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クルム伊達選手の踏ん張り&奈良選手も勝利

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今週、アメリカはフロリダ州マイアミで行われているソニー・オープン女子では、クルム伊達公子選手がタフな予選を勝ち上がって本戦進出を決めましたね。

予選1回戦はアンナ・タチシュビリ相手に2時間32分の大接戦。そして日本時間の今朝行われた予選2回戦ではフランソワーズ・アバンダを2時間36分で下しました。

アバンダは何と17歳で、今回は主催者推薦を受けて予選にエントリーしてるのよね。

厳しい事には、予選2試合に続いて本戦の1回戦がすぐ翌日にあると言う事。予選1回戦が終わった後に痙攣が起きていたとブログで綴っているクルム伊達選手。予選2回戦も試合中に痙攣に襲われそうになりながら、勝ちきったんだって。

まさしく、これぞ精神力と言うものですね。

でも流石に明日の本戦はかなり厳しい状況。そしてその対戦相手は、またしても17歳のドンナ・ヴェキッチで、ヴェキッチも予選を勝ち上がって本戦入りを果たしてるのよね。

ヴェキッチは予選1回戦は1時間34分、予選2回戦はわずか59分の快勝で勝ち進んでいるから、クルム伊達選手と比べると体力的にはかなり楽なはずよね。

そんな状況でも、クルム伊達選手はきっとまたその強い精神力で戦い抜いてくれる事でしょう。

そして同じ日に行われた女子本戦1回戦では、ストレートインしている奈良くるみ選手が登場しました。アニカ・ベックをストレートで下して初戦突破してますね。

ベックは現在世界ランク43位で、奈良選手よ45位とあまり変わらないランキング。でもこの辺の選手にしっかり勝って行く事が、ランキングを更に上げるには大切な事だからね!

そして次はマリア・シャラポワ。今のシャラポワは、決して好調と言う訳じゃないから、思い切ってぶつかって欲しいものですね。期待しちゃいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:53 | コメントをどうぞ
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フェデラーが腰の怪我を振り返る

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昨シーズンの不調を全く感じさせないプレーを続け、トップ5への返り咲きに成功したロジャー・フェデラー。去年の不振の原因になった腰の怪我について振り返ってました。

その怪我がフェデラーを襲ったのはちょうど一年前のインディアンウェルズの2回戦でセカンドサーブを打った時なんだって。それまでも何度か腰が痛かった時があったらしいんだけど、去年の痛みは過去にないくらい長引いてしまったらしいわ。お陰で、結果も出ず自分の体への自信も失ってしまったんだって。

「確かに最初は3週間ほどで痛みがなくなった。その間はずっと苦しめられたけど、やっとなくなったんだ。でも、毎日のように痛みを感じていると、徐々に恐怖心の様なものが芽生えてしまうもの。そして軽めに練習を再開して、それから普段通りの練習へと移行していったんだ。」

痛みがなくなってプレーが出来るようになっまのは、クレーシーズン中のマドリッドあたりで、それまでの春のシーズンでは約7週間の休養と治療を取っていたのよね。でもその後も、それほど好成績を連発したわけじゃなかったわ。

「4月頃にツアーに出ていなかった頃の練習やトレーニングが足りなかったと言う印象だった。しばらくは、間違ったテニスをしていたような感じだったんだ。やってはいけないような事をしてしまったり、より良いプレーになるであろう事を恐らくしなかったように思う。」

ウィンブルドンでまさかの2回戦敗退を喫してしまったフェデラーは、その後当初予定していなかったクレー大会であるハンブルグとグシュタードの2大会に出場したの。でも、それはしなければ良かったって後悔することに!

「そしてまた痛めてしまったんだ。それから物事がどんどんと難しくなって行ってしまった。二度目に痛めたのはハンブルグ大会の時で腰が痙攣したような感じで、あの時に大会を欠場するべきだった。」

実は2度目に痛めた時は、ハンブルグでウォーミングアップの1つとしてサッカーをやっていた時だったんだって。そしてそれが引き金になってしまったみたい。

「自分の腰が弱いって言う事を知らされたんだ。そして全ての事に疑問を持った時でもあった。今までしていた事を考え直さなければってね。そして、4月頃に考えていたプランを見直そうと言う決断に至ったんだ。また調整し直したのさ。」

そして体へのトレーニング方法も見直したらしいわ。

「コア・エクササイズも取り入れる事にしたんだ。ただ単のケアーをしているだけでは十分じゃないって悟ったからさ。より強くなるためには必要な事。これまでだって、多くのトレーニングはしてきたが、それらを再び調整する必要があった。違う事や違う速さでとか、違うエクササイズとかね。」

「問題はすぐには状態が良くはならないと言う事だった。長いスパンで考えなければならないから、正しい方向へ向かっているかも手探り状態だった。変化を与えたらすぐに痛みがなくなるような物ではなかったからね。」

実は本当にかなり苦しんでいたのね。でも今はそれがなくなって、思い切ってプレーしているフェデラーを見られるし、結果にも繋がってるから、今後も同じような怪我さえなければ、またトップ4、更にはトップ3と上昇して行くかもね。楽しみ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:32 | コメントをどうぞ
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ウォズニアキのコーチ問題&ペネッタとハレプの快進撃

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先週まで行われていたBNPパリバ・オープンで、4回戦敗退を喫してしまったカロリーン・ウォズニアキは、今週発表の世界ランクでは、12位から18位へとトップ15からも脱落しちゃいました。

かつてはシーズンを通して安定した成績を残して世界ランク1位に君臨していた事もあったウォズニアキだけど、去年のこの大会の準優勝ポイントを失ってしまって、5年以上ぶりとなるトップ15落ちをしてしまいましたね。

元々、実のお父さんが彼女のコーチに付いていて世界1位へ導いたんどけど、グランドスラムでの優勝などもなかった彼女はその優勝などを目指してコーチを変えたんだけど、結果には繋がらずみるみるランキングも下げてしまったのよね。

そしてまた、ベテランで同じデンマーク人のミカエル・モーテンセン氏とのコーチ契約を解消しちゃったらしいの。

モーテンセン氏と言えば、リー・ナが2011年の全仏オープンを制した時にコーチに付いていた名手なのよね。そのモーテンセン氏が言うには、彼がウォズニアキのプレーを向上させようと指導しても、今の彼女な2010年に世界1位になった時のプレーを取り戻す事しか考えていなかったんだって。

そんな意見の相違もあってか、今回の契約改称へ至ってしまったらしいんだけど、あの時のプレーを取り戻したい気持ちは良く分かるけど、コーチとしては今の彼女のプレーをどう向上させられるかを考えるのも当然の事よね。

そうなるとウォズニアキはまたお父さんをコーチにするしかないような気がしちゃうわね。

そのBNPパリバ・オープンを制したのは、怪我から復帰して好調なプレーを続けているベテランのフラビア・ペネッタ。彼女は2009年8月に自己最高位の10位を記録したけど、その後右手首を痛め2012年8月には手術を要するまで悪化。その後復帰したけど去年は一時ランキングも160位台にまで落ち込んでいたのよね。

現在32歳のペネッタは、よもや引退かと言うところまで追い込まれていたけど、そこから見事な復活を見せて去年は世界ランク31位でシーズンを終えて、そして今回の優勝で12位まで浮上。

自己最高位の10位を更新するのは時間の問題かしらね?

そして飛躍が続くのはシモーナ・ハレプ。BNPパリバ・オープンではベスト4入りを果たして、今日発表の世界ランクではなんと5位とトップ5入りに成功しちゃったのよね。

ペネッタとハレプの快進撃はどこまで続くかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:27 | コメントをどうぞ
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ヒンギスがマイアミにも出場

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先週、今週とアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われているBNPパリバ・オープンに、サビーネ・リシキと組んでダブルスに出場したマルチナ・ヒンギスだけど、来週からまた2週間に渡ってフロリダ州マイアミで開催されるソニー・オープンに、またリシキとのペアーで主催者推薦を受けて出場するんだって。

ヒンギスとリシキのペアーは、BNPパリバ・オープンの女子ダブルス1回戦でアシュレイ・バーティ&ケイシー・デラクア組に敗れて初戦突破は出来なかったのよね。それでもヒンギスは、その試合がとても楽しかったって語っていたんだって。

ヒンギスは去年の夏にダニエラ・ハンチュコバと組んでダブルスで復帰。USオープンまで出場したけど、どの大会でも2回戦の壁を越える事は出来ず、今季ももうコートには立たないのではって思われていたの。でも、今季序盤からリシキに付いてコーチをし始めた事から、リシキと組んでダブルスに出ようって事になったらしいの。

「去年まで約7年間プロとして公式戦には出場していなかった。それからまた約6ヶ月の間を空けての試合だったの。サビーネとのプレーは、とても楽しかったわ。コーチを始めたサビーネからダブルスを一緒に組もうと言われた時は興奮したの。」

って、本人も想像していなかった形での復帰(?)だったのかも知れないわね。もしかしたら、リシキが誘わなかったらもうダブルスでさえもコートには立つつもりはなかったのかも知れないわね。

またこうして少しでもやる気を起こしてくれたのは、嬉しい事よね。マイアミでは勝利の喜びも感じて欲しいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:43 | 2件のコメント
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レンドルがマレーについて語る

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日本時間の今日行われたBNPパリバ・マスターズ男子シングルス4回戦で、ミロス・ラオニッチに逆転負けを喫したアンディ・マレーだけど、去年からコーチに付いている元世界ランク1位のイヴァン・レンドルは、その大会前に受けたインタビューで、マレーについて以下のように答えていたの。

そのインタビューを紹介しますね。

Q:以前、マレーのコーチに付いた時にマレーが全仏オープンでも優勝出来ると語っていたが、今もその考えは変わらないか?

レンドル:まだそれを信じている。クレーはアンディに取ってとても良いサーフェースなんだ。クレーでの試合は、彼の強さや粘り強さが発揮できる状態だと思う。なぜ彼がクレーで結果が出せないかの理由が分からない。

Q:これまで他のサーフェースほどの結果を出せずにいるから、クレーではマレー自身に自信がないのでは?

レンドル:彼が言うには、クレーでは腰の負担が増えてしまうと常に言っている。でも今はその腰の問題が無くなった。大会前のサンディエゴでの練習中には、私が感じる限りそれはなかった。だからきっと更に楽しみになるだろう。より楽しんで痛みへの恐怖も無くなったら、更に楽しめるはずだし、自信もつくはず。楽しみも自信も一緒に訪れる。

Q:シーズン後半へ向けてクレーシーズンはどれくらい大切な物になるのか?

レンドル:クレーコートでたくさんの試合をする事は、体へのトレーニングと言う意味ではかなりの効果があると思う。どんなトレーニングや練習よりはるかにね。なぜなら実際の試合はプレッシャーのかかる中で行わなければならないから。どんなトレーニングや練習でも実戦ほどのプレッシャーを感じる事は不可能なんだ。だから、クレーコートで試合数をこなすことは、その後のシーズンへ向けて、常に役立つものさ。

Q:腰の手術から復帰してここまでは順調に来ているか?

レンドル:いつでも彼にはより良いプレーをしてもらいたいと思っている。前回の大会(アカプルコ)での敗戦は、それを観戦していたコーチに聞くと復帰後のベスト・マッチだったと言う。残念ながら自分はその試合を観る事は出来なかったが、負けはしたが最高のプレーが出来たと聞けた事は本当に嬉しく思う。

Q:復帰してからは肉体的なチャレンジはもちろんだが、精神的なチャレンジでもあるか?

レンドル:手術だろうが他の理由だろうが、しばらくツアー離脱を余儀なくされるといつも、復帰にはあらゆる要因が着いてくる。まず第1に、全く痛みがなくプレーが出来るから、それまで出来なかったプレーも出来ると自分自身に言い聞かせられる。自分本来のプレーを取り戻せて自信も取り戻せる。時には復帰戦でいきなり優勝するくらいラッキーな時もあれば、しばらく時間が必要な場合もある。そのどちらになるかは、誰にも分からない。自分も現役時代に手術を受けて、復帰後すぐに好調なプレーが出来た。そんな手術や怪我は何度かあり、復帰までに時間も必要だった。どうなるかなんて誰にも分からないもの。

Q:手術からの復帰で、恐れている事は何かあるか?

レンドル:まずは自分自身をテストする必要がある。それをやらなければならない。自分のリミットを知る必要があるし、自分の体に対する自信も取り戻す必要がある。

Q:またトップ4への返り咲きはマレーに取ってどれくらい大切か?

レンドル:トップ4にいれば、上位シードが取れる。そうなれば、準々決勝などでノヴァーク(ジョコビッチ)と対戦する可能性がなくなる。準々決勝に勝てば次の対戦で第3シードの選手との対戦になる。それらの試合に勝てれば決勝戦でラファ(ナダル)と戦う事になるんだ。だから、より上のシードに入れば決勝戦へ進める可能性も高くなる。一番良いのは第1シードか第2シードになること。そうなればかなりのアドバンテージになる。ウィンブルドンでの連覇を考えると、それまでにそのシードが取れると言うのはかなり難しい。ラファやノヴァークとのポイント差が大き過ぎるからね。第3シードとか第4シードになれる事の方が現実味を帯びていると思う。だから、そうなれるように頑張る事が今はとても大切な事。

トップ4への返り咲きを狙っているのなら、今週の4回戦敗退はちょっと痛かったんじゃないかしら?でもマレーもまだ本調子じゃないような印象だから、これからが正念場になりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:33 | コメントをどうぞ
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フェデラーのニュー・ファミリー

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今週行われているBNPパリバ・マスターズで4回戦進出を決めたロジャー・フェデラーだけど、2009年に双子の娘さんが産まれてパパになったけど、現在奥さんのミルカさんが第3子を妊娠中なの。

「すでに双子の娘がいるから、次の子供が産まれる準備は出来ている。子供が産まれると言う事がどんな事なのかすでに分かっている。部屋をどうするかとか、眠れない夜が続く事とか、もろもろね。そう考えると次の子供に対しては、よりリラックスして迎える事が出来そうさ。」って、フェデラーは新しい家族を受け入れる準備が出来ている事を明かしてました。

「今はとても興奮している時期さ。娘達も産まれてくる弟か妹を楽しみにしているんだ。今からわくわくしているよ。」

年内中には産まれるらしいんだけど、詳しい事はフェデラーは明かしてないのよね。でも近々、3人のパパになるのは確かな事。新しい家族からもエネルギーをもらっているから、今の好調なプレーがあるのかも知れないわね!

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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、第8シードの波形純理選手、藤原里華選手、田中真梨選手が1回戦で、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第3シードの穂積絵莉選手がベスト8でした。メキシコの2万5千ドルでは予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦で、オサカ・マリ選手が2回戦で敗退でした。第4シードの石津幸恵選手はベスト8、オサカ・ナオミ選手は準優勝でした。ダブルスではアメリカ人選手と組んだ石津選手がベスト4でした。

オーストラリアの1万5千ドルでは、かじはるか選手が1回戦で、予選を勝ち上がった緒方はいね選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは辻佳奈美選手、予選を勝ち上がった酒井優理子選手が1回戦で、第6シードの井上明里選手が2回戦敗退でした。ダブルスではフィンランド人選手と組んだ井上選手が優勝しました。

トルコの1万ドルでは、中野佑美選手、布目千尋選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高畑ことみ選手、主催者推薦の川崎良美選手が2回戦敗退でした。鮎川真奈選手はベスト4でした。ダブルスではドイツ人選手と組んで第1シードだった鮎川選手がベスト4でした。

男子は、国内は京都で4万ドルのチャレンジャー大会が行われ、第5シードの守屋宏紀選手は準々決勝で第1シードの添田豪選手ひ敗れベスト8。その添田選手は準決勝で第3シードの伊藤竜馬選手に敗れてベスト4でした。決勝進出を果たした伊藤選手は惜しくも準優勝でした。

インドの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手と鈴木昂選手はベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:30 | コメントをどうぞ
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ナダル、シャラポワが敗退

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今週行われているアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズでのBNPパリバ・オープンは、早いラウンドながら波乱の模様を見せてますね。

日本時間の今日行われた男女シングルス3回戦では、去年のチャンピオンのラファエル・ナダルとマリア・シャラポワがいずれも敗退する結果となってしまいましたね。

ナダルは全豪オープンの決勝戦直前に腰を痛めてしまって、そのまま臨んだ決勝戦ではスタニスラス・ワウリンカの前に敗退しちゃってたのよね。

そんなナダルはこの大会前まで治療を続けていて、ある程度の改善は見られたけどまだサーブに影響があるって語っていたわ。

でもこの日の敗戦後の記者会見では、腰の事ばかり聞かれて「腰の事は忘れてくれ。もう腰の事を話したくない。なぜなら腰はもう平気なんだ。悪いのはフォアハンドとバックハンドさ。」って、ナダルらしからぬミスを連発して敗退してしまった試合を振り返ってした。

「毎週毎週、必ず決勝進出するのは不可能さ。でも、今年出場した大会はこれまで3大会で決勝進出を果たした。今日はアクシデントさ。数日のオフを取って気持ちを切り替えて、マイアミ大会までしっかり準備したい。」って、前向きなコメントをしてました。

ナダルを破ったアレクサンドル・ドルゴポロフは先月ブラジルはリオデシャネイロで行われたリオ・オープンではトップ20選手3人を下して決勝進出。決勝戦ではナダルに負けちゃったけど、このところ好調なプレーを見せていたのよね。

一方のシャラポワは、予選を勝ち上がったカミラ・ジオルジの前に敗退しちゃったの。

世界ランク79位のジオルジはこれが自身初となるトップ5選手からの勝利となりました。逆にシャラポワは、去年のウィンブルドン以降、初のトップ30以下の選手からの敗戦でした。

ナイトセッションでは錦織圭選手が登場したけど、トミー・ハースの前にストレートで負けちゃって、4回戦でロジャー・フェデラーとの対戦とは行きませんでしたね。

グランドスラムやマスターズ1000大会で安定して上位進出出来れば、トップ10も見えてくるんだけどね・・・。

またすぐにマイアミで、この大会と同じ準グランドスラムと呼ばれる大きな大会があるから、ナダル、シャラポワ、そして錦織選手も、それへ向けて調整し直して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:56 | コメントをどうぞ
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デル=ポトロの怪我&ワウリンカの好調

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現在アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われているBNPパリバ・マスターズに第6シードでエントリーしていたファン・マルティン・デル=ポトロだったけど、結局左手首の怪我を理由に1回戦を前に欠場を表明しちゃいましたね。

シーズン初戦となったシドニー大会では見事な優勝を飾って今季をスタートさせたデル=ポトロだったけど、全豪オープンでは左手首の痛みが悪化しちゃってまさかの2回戦敗退を喫してしまったの。

そして2月24日からアラブ首長国連邦はドバイで行われたドバイ・デューティーフリー・テニス選手権では1回戦途中で棄権敗退。その後は以前右手首の手術を受けたドクターのもとへ訪れて治療とアドバイスを受けていたのよね。

デル=ポトロはシングルスに先駆けてマーリン・チリッチと組んでダブルスで手首の状態をテストしたんだけど、やっぱりシングルスは無理って判断を下したようね。

「まだかなりの痛みがあるんだ。100%の状態ではない。公式戦をするには十分なコンディションにはなっていない。」って語る25歳のデル=ポトロは、去年のインディアンウェルズではラファエル・ナダルに敗れたものの準優勝を飾っていたのよね。

「毎日のように痛みがあって、それにかなり苦しめられている。慎重に進めて行きたい。」って今後の事についてもまだ白紙状態である事を明かしてました。

早く治してまた豪快なプレーを見せて欲しいわね・・・。

逆に好調なのが全豪オープンで自身初となるグランドスラム優勝を飾ったスタニスラス・ワウリンカ。

ワウリンカは全豪優勝後、デビスカップに出場しスイス代表として同胞のロジャー・フェデラーらと共にセルビア戦に登場し祖国の勝利に貢献。そしてその後は当初出場を予定していたロッテルダム大会を欠場して地元スイスで3週間半の休養を取っていたんだって。

「全豪オープンで自分の身に何が起きたのかを理解するまでには時間がかかった。今でもグランドスラムで優勝したと口にすると自分でも不思議な気分さ。その後に家族との時間が持てた事はとても良かったし、自分自身の時間が持てて良かった。」

そんなワウリンカはBNPパリバ・マスターズがスタートする1週間前に練習を再開したんだって。

「最高の気分さ。自分のテニスのレベルは本当に良いものだと感じているし、肉体的にもしっかり準備も出来てもいる。」

「もう一度、グランドスラムで優勝出来るかなんて全く分からない。もうそれを成し遂げたのは分かっている。そのレベルにたどり着けたとも分かっている。でも更なる優勝はそう簡単なものではない。1試合1試合をしっかり戦って、1つずつ勝利を飾る必要があるんだ。」

って、グランドスラム・チャンピオンになっても冷静に状況を受け止めているみたいね。インディアンウェルズ、マイアミとマスターズ大会が2大会連続して開催されるけど、どんな活躍を見せてくれるかしらね???

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:19 | コメントをどうぞ
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アザレンカの気持ち&ヒンギスの登場

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全豪オープンでの3連覇を逃したヴィクトリア・アザレンカは、その原因となった足の怪我のためにそれ以降の大会は全てスキップして、今週からアメリカはインディアンウェルズで行われているBNPパリバ・オープン女子にエントリーしているの。

でもアザレンカは、全豪直後から足に固定器具を装着させられていて、3週間もその状態だったらしくて、それが取れて練習を再開してまだ1週間も経っていないで準グランドスラムと呼ばれる今週の大会を迎える事になったんだって。

「最初にドクターから3週間器具を装着しなければならないと聞いた時は、この大会まで4週間半しかなくて、とりあえずやってみなければ分からない状態だったの。」ってアザレンカは、その時の思いを語ってました。

「元のプレーを取り戻すために必要な事なの。最善を尽くしたし、少しずつだけど近付いているのは実感しているの。」

「わたしは良く動き回るタイプだから、足に固定器具を着けているなんて本当にあり得ない事。いつもとは違った歩き方をしなければならなかった。でも、そうする以外に方法はなかったわ。」

「自分に期待している事は、どんなポイントでもしっかり戦う事。それ以外は現時点では何も分からないわ。最初の試合もすぐに訪れる。ただコートに立ってテニスをするまで。一番大切な事は、足の状態が良いと感じられる事ね。」って、大会への意気込みも加えてました。

そしてそのBNPパリバ・オープン女子のダブルスには、去年ダブルスで復帰して来たマルチナ・ヒンギスがサビーネ・リシキと組んで主催者推薦を受けてエントリーしてますね。

去年ヒンギスは、復帰を決断させたダニエラ・ハンチュコバとペアーを組んで夏のハードコート・シーズンから復帰。でも初戦は突破するも2回戦の壁を越える事はなかったのね。ま、ドロー運にも恵まれなったところもあって、USオープンではいきなり第1シードとの対戦で敗退しちゃって、それ以降は公式戦でコートには立っていなかったの。

そんなヒンギスがどうしてリシキと?って言うと、どうやら今季の初めからヒンギスはリシキの指導をしているかららしいわ。

リシキもシングルスのイメージが強いけど、ダブルスでもこれまで2度のツアー優勝を飾っていて、2011年のウィンブルドンではサマンサ・ストザーとのペアーで準優勝を飾っていたの。

活躍が期待されたヒンギス・ペアーだけど、日本時間の今日行われた1回戦では第7シードのケイシー・デラクア&アシュレー・バーティ組に惜しくもフルセットで敗退。ヒンギス、思うような結果が付いて来ないわね・・・

BNPパリバ・オープンは男女共同開催なんだけど、男子ダブルスにも普段はシングルスにしか出場していない選手もエントリーしてるの。

話題になっているのは、2008年の北京オリンピックで金メダルを取っているロジャー・フェデラーとスタニスラス・ワウリンカがコンビを組んでエントリーしているわ。

ノヴァーク・ジョコビッチが同胞のフィリップ・クライノビッチと、アンディ・マレーがジョナサン・マレイと、ジョー・ウィルフリー・ツォンガが同胞のニコラ・マウーと、ファン・マルティン・デル=ポトロがマーリン・チリッチと、ミロス・ラオニチがアーネスト・ガルビスと、リシャール・ガスケがジョナサン・アーリックと、などなど!

男女とも、シングルスに加えてダブルスも楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:52 | 2件のコメント
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奈良選手が2月のライジング・スター賞

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女子プロテニス協会であるWTAが選んだ2月の『ライジング・スター・オブ・ザ・マンス』に、ブラジルはリオデジャネイロで行われたリオ・オープンで、自身初となるWTAツアー優勝を飾った奈良くるみ選手が選ばれたの。

本人はあまりクレーコートが得意な方じゃないって言っていたんだけど、今季最初のレッドクレーの大会で優勝。決勝戦では第1シードのクララ・ザコパロバを下してのタイトル獲得となったのよね。

この優勝でトップ50入りに成功した奈良選手は、今後の目標としてトップ50をキープする事を掲げてました。

日本時間の今日行われたアメリカはインディアンウェルズでのBNPパリバ・オープン女子大会のシングルス1回戦でも見事な勝利見せてますね。

そして2月の『プレーヤー・オブ・ザ・マンス』には、アラブ首長国連邦はドーハで行われたカタール・オープンで、2010年の同大会以来となるプレミア大会での優勝を飾ったヴィーナス・ウィリアムズが受賞しました。

妹のセリーナ・ウィリアムズは世界1位に君臨しているけど、姉のビーナスは怪我や病気などに苦しめられてランニングもかあり落としちゃったりしたけど、この優勝でまたトップ30に復帰。今週発表の世界ランクでは31位になってるけど、ここへ来て上昇気流に乗ってるわね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの1万5千ドルのサーキットでは、第8シードの井上雅選手、樋口由佳選手が1回戦で敗退でした。岡田上千晶選手がベスト8で、第7シードの宮村美紀選手がベスト4でした。第1シードの江口実沙選手と第2シードの桑田寛子選手が決勝で対戦して江口選手が優勝しました。ダブルスでは井上&桑田ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、第6シードの井上明里選手、辻佳奈美選手が1回戦で、予選を勝ち上がった酒井優理子選手が2回戦敗退でした。ダブルスではチェコ人選手と組んだ井上選手が準優勝でした。スペインの1万ドルでは、中野佑美選手が1回戦敗退でした。主催者推薦の川崎良美選手はベスト8でした。

タイの1万ドルでは、第5シードの加藤未唯選手、小関みちか選手、美濃越舞選手、越野由梨奈選手が1回戦で、牟田口恵美選手が2回戦敗退でした。第7シードの田中優季選手は準優勝でした。

男子は、フランスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第3シードで伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手が1回戦で、第6シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第1シードの添田豪選手はベスト4、その添田選手を倒した第4シードの杉田祐一選手は準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ杉田選手がベスト4でした。

オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第2シードの内山靖崇選手はベスト4でした。インドの1万ドルでは、片山翔選手、佐藤文平選手、予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった鈴木昂選手はベスト8でした。ダブルスでは第3シードの片山&佐藤ペアーがベスト4でした。

タイの1万ドルでは、予選を勝ち上がった志賀正人選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。斉藤貴史選手はベスト4でした。アメリカの1万ドルには中川直樹選手が1回戦敗退でした。

今週は国内は京都で4万ドルのチャレンジャー大会が行われていて、第1シードに添田豪、第3シードに伊藤竜馬、第4シードに杉田祐一、第5シードに守屋宏紀選手などなど、多くの日本人選手が出場してます。

インドの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって後藤翔太郎選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がって後藤翔太郎、鈴木昂選手が出場してます。

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