデラーのレベルに近付いている」

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ここ数年はこの時期にアメリカのハードコート大会に出場していた錦織圭選手だけど、今年は2012年以来自身2度目となる南米のクレーコート大会に出場しているの。

今週はアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているアルゼンチン・オープンに出場し、日本時間の今日午前中に行われた初戦となる2回戦で、ディエゴ・シュワルツマンを逆転で下してベスト8進出を決めました。

来週はブラジルはリオデジャネイロでのリオ・オープンに続けて出場する錦織選手は、ブエノスアイレスでの大会前に受けたインタビューで次のように語っていたの。

「クレーでのプレーは好きで、このサーフェースで行われるヨーロッパの大会へ向けて、良い準備になると思います。この2大会では優勝してインディアンウェルズ大会前に自信に繋がればと願っています。」

そして全豪オープンの決勝戦でのラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーの試合について問われると「素晴らしい決勝戦でした。どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。自分に取っては、(4回戦で)ロジャーに負けた事は辛い事でしたが、あの試合から多くの事を学びました。自分もあのレベルに近付いていると感じています。」って思いを語ってました。

そして先週末のデビスカップを欠場した事については「日本での戦いだったので出場しませんでした。その後にここ(アルゼンチン)へ移動するのは遠すぎたからです。年間3~4回のデビスカップは恐らくちょっと多すぎかも知れません。」って、デビスカップについても自身の思いを述べてました。

日本での人気の高さについては「ちょっと大袈裟過ぎると思います。日本へ行くとたくさんの人が後を付いて来るのです。日本のテニス界に取っては良いことで、若い日本人選手で良いプレーをする選手も何人か出てきています。もっと多くの人がテニスに関わってくれたらと思います。イベントなどには、とても多くの記者が詰めかけてくれるのがちょっと不思議です。でも、アメリカで生活している事であまり多くのプレッシャーを感じずに済んでいます。自分自身はその方が楽でもあります。」って嬉しい悲鳴を上げてました。

錦織選手は現地金曜日に行われる準々決勝で、第6シードのジョアン・ソウザと対戦します。

今週の大会はATP250大会だけど、来週のリオ・オープンはATP500大会と1つグレードがアップしている大会。最近はクレーコートで好調な成績を残している錦織選手なだけに、本人も望んでいるように2大会連続優勝して、来月アメリカで開催される2つの準グランドスラム大会でも好成績を期待したいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:15 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ウォズニアキの新恋人&デルポ活動開始!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元女子世界ランク1位で、かつてはプロゴルファーのロリー・マキロイと交際し婚約にまで至りながら破局を迎えていたカロリーン・ウォズニアキに、新たなホットなニュースが。

それはウォズニアキの弟であるパトリックが明かした情報らしいんだけど、それによるとウォズニアキはNBAで活躍するデビッド・リー選手と交際しているとのこと。

33歳のリー選手は昨年のUSオープンでウォズニアキの試合を観戦していた事から、その頃から交際が噂されていた人物。でもウォズニアキは今年の頭までパトリックに交際の事実は明かしていなかったんだって。

「全く知らなかった。とても良い事だと思う。彼(リー)は頭も良く思いやりがある。プロ・バスケットボール選手としてもとてもアスリートであるのは明らかな事。」ってパトリックもリーを称賛していたの。

アメリカはサンアントニオ・スパーズでプレーしているリー選手。ウォズニアキ自身はまだ彼との交際を公には認めてはいないんだけど、弟の証言もあるから本当の事みたいね。

.
.
.
.

度重なる手術を乗り越えて復活したファン・マルティン・デル=ポトロは、来週行われるアメリカはフロリダ州のデルレイビーチ・オープンから今シーズンをスタートさせるの。

今はフロリダ州マイアミで試合へ向けて準備しているデル=ポトロは、ガエル・モンフィスと練習する姿が確認されているんだって。

2009年のUSオープンを制したデル=ポトロだったけど、翌年に右手首の手術を受けてツアー離脱。2011年に復帰して2大会で優勝し、2012年には再びトップ10へ返り咲くと、2013年には2009年以来となる世界ランクでトップ5へ上り詰めるも、2014年には左手首を負傷し手術。2015年にも左手首を2度手術するなど、苦しい時期を過ごしていたの。

そんなデル=ポトロだけど、去年はデルレイビーチから復帰すると、リオ・オリンピックでは銀メダルを獲得し10月にはストックホルムで2014年1月以来となるツアー優勝を飾り、国別対抗戦のデビスカップでも祖国アルゼンチンを優勝へ導くなど、見事な復活劇を見せていたの。

コンディションの調整を理由にオーストラリア・シーズンをスキップしたデル=ポトロは、去年のシーズンをスタートさせたデルレイビーチから今季もスタートさせるの。去年はベスト4だったその大会で、今年はどんなプレーを披露してくれるか、楽しみね!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの6万ドルでは、第8シードの加藤未唯選手、岡村恭香選手、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、主催者推薦のカクヤアキホ選手が1回戦で、久松志保選手が2回戦敗退でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が1回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、華谷和生選手、川崎光美選手が1回戦で、馬場早莉選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの10万ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手がベスト8でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第1シードの添田豪選手、第8シードのサンティラン晶選手が1回戦敗退でした。フランスの4万3000ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった江原弘泰選手がベスト8でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、志賀正人選手、予選を勝ち上がった坂井勇仁選手、小野田賢選手、島袋将選手が1回戦で、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった小林雅哉選手、河内一真選手が2回戦敗退でした。第4シードの今井慎太郎選手がベスト8、竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアー、小林&松崎ペアーがベスト4でした。

スペインの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第3シードの井藤選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:42 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


シャラポワの慈善活動!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在、ドーピング違反での出場停止処分中のマリア・シャラポワだけど、数ヶ月後に迫った復帰へ向けて練習とトレーニングの日々を送っている合間を縫って慈善活動にも力を注いでいるの。

この度シャラポワは、3万8000ドル(約430万円)を寄付した事をSNSを通じて報告してました。

自身のブランドとして世界中で販売しているキャンディーである『シュガーポワ』は既に有名だけど、今回の寄付はロシアのモスクワにあるロッテ・ホテルの一角にあるミニバーでの売り上げの一部をチャリティーとして、ロシアの児童福祉施設へ寄付したんだって。

シュガーポワの公式インスタグラムでは、寄付金のチェックをシャラポワがロッテ・ロシアの代表取締役と一緒に掲げている画像をアップして、その報告をしてました。

復帰を考えると、イメージアップに繋がる事は確実よね。ドーピング違反と言う良からぬイメージを払拭する作戦の1つだったりするのかしらね?・・・何て考えたりしちゃいました。

全世界で復帰を待ち焦がれているファンがたくさんいるはずのシャラポワ。これからはどんどんメディアへの露出も多くなるのは必至ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:31 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ