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錦織圭選手、ストレート勝利でベスト8進出を決めましたね。
試合は見れなかったんだけど、第1セットは相手のサービング・フォー・セットでブレークバックして、タイブレークも大接戦の末に取って流れを掴んだ感じね。
準々決勝では、順当に行くと第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ。1回戦のようなテニスを披露して欲しいわね。
東京オリンピックの女子シングルスは、上位シード勢が敗退する波乱の展開ね。
ベスト8に残った上位8シード選手は、第4シードのエリーナ・スヴィトリーナと第7シードのガルビーニェ・ムグルサのみ。
こうして勝ち残っているスヴィトリーナだけど、このブログでもお伝えしたように、つい先日男子プロテニス選手のガエル・モンフィスと正式に結婚をしたの。
そんな彼女は自身のSNSのアカウントをエリーナ・モンフィスに変更しているんだけど、プロテニス選手としてはこれまで通りエリーナ・スヴィトリーナでやって行くつもりらしいわ。
幾つかのウェブサイトでは彼女の名前が勝手に変更されているんだけど、それは彼女の意向ではないらしいの。
「なぜ自分の名字が変えられたのか分からない。きっと自分のSNSを変えたのを見たのかも知れない。プロテニス選手としてのキャリアを終えるまで、スヴィトリーナとしてプレーを続けるつもりだし、引退してから変えるつもり。」
「この名前で数多くのことを成し遂げて来たし、スヴィトリーナとしてみんなが自分のことを知っている。名字を変えてモンフィスとしてプレーしたら、きっとお父さんが憤慨してしうかも知れない。」って冗談混じりに語っていたの。
「スヴィトリーナとして誇りに思っているし、自分のテニス人生はこの名前と常に結び付いているの。」
スヴィトリーナは、この名前でのこれまでのキャリアへの誇りを持っているのね。女子選手では、結婚してもそのままの名前でテニス人生を続けている選手は多いわ。むしろその方が多いかも。東京オリンピックにもスヴィトリーナの名前を刻むことができるかしらね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、フランスの25,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8でした。
ジョージアの25,000ドルでは、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第3シードの岡村恭香選手がベスト8でした。
ポルトガルの15,000ドルでは、第4シードの井上雅選手が2回戦敗退でした。第2シードの山口芽生選手が優勝しました。チュニジアの15,000ドルでは、第6シードの輿石亜佑美選手が準優勝でした。
男子では、スペインの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。
アメリカの52,080ドル大会では、関口周一選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。
ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、田島尚樹選手、仁木拓人選手が1回戦で、第4シードの島袋将選手、第5シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポルトガル人と組んで第4シードの田島選手がベスト4でした。
オーストリアの25,000ドルでは、ラッキールーザーの山中太陽選手が1回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドルでは、ラッキールーザーの乾祐一郎選手が1回戦で、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドルでは、竹内研人選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、川上倫平選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、河内一真選手、主催者推薦の磯村志選手が1回戦敗退でした。