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ディミトロフ、スランプだった原因を明かす

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2014年に錦織圭選手と共にブレークしてトップ10入りを果たしたグリゴール・ディミトロフは、去年のある時期に精神的な問題を抱えてしまい成績不振に陥っていた事を明かしているの。

現在25歳で世界ランク11位のディミトロフは、去年5月のマドリッドでのマスターズ大会から6月に行われたウィンブルドンの前哨戦のロンドン大会まで、全仏オープンを含め5大会で初戦敗退を喫していて、世界ランクも40位まで落とす結果となってしまったの。

「自分自身を見失っていた時期がありました。試合に集中する事が出来ず、有益なトレーニングをする事も出来ませんでした。」って、その時の事を振り返っていたの。

そしてウィンブルドン前にそれまでのコーチだったフランコ・ダビン氏との関係に終止符を打って、アンディ・マレーなどのコーチをしていたダニ・バルベルドゥ氏を新たなコーチとしてチームに招いたの。

二人はとても良い関係を築き始めて、それと同時にディミトロフの試合の結果も徐々に向上し始めたんだって。

その勢いは今シーズンに入っても明らかで、開幕戦のブリスベンではドミニク・ティエム、ミロス・ラオニチ、錦織選手と、3人のトップ10選手を下して優勝を飾り、その後の全豪オープンでもベスト4進出する活躍を見せていたの。

「安定したチームがないと、良い結果を出し続けるのは難しいのです。ただ単にコーチがいれば良いのではありません。何かプラスになるものを探せるような正しい人間を見付ける事も必要なのです。コーチとはとても良い関係を築いていますし、同じステージに立っているかのようです。」ってディミトロフは今のチームとコーチについて語ってました。

この勢いだとトップ10への返り咲きも近いはず。ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルも復活しているし、錦織選手に取っては今年はかなり厳しいシーズンになりそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの10万ドルのサーキットで、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの6万ドルでは、岡村恭香選手、澤柳璃子選手が1回戦で、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの桑田選手がベスト4、チェコ人選手と組んだ澤柳選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、長船香菜子選手、久松志保選手が1回戦で、予選を勝ち上がった道慶知子選手が2回戦敗退でした。第4シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、ブルガリア人選手と組んで第1シードの奥野選手がベスト4でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。カザフスタンの1万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦で、予選を勝ち上がった井上明里選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーが準優勝でした。

トルコの1万5000ドルでは、馬場早莉選手、千村夏実選手、藤岡希選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手、川崎光美選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手がベスト4でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第1シードの添田豪選手、仁木拓人選手、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。第8シードのサンティラン晶選手がベスト4でした。フランスの4万3000ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手、主催者推薦の舘りょうと選手が1回戦で、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手が1回戦で、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第6シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8、徳田廉大選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:22 | コメントをどうぞ
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