月別アーカイブ: 2017年10月


チーム・ジャパンがホップマン・カップへ!

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毎年シーズン開幕と同時にオーストラリアはパースで開催されている男女ペアーによる国別対抗戦のホップマン・カップは、2018年大会が記念すべき第30回目の開催となるんだけど、その出場国と選手が決まったの。

まずは、チーム・スイスから、ロジャー・フェデラーとベリンダ・ベンチッチが2017年大会に続いて出場。

チーム・ドイツからは、アレキサンダー・ズベレフと元女王のアンゲリク・ケルバーが。

チーム・ロシアからは、若手とベテランがコンビを組むの。カレン・カチャノフとスベトラーナ・クズネツォワ。

地元オーストラリアからは、サナス・コキナキスとダリア・ガブリロワ。

チーム・ベルギーからはダビ・ゴファンとエリーゼ・メルテンス。

チーム・カナダは、ヴァセック・ポスピシルとユージニー・ブシャール。

去年の準優勝チームであるチームUSAは、ジャック・ソックとココ・ヴァンダウェイが2018年大会は優勝を狙うの。

そしてそして、16年ぶりの出場となるのは、我らがチーム・ジャパン。日本を代表するのは、今年ノリに乗っている杉田祐一選手と近い将来のトップ10入りが期待される大坂なおみ選手。

2018年大会は、2017年12月30日から2018年1月6日にかけて行われます。

2017年大会は、ホップマン・カップもWOWOWが放送してくれたけど、2018年大会こそ、日本からも参戦しているから、また放送して欲しいわね!

そして、女子ツアー最終戦へイェレーナ・オスタペンコが出場権を獲得しました。

オスタペンコは、今年の全仏オープンで自身初となるツアー優勝をグランドスラムで飾って、センセーションを巻き起こしたのよね。

6月8日に二十歳になったオスタペンコは、その直後に行われた全仏オープン決勝戦でシモナ・ハレプを下してタイトルを獲得しました。

これで残る枠はあと1つだけど、それは今季獲得ポイントだけでのポイント・レースで8位にいるジョアンナ・コンタになる可能性が高いわね。

8位のコンタと現在9位のクリスティーナ・ムラデノビッチとはかなりのポイント差があるから、よっぽどのことがなければこのままコンタの手に出場権が行くはずね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:14 | コメントをどうぞ
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エラーニの復帰・・・etc.

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8月8日のブログで紹介したサラ・エラーニのドーピング違反。それにより2ヶ月の出場停止処分が下されたんだけど、その時にもお伝えしたように、エラーニの母親が乳ガンの治療のために摂取していた薬が誤ってエラーニの体内に入ってしまったことが認められ下された処分だったため、軽い処分となっていたの。

その処分が10月2日に明けたんだけど、エラーニの復帰のスケジュールが分かったの。

現在世界ランクが281位まで落ちてしまっているエラーニは、まずは今週末に行われる中国は天津でのインターナショナル大会の予選に出場。その次はルクセンブルクのインターナショナル大会に出たかったようなんだけど、天津よりカットラインが高いみたいで断念。

あとは、11月に行われる125K大会に3大会出場するみたい。それは、タイのフアヒン、台湾、ハワイのホノルルの3つ。

それでどこまでランキングを戻せるか。少なくとも来年の全豪オープンの予選に出場できるランキングまでは戻したいはずよね。

そのエラーニとかつてはダブルスを組んで世界の頂点に立ったロベルタ・ビンチだけど、引退が近いと噂されているの。

なぜかと言うと、彼女は自身の公式フェースブックでチーム全員と関係を終了させたことを明かして、加えて2007年から練習拠点にしていたイタリアはパレルモからも離れたことを明かしたからなの。

10月16日から行われるルクセンブルク大会へ出場予定のビンチ。そこで引退を発表するのでは?って言う憶測が飛んでます。

そもそも現在34歳のビンチは、今季を最後のシーズンにするって言う発言をしていたから、その言葉通りになるのかなって感じだけどね。

そして、ウィンブルドンの4回戦で大接戦の末にラファエル・ナダルを下して2008年のUSオープン以来自身2度目となるグランドスラムでベスト8入りを果たしたジル・ミュラーだけど、痛めていた左肘の怪我のために今季の活動の終了を決めたの。

多くのトップ選手が早々にシーズンを終わりにして治療と休養に当てている今季。今年の7月には34歳にして自己最高位の世界ランク21位を記録したミュラー。2018年の復帰を視野に治療に専念するらしいわ。

10月22日から29日にかけてシンガポールで開催される女子ツアー最終戦だけど、カロリーン・ウォズニアキも出場権を獲得したの。

これまで既にガルビーニェ・ムグルサ、シモナ・ハレプ、カロリーナ・プリスコバ、エリーナ・スヴィトリナ、ヴィーナス・ウィリアムズが出場権を獲得していたわ。

それにウォズニアキを含めて6人の選手が出場を確定させたから、残る枠はあと2つ。

今週含めてあと3週間で残る2枠が決まるけど、出場権は誰が手にするかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの6万ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、第2シードの穂積絵莉選手、第5シードの清水綾乃選手、田中優季選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、第6シードの瀬間詠里花選手、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった村松千裕選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&田中ペアーがベスト4、アメリカ人選手と組んで第3シードの瀬間選手が準優勝でした。

タイの2万5000ドルでは、第3シードの日比万葉選手、井上雅選手、秋田史帆選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がったアンジェ=オビィ・カジュール選手が1回戦で、第4シードの澤柳璃子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、日比&澤柳ペアーがベスト4、セルビア人選手と組んだ小関選手が準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、高村颯希選手がベスト8でした。
回戦敗退でした。

男子では、アメリカの10万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、綿貫裕介選手が1回戦敗退でした。第5シードの福田創楽選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人選手と組んで第3シードの綿貫選手がベスト4でした。

スペインの2万5000ドルでは、主催者推薦の松本樹選手、岡垣光祐選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、大西賢選手が2回戦敗退でした。徳田廉大選手がベスト8でした。アメリカの1万5000ドルでは、第4シードの中川直樹選手が1回戦で、第8シードの山崎純平選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:17 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチ、復帰への強い思い!

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肘の怪我のために今季の活動を終了させて来シーズンへ向けて治療に励んでいるノヴァーク・ジョコビッチだけど、順調な回復を見せていて復帰へ向けて意欲的だって彼に付いている理学療法氏のウリセス・バディオ氏が現状を語っていたの。

「ノヴァークはかなりの怪我を負っていましたが、今は我々がしっかりした治療を施しています。もちろん回復には時間が必要です。今季を早めに終わると言う彼の決断でしっかりとした治療へのスケジュールを組むことができ、またコートに立って治療を強いられる事は避けられました。彼は今、とても復帰への気持ちが高まっています。」

バディオ氏は運動生理学を学び鍼治療を専門にしている理学療法氏で、鍼以外の東洋医学にも熟知していて、イタリアのクリニックで腕を専門として治療をしていた経験がある人なんだって。そしてローマでのマスターズ大会の公式トレーナーもしていたんだって。

そのローマ大会でジョコビッチはバディオ氏に治療を受けたことがきっかけで、自身のチームへ理学療法氏として招いたらしいわ。

同じ頃ジョコビッチは、コーチとしてアンドレ・アガシ氏をチームへ招いていたんだけど、バディオ氏はアガシ氏の本を読んだことがあったらしく、こうしてアガシ氏のそばで働けることも彼に取ってはかなりのプラスなことだって語ってるの。

バディオ氏は今後しばらくはジョコビッチにフルタイムで付いてセルビアや居住地であるモンテカルロでも共に治療とトレーニングをするんだとか。

そして、その新しいチームへトレーナーとしてチームの一員になったのがマルコ・パニッチ氏。彼はこれまでスベトラーナ・クズネツォワ、ファビオ・フォニュイーニ、ロベルタ・ビンチなどのトレーナーも務めていた人。

「ノーレとのコラボは2017年のモンテカルロ・マスターズから始まりました。彼のマネージメント会社から仕事について聞かれたのです。その時は彼がチームとの関係を終わりにしたのは知りませんでした。彼と会ったのはローマのマスターズ大会で、そことパリのマスターズ大会で細かな話し合いをしました。そしてチームに合流する決断に至ったのです。」

「彼は二人目の子供も生まれたため、家族を第1に考えるのは当然のことです。しかしながら、彼はまた戦いたいと言う強い思いがあり、トレーニングにも全力を尽くしています。彼の復帰はこれからの3ヶ月で可能でしょう。」

「痛みが完全に無くなった訳ではありませんか、確実に改善しています。彼はもう世界一にならないなどと言える理由はありません。時間はかかるかも知れませんが、ノーレが世界でも最高のアスリートの一人であるのは間違いありません。そして今も高いモチベーションを持っています。」

って、ジョコビッチの側に付いている理学療法氏やトレーナーが彼の復帰に太鼓判を押しているの。

来年の全豪オープンでの完全復帰を目指しているジョコビッチ。期待が高まるわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:54 | コメントをどうぞ
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