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怪我のためにツアー離脱中のドミニク・ティエムとファン・マルティン・デル=ポトロが復帰へ向けて現状をSNSに動画で伝えているの。
去年のUSオープンでグランドスラム初優勝を飾ったティエムは、先月スペインはマヨルカ島での試合中に右手首を負傷。試合途中で棄権を強いられていたの。そのためにウィンブルドンの欠場も強いられたわ。
ティエムは自身のインスタグラムに動画を投稿。「やっとコートへ戻った」ってコメント付きだったものの、ボールを打っているのはいつもとは違う左手。
痛めた右手首にはまだ器具を装着していて、右手首は固定されている状態。
ティエムはマヨルカ島での試合で怪我をした時に右手首に何か音がしたって語っていて、その後にバルセロナへ移動して検査を受けて、右手首小指側の腱の損傷が判明して、5週間は器具の装着が必要と診断されていたの。
ラファエル・ナダルの治療を担当したアンヘル・ルイス=コトロ医師の元、ティエムは治療に専念しているの。
27歳のティエムは、連覇がかかる今年のUSオープンまでの復帰を望んでいるけど、それまでに間に合うかしらね。
デル=ポトロは2019年のロンドン大会で膝の怪我が再発してツアー離脱。今年の3月には、実に4度目となる手術を受けていたの。
そして6月には「ゴールを達成できないのはイライラするし辛いが、それより努力しないことの方が更に辛いだろう。だから自分は再びここにいるんだ。」ってコメントし、復帰への意欲を見せていたの。
そして今回投稿された動画では、コートでボールを打っている姿に膝には何も装着しておらず持ち味の強烈なフォアハンドを打ち込んでいたの。着実に復帰へ近付いている印象ね。
まだティエムもデル=ポトロも復帰の詳しい目処は立っていないけど、コートで元気な姿が見られるのも近いはずだわ。
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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、カザフスタンの60,000ドルのサーキット大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。
スペインの60,000ドルでは、波形純理選手、荒川晴菜選手、加治遥選手、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。第7シードの本玉真唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第1シードの大前選手がベスト4でした。
アメリカの25,000ドルでは、第1シードの日比万葉選手が準優勝でした。ジョージアの25,000ドルでは、第1シードの岡村恭香選手が2回戦敗退でした。
ポルトガルの15,000ドルでは、第6シードの佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。第3シードの山口芽生選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの佐藤&山口ペアーがベスト4でした。
チュニジアの15,000ドルでは、第2シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの小関&輿石ペアーが準優勝でした。
男子では、オーストリアの132,280ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの内田海智選手、第3シードの島袋将選手、第4シードの高橋悠介選手が1回戦で、田島尚樹選手、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、仁木&上杉ペアーが準優勝でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、磯村志選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。主催者推薦の河内一真選手がベスト8でした。