シングルスから日本勢姿を消す

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ウィンブルドン選手権、昨日の日本人選手のシングルスは残念なものばかり。

錦織圭選手は、まさかの2回戦敗退を喫してしまいましたね。前回の対戦は4年前だけど、その時は錦織選手が圧勝していたジョーダン・トンプソン相手に、序盤はほとんどチャンスを掴めず。

やっと第3セットになってトンプソンのサービスゲームをブレークできてイーブンに並び、セット終盤は1回戦の時のような安定した鋭いショットを相手コートへ叩き込み始めてそのセットを奪った錦織選手。

あの第3セットの終盤を見ると、またフルセット勝利に繋げてくれるって予感がしたのは、Pinkyだけじゃなかったはず。

しかしながら、第4セットもショットのキレは影を潜めてしまい、そのままセットカウント1ー3で敗退となってしまいました。

西岡良仁選手は、前日のジョン・イズナーとのフルセットの戦いの疲労が残っていたのか、あっさり敗退でした。

アリアス・ベデネのプレーもとても良かったのは確か。低く滑る芝に合ってるテニスを披露していたけど、第3セットの終盤に西岡選手が見せてくれた頑張りには拍手を送りたいわ。最後まで諦めずに戦い抜きました。

女子シングルス2回戦に登場した日比野奈緒選手も、勝てそうな相手だったけど、第2セットもあと一歩届きませんでした。

これでシングルスに出場した日本人選手は全て大会から姿を消すことになってしまいました。

ダブルスでは揃って初戦突破を果たしました。

男子ダブルスのマクラクラン勉&ラヴェン・クラーセン組は第1セットをタイブレークで落としたものの、続く2セットを取り返しての勝利。

女子ダブルスの青山修子&柴原瑛奈ペアは前哨戦での優勝の勢いのまま、ストレート勝利でした。

ヴィクトリア・ゴルビッチと組んだ土居美咲選手の1回戦は、ファイルセット2度のブレークを許して1ー5からの逆転勝利でした。

相手に2本のマッチポイントもあったけど、それを切り抜けての勝利は見事でした。

今夜は女子ダブルス1回戦に、リュードミラ・キチョノクと組んだ二宮真琴選手、ケイトリン・クリスチャンと組んだ日比野選手、レネッタ・ヴォラチョーバと組んだ加藤未唯選手が、男子ダブルス1回戦にはイゴール・ゲラシモフと組んだ西岡選手が登場します。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:47 | コメントをどうぞ
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