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女子最終戦がいよいよスタート

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女子ツアー最終戦がトルコはイスタンブールで現地火曜日から始まりますね。その大会には今季獲得ポイントの上位8選手(マリア・シャラポワの欠場から実質上位9選手まで)しか出場出来なくて、8選手を4人ずつ2グループに別けて予選を行い、各グループの上位2選手の4名が決勝トーナメントへ進出するシステム。

その予選のグループが決まりましたね。

レッド・グループには、第1シードのセリーナ・ウィリアムズを筆頭に、第3シードのアグニエスカ・ラドワンスカ、第5シードのペトラ・クヴィトバ、第8シードのアンゲリク・ケルバーがエントリー。

ホワイト・グループには第2シードのヴィクトリア・アザレンカ、第4シードのリー・ナ、第6シードのサラ・エラーニ、第7シードのイェレーナ・ヤンコビッチが入りました。

今季絶好調で世界ランク1位のセリーナが優勝候補筆頭なのは言うまでもないわね。だって彼女、2002年に全仏オープンからUSオープンまでグランドスラム3大会連続優勝を飾って翌年の全豪オープンも制してグランドスラム4大会連続優勝を成し遂げるなど、絶好調と言われたシーズンより2大会も多い10大会で優勝を飾って、2002年と同じく今季は4敗しかしていないのよね。

今季の彼女は、自身のテニス人生でも、最も多い勝利数を飾り、最も多くタイトルを獲得しているの。

32歳にして再び絶好調なプレーを続けているセリーナは、今大会にはディフェンディング・チャンピオンとして臨むけど、この大会の結果次第では更に2002年を上回る成績になってしまうわ。

セリーナは大会へ向けて「とてもタフなグループ。しっかり準備をしなければ。この大会にはそれが一番大切。どうしてタフだと感じているかと言うと、最初の試合から全力で臨めるような準備が必要だからなの。」って、1試合も気が引けない戦いになる事を実感しているようね。

今季そのセリーナから2度の勝利を飾っているのが第2シードのアザレンカ。そう考えると今大会のセリーナの最大のライバルは当然アザレンカだけど、インドアの早いハードコートと言う事もあって、2011年に優勝している第5シードでセリーナと予選を戦うクヴィトバが序盤戦での強敵と見られているわ。

今大会の出場選手は、みんなこれまでにも最終戦への出場経験のある選手ばかりで、これは2006年以来の事なんだって。

去年この最終戦に出場していなくて今年出場しているのはヤンコビッチただ1人なんだけど、彼女は2010年以来となる出場権を獲得しているのよね。

2008年にシーズンを世界ランク1位で終わらせたヤンコビッチだけど、その後は下降線をたどって、今季はトップ20にも入っていない状態からスタートしていたの。

そんな彼女だけど、コロンビアはボゴタでの優勝と、その他2度の準優勝を飾るなど再びトップ10入りを果たすと同時に、このツアー最終戦への出場権もゲットした躍進のシーズンになったって事よね。

この最終戦、今年がイスタンブールで行われる最後の大会。来年からはシンガポールでの開催が決まっているわ。その最後のイスタンブールで優勝トロフィーを掲げるのは一体誰の手に・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:09 | コメントをどうぞ
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ドキッチ、復帰へ意欲的

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若干19歳の若さで世界ランク4位まで駆け上りつつ、お父さんとの確執などもあり、その後は必ずしも成功を収めたと言える人生ではなかったイェレーナ・ドキッチだけど、30歳になった彼女は再びテニス選手としての人生をスタートさせようと意欲を燃やしてるんだって。

ドキッチが最後にコートに立ったのは去年の4月、アメリカのチャールストン大会の1回戦途中で棄権敗退を喫した時。

ドキッチは1999年のウィンブルドンでは、若干16歳ながらベスト8入り。翌年のウィンブルドンでは更に上回りベスト4入りを果たすなど、10代の頃から世界のトップで活躍していたの。

そんな彼女だけど、20歳を過ぎた頃からお父さんとのトラブルが公になったりしてみるみるランキングを下げてしまって2004年のシーズン以降は低迷を続けてしまって、2007年には1大会にしか出場せず、実質引退してしまったの。

そんな彼女も2008年には再びコートに戻って2009年と2011年にはトップ100入りを果たして世界の舞台で戦っていたのよね。

実はドキッチは昨年、手首の手術を受けてツアー離脱を余儀なくされていて、その回復には8~9ヶ月必要だって診断されていて、その手首の怪我の前には右肩も痛めていた事を明かして、去年は怪我に泣かされたシーズンになってしまった事を打ち明けたの。

その怪我から回復した彼女は、またやる気を出しているみたいで、来年1月に行われる全豪オープンへ、地元オーストラリアから主催者推薦で出場出来る1枠を争う、ワイルドカード・プレーオフの大会へ主催者推薦を受けて出場を希望しているんだって。

今年の12月に行われるそのプレーオフに出場するために、現在ランキングを持っていないドキッチはオーストラリア・テニス協会であるテニス・オーストラリアへ主催者推薦で出場する希望を申請しているんだとか。

ドキッチは「この2年間はとても厳しいシーズンでした。でも今は、またコートに立ちたいと願っているし、今の自分がどこまで出来るか挑戦してみたいと思っています。それは簡単な事じゃない事は十分に承知しています。それでもまた挑戦したいし、戦いたいのです。もう十分やったと思えるまで戦いたいし、今はそれには程遠いのです。」って今の気持ちを語ってました。

毎年12月に行われるそのプレーオフに、ドキッチの希望通り出場出来るかは、まだテニス・オーストラリアが決断を下してはいないけど、全豪オープン本戦出場だって、そのプレーオフを勝ち上がって本戦へのワイルドカード1枠を勝ち取らなければならないからとても厳しい道のり。

またグランドスラムの舞台に立って、観客の声援を浴びる事が出来るか。本人のやる気は十分みたいだけど、その実力のほどはどうかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:33 | コメントをどうぞ
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ナダルが来週の大会を疲労から欠場

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今季ここまで好調を続けてまた世界ランク1位へ返り咲いたラファエル・ナダルだけど、その好調さから68勝5敗の成績と1度の相手の棄権からの勝利を加えると実に74試合も行って来たんだけど、そのツケが回って来ちゃったのか疲労が蓄積。来週スイスはバーゼル大会を欠場する事を決めたんだって。

ナダルは2週間前の北京でのチャイナ・オープン男子の準々決勝後に、膝に痛みがある事を打ち明けていたの。でもその大会で決勝進出を果たした時点で、ナダルが世界ランク1位へと返り咲く事が決まっていて、次の準決勝はトマス・ベルディフが途中棄権をしちゃって、幸運にも労せず決勝進出を決めていたのよね。

4年前に同じ左膝の痛みからツアー離脱した時に、ナダルはPRP治療(多血小板血漿)と言われる治療を受けたの。それは自分の血液を取って血小板を多く含む多血小板血漿(たけっしょうばん けっしょう)を患部へ注入する治療法なの。

前回はこの治療で完治して復帰に至ったんだけど、今度は思うようには行っていないみたいで、先週上海で行われたマスターズ1000大会では、初戦となる2回戦の前に膝の痛みについてこう語っていたの。

「何日も痛みを感じているんだ。前回はPRP治療で短期間で完治に至ったけど、今の怪我は同じ治療を何度もトライしたけど、あまり効果が出ていないのが現状なんだ。」

「今の膝は100パーセントの状態じゃない。痛みがある日が何日もあるものの、動きに制限を来たしていない。それが一番大切な事。痛みがあってもそれをコントロール出来ている。以前はコントロール出来なかったから、試合が出来なかった。もうちょっと改善させたいと思ってはいるが、こうして戦えているからとりあえずはハッピーさ。」

そのチャイナ・オープン男子では決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに、先週の上海では準決勝でファン・マルティン・デル=ポトロに敗れたナダル。それまでの好調さをみたら、その二人にも勝ってもおかしくはなかったけど、やっぱり疲労と膝の痛みが重なるとトップ4やトップ5の選手との対戦はかなり厳しいものになってしまうわよね。

ナダルのプレースタイルから見て、膝に怪我を抱えているとプロとしてのキャリアは短い物になってしまうのではって周りから思われているのを聞いたナダルは、それをきっぱり否定しているの。

「多くの人が自分が今後長い間プレーを続けられないのではと感じているようだけど、自分は27歳にしてこうしてこんな好調なプレーを続けているんだ。今では27歳と半年かな。今後も何年もこうしてプレーを続けたいと強く思っている。今の本当の目標は2016年のブラジルでのオリンピックに出場する事さ。」

去年のオリンピックにはとても出場したかったナダルだけど、膝の怪我からそれを断念せざるを得ない経験をしているから、次のオリンピックは必ず出場したいって強く思っているんじゃないかしら?

ナダルが次に予定している大会はレギュラー・シーズン最後の大会となるフランスはパリでのマスターズ1000大会。ナダルは今季ここまでマスターズ1000大会で5度の優勝を飾っているんだけど、1シーズンで6回のマスターズ1000大会に優勝するとそれは最多優勝新記録になるの。

その記録に挑戦するためにもパリのマスターズ1000大会に出場するのか、それともすぐ翌週に控えているツアー最終戦に照準を合わせてパリ大会もスキップしてしまうのか。それは疲労からの回復と膝の状態によるわね。来週の今頃には結論が出ているはずね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:59 | コメントをどうぞ
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リュビチッチがトップ選手の違いを語る

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元世界ランク3位で昨シーズンを最後に引退し、今は成長著しいミロス・ラオニチのコーチを務めるイヴァン・リュビチッチが、かつてのトップ選手と今の選手達の違いを語っていたの。

リュビチッチは1998年からプロとしてツアーを回り始めたんだけど、その頃はピート・サンプラスやパトリック・ラフター、マイケル・チャン、ボリス・ベッカー、アンドレ・アガシらが活躍していたのよね。

「今のトップ選手とかつての選手の違いは、今の選手達はシーズンを通して安定した成績を残している事さ。例えばサンプラスと対戦すると、みんなクレーで彼と戦いたいと思っていた。なぜならクレーでは彼のベストのプレーからは程遠いものだったからさ。どんなトップ選手も、得意な時期とそうじゃない時期があったんだ。」と、シーズンを通して違うサーフェースで戦うツアーで、トップ選手でも得手不得手があったけど、今はそれが無くなっているって感じているの。

「サンプラスは6年連続とかでシーズンを世界1位で終わらせていたと思う。それが彼の目標だったし、それを達成していた。でもフェデラーやナダルやジョコビッチは、彼等の目標は目の前の試合に勝つ事なんだ。かつてのトップ選手達はそじゃなかった。」って、以前はもっと長いビジョンで目標を立てていたってリュビチッチは感じていたようね。

そして現在コーチをしているラオニチは、近い将来トップ5の選手達を脅かす存在になると信じているんだって。

「それが今のラオニチの目標さ。明日と言う訳じゃないけど、来シーズン中にはそうなりたいね。我々が願うように進めば、彼はそこにかなり近づくだろう。今はまだ辿り着いてはいないし、まだまだやらなければならない事がたくさんある。でも彼はまだ22歳なんだ。疑いもなく近い将来、彼はトップ5を脅かす存在になるよ。」

ラオニチはコーチであるリュビチッチの期待通り成長してくれるかしらね。今の彼を見ると、着実に近づいている気がするわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:44 | 2件のコメント
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米国のシニアツアーにロディックら出場

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ジム・クーリアらが主催者となって北米中心に2005年からスタートしたシニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』だけど、2010年から『パワー・シェアー・シリーズ』と名前を変更して行われていたんだけど、今季は開催がなかったのよね。

でも、来年2014年には、アンディ・ロディックやジェームズ・ブレイクも参加してまた開催される事で話題になってますね。

このシニア・ツアーは1日で行われる大会で、4選手が出場して1セットマッチの準決勝を行って、決勝戦も1セットマッチで行われるもの。

2月5日はミズリー州カンザス・シティから始まって、3月21日のアリゾナ州サプライズまで、12大会が全米各地で行われます。

ロディックやブレイクに加えて、主催者であるクーリア始め、ピート・サンプラス、アンドレ・アガシ、ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ、イヴァン・レンドル、マッツ・ヴィランデル、マイケル・チャン、トッド・マーティン、マーク・フィリプーシスも参加するんだって。

開幕戦にはレンドル、マッケンロー、クーリア、チャンが出場します。ロディックの初戦は2月13日のアラバマ州バーミンガム大会から3大会出場予定で、ブレイクの初戦は2月19日のコロラド州デンバー大会から5大会に出場する予定なの。

ロディックは「パワー・シェアー・シリーズでプレーする事を楽しみにしている。テニスと関わりを持てる事や、このイベントは限られた期間での試合と言うシステムなので、今の自分のライフスタイルにぴったりフィットしているんだ。」ってこのシニア・ツアーへの参加を楽しみにしているみたいね。

一方のブレイクも「このパワー・シェアー・シリーズに出場する事は、自分のテニス人生の新しいページのスタートとして興奮している。ATPツアーから引退したばかりだから、他の選手よりアドバンテージがあると思われるかも知れないが、ロディックやアガシ、そしてサンプラスなどは本当に才能溢れる選手で闘争心だって旺盛。そんな選手達がいる中で、自分に取ってはまさにチャレンジだし、何とか優勝も飾りたい。そんなチャレンジを楽しみにしている。」と先輩達へチャレンジャーとして臨む意欲を語っていたわ。

こんな豪華な顔ぶれが揃うなら、ぜひ来年からまた毎年開催して欲しいわね。

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの2万5千ドルでは、第4シードの石津幸恵選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、山本ひかり選手が1回戦で、第5シードの瀬間友里加選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。第2シードの瀬間詠里花選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ瀬間友里加選手がベスト4でした。

アメリカの2万5千ドルでは、美濃越舞選手が1回戦で、予選を勝ち上がったオサカ・マリ選手が2回戦敗退でした。、ギリシャの1万ドルでは、藤岡希選手が1回戦敗退でした。ダブルスではタイ人選手と組んだ藤岡選手がベスト4でした。

今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットに予選を勝ち上がったオサカ・マリ、オサカ・ナオミ選手が、クロアチアの1万ドルには予選を勝ち上がって杉原里沙子選手が、ギリシャの1万ドルには藤岡希選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって緒方葉台子選手が出場してます。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場している日本人選手はいませんでしたね。

ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの牧口流星選手が準優勝でした。オーストラリアの1万5千ドルでは、竹内研人選手、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。第6シードの内山靖崇はベスト8でした。ダブルスでは竹内&内山ペアーが準優勝でした。

ドイツの1万ドルでは、鈴木貴男選手が1回戦を棄権敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がって河内一真選手が2回戦敗退でした。ポルトガルの1万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手が優勝しました。メキシコの1万ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。

今週もチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんね。

オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第6シードで内山靖崇、第8シードで竹内研人、綿貫裕介選手が、ナイジェリアの1万5千ドルには第1シードで近藤大生選手が、ドイツの1万ドルには鈴木貴男選手が、メキシコの1万ドルには第8シードで西岡良人、内田海智選手が、ペルーの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:53 | コメントをどうぞ
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プリスコバ姉妹の優勝&クレイバノワ嬉しい勝利

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先週オーストリアで行われたWTA大会のジェネラーリ・リンツで、見事ダブルスでツアー初タイトルを獲得したのがカロリーナとクリスティーナのプリスコバ姉妹。この姉妹は男子ダブルス・ナンバー1のマイクとボブのブライアン兄弟のように双子の姉妹で、女子ツアーでは双子の姉妹として初のタイトル獲得となりました。

21歳のこの二人は、ツアー下部大会を回っていた時は、よくペアーを組んでダブルスにも出場していたんだけど、今年2月に行われたマレーシア・オープンでカロリーナがシングルスでツアー初優勝。そしてランキングを大きく上げて現在は66位。

一方のクリスティーナは1月には自己最高位の86位を記録してカロリーナより上にいたんだけど、今では155位とちょっと差が出来ちゃって、グランドスラムはもちろんWTAツアーも予選から出場だったり、まだツアー下部大会に出場したりしているから、今回姉妹でダブルスを組んだのも約3ヶ月ぶりだったの。

これまでの女子ツアーでは、双子ではなく普通の姉妹で組んだダブルスの優勝ペアーはいたけど、双子の姉妹としてはこれが史上初のタイトルになりました。

過去の姉妹の優勝ペアーをご紹介しましょう。

◎クリス・エバート&ジェーン・エバート:1回、1973年(セントピーターズバーグ)

◎カテリーナ・マレーバ&マヌエラ・マレーバ:1回、1985年(インディアナポリス)

◎カミー・マッグレゴー&シンシア・マッグレゴー:1回、1987年(台北)

◎セリーナ・ウィリアムズ&ヴィーナス・ウィリアムズ:21回

◎アドリアナ・サラ・ザネッティ&アントネラ・サラ・ザネッティ:1回、2004年(タシケント)

◎アグニエスカ・ラドワンスカ&ウルシュラ・ラドワンスカ:1回、2007年(イスタンブール)

◎アローナ・ボンダレンコ&カテリーナ・ボンダレンコ:3回

◎チャン・ハオチン&チャン・ユンジャン:1回(シンセン)

カロリーナは186cmで右利きで、クリスティーナは184cmで左利きなの。長身の二人でブライアン兄弟のように右利きと左利きなのよね。

今後もプリスコバ姉妹が一緒にダブルスを組んでツアーで戦うには、クリスティーナのシングルスのランキングを少し上げる必要があるかもね。

 

 

今週、ロシアはモスクワで行われているクレムリン・カップ女子大会に、ホジキンリンパ腫と言う癌を克服して見事に復帰しているアリッサ・クレイバノワが3年ぶりに主催者推薦で出場して、昨日行われた1回戦を見事勝利で飾ってましたね。

「この大会へ戻って来た事にとても興奮しています。この大会へ出場する事を長い間待ち望んでいたからです。試合中のストレスを上手くコントロール出来てとても満足しています。コートではとても良い気分でいられました。その事は、第1セットを先取されてからの苦しい展開ながら良いテニスをして勝ち切れた理由の1つだと思います。」とクレイバノワは勝利の喜びを語っていたわ。

第1セットから好調な出だしを見せたクレイバノワは、6-5からの第12ゲームでは3度のセットポイントを握りながらも取り切れず、そのセットをタイブレークで落としてしまったの。でも第2セットを取り返した彼女は、第3セットも5-4からの第10ゲームをブレークしてゲームセット。3時間11分のマラソンマッチを制して勝利を飾ったの。

「最初のポイントからとてもタフな試合でした。こんなに長い間、試合をしていたなんて気が付きませんでした。インドアの大会だから、太陽も見えないし窓もないから、時間が経つのが分からなかった。試合に集中し過ぎて時間を忘れてしまいました。」

ってクレイバノワもしっかり集中していて、時間さえ忘れてしまうほどだったのね。

クレイバノワは2009年にはベスト8、2010年にはベスト4の成績を残しているものの、2011年と2012年は病のため出場出来なかったの。

今年は3年ぶり3回目の準々決勝進出を懸けて、2回戦では第6シードのカルラ・スアレス・ナバロと対戦します。どこまで勝ち上がれるかしらね!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:18 | コメントをどうぞ
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ヨアキム・ヨハンソンが一時的に復帰

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今週スウェーデンはストックホルムで開催されているストックホルム・オープンで、元世界ランク9位でたび重なる怪我を理由に若くして引退を余儀なくされたヨアキム・ヨハンソンが予選に主催者推薦で出場していて、単発での復帰を果たしているの。

大会主催者で2002年の全豪オープン・チャンピオのトーマス・ヨハンソンは「彼(ヨアキム)はこの大会への出場を熱望している。予選に出場するだろう。」って大会前にコメントしていたの。

31歳のヨアキムと38歳のトーマスは、同じヨハンソンと言う名字だけど、血縁関係はないんだって。そしてヨアキムは今回の一時的な復帰へ向けてトーマスと一緒に練習も重ねていたんだって。

ヨアキムのお父さんは1974年にスウェーデンのデビスカップ代表にも選ばれて、ビヨン・ボルグのチームメイトとして出場していたんだって。そして子供の頃はボルグと一緒に練習もしていたんだとか。

2000年にはジュニア・ランキングで3位を記録して、その頃から将来を期待されていたヨアキム。プロ転向して2004年には最も成長した選手に選ばれるなど、順調な活躍を見せていたの。

2005年2年に自己最高位の9位を記録したけど、その後はたび重なる怪我に泣かされてしまうの。

2005年7月には右肩の手術を受けて、その後12月には右肘の手術も受けて長期に渡ってツアー離脱。その後復帰を果たすも、強烈なサーブが武器のヨアキムは、その後も右肩への負担は大きくて、2007年2月に再び右肩の手術を受けて、2008年にもストックホルム・オープンだけに出場。2回戦敗退の成績だったの。

それでも2009年にはチャレンジャー大会を中心に出場して、ストックホルム・オープンでのベスト8の成績でシーズンを終えて、実質引退してしまったの。

それでも2010年3月のデビスカップ、2011年には2月のイタリアのチャレンジャー、3月のデビスカップとその後のスイスのフューチャーズ大会に出場していたのよね。今回はその時以来の公式戦に出場する事になったんだけど、本人もトーマスも復帰は今大会のみだとしているの。

もっと丈夫な体を持っていたら、きっとランキングだって上げられていたかも知れないし、プロとしての生活も続けられたのにね・・・。こればっかりは仕方のない事なのよね。

そのヨアキムは予選では順調に勝ち上がっていて、今夜予選最終ラウンドを行います。それに勝つとストックホルム・オープン本戦に出場します。3歳の息子さんのレオ君もきっとコートサイドで応援しているんじゃないかしら???

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:06 | コメントをどうぞ
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マレーのエキシビ&ディミトロフの新コーチ

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今年のオフシーズンにあたる11月28日から12月1日に、カリブ海にあるバルバドス島でドリーム・カップ・バルバドスと言うエキシビションが開催されるの。

それには今季のプレーを終了したアンディ・マレーが出場するこで話題を集めているわ。

同エキシビションにはマレーの他にファン・マルティン・デル=ポトロ、リシャール・ガスケ、ニコラスス・アルマグロが出場を表明してます。

このエキシビションは、スポーツ・チャンネルのESPNによってオーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、中南米の国々とカリブ海の島々に放送される事が決まっているんだって。

マレーは来シーズンへ向けての調整イベントとして出場するんじゃないかしら?腰に小さい手術を受けたマレー。小さい手術と言ってもやっぱり今は無理をせずにゆっくり治療を進めて、今は万全な状態でカムバック出来るように努めているからね。

どれくらい回復しているか、手探りしながらプレーするんじゃないかしら?

 

 

 

 

 

今季、マリア・シャラポワとのホットな交際でも注目を集めたグリゴール・ディミトロフが、新たにロジャー・ラシード氏をトライアル・ベースだけどコーチとして迎え入れることになったそうよ。

ラシード氏はかつて、ジョー=ウィルフリー・ツオンガやガエル・モンフィスらを指導していたコーチとしても有名な人物。

「自分とロジャーは、2014年へ向けての準備の手助けをしてもらうために、しばらくの間共に時間を過ごすことにしたんだ。二人のコラボレーションがどうなるか期待している。」

ってディミトロフは今回の事について語ってました。更なる飛躍を求めて、良い方向へ進めば良いわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:34 | コメントをどうぞ
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モヤがスペイン監督に

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スペインの男子国別対抗戦のデビスカップ監督はこれまでアレックス・コレチャが行ってきたけど、今シーズンで契約が切れるコレチャに代わって、カルロス・モヤが来年から指揮を取る事になるみたい。

モヤはその事について水曜日に自身のツイッターで「とても面白い一日になったと言えよう。個人的にもプロとしても。」って、監督の依頼を受けての発言と取れる呟きをしていたんだって。

モヤは1998年の全仏オープン決勝戦でコレチャを下していた戦友。そして2004年のデビスカップの決勝戦ではアメリカと対戦したスペインは、2勝1敗と勝利まであと1勝と迫ったところでモヤがアンディ・ロディックを下して優勝を決めたの。

スペインはコレチャの指揮の元、2012年には決勝進出。しかしながら今年はワールドグループ1回戦でカナダに敗退。そして臨んだ入れ替え戦ではウクライナを5勝0敗と圧倒してワールドグループ残留を決めて、来年はモヤを監督として1回戦ではドイツと敵地ドイツで対戦するわ。

モヤは今週世界ランク1位へと返り咲きを決めたラファエル・ナダルと同じ、スペインはマヨルカ島の出身で、モヤはナダルが子供の頃から親交があったみたいね。

そしてモヤはツイッターで、奥さんが第3子を妊娠中である事も明かしていたんだって。プライベートもお仕事も順調って事かしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:47 | コメントをどうぞ
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この選手はいったい???

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先週メキシコで行なわれた1万ドルのフューチャーズ大会で見事初優勝を飾った日本人選手がいました。中川直樹選手、まだ16歳。

今年は4月にフューチャーズ大会2大会に予選に出場したけど、本戦入りならず。でも続けて5月に出場した大会で予選を勝ち上がって本戦でも1回戦を勝利。続いて出場したフューチャーズでも予選を突破するも1回戦敗退していたんだけど、約4ヶ月ぶりに出場したフューチャーズでは予選を勝ち上がって見事初優勝。

中川選手は去年年末にメキシコで行なわれたジュニア大会のグレードA大会で準優勝を飾ったの。その後4月にアメリカで行われたグレード1のジュニア大会でシングルスでベスト4、ダブルスで優勝を飾るなど成長を続けて、9月に行なわれたUSオープン・ジュニアでは1回戦で負けたけど、対戦したタナーシ・コッキナキスはそのまま決勝進出して準優勝した選手と、ドロー運が無かった感じ。

現在の世界ランクは1917位と、かなり下の方がけど、先週の優勝ポイントは来週発表の世界ランクに反映されるから、一気に800位台にはジャンプするんじゃないかしら?

最近注目を集めている女子の日比万葉選手と共に、今後の活躍に注目が集まる期待のジュニアですね!

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった加藤未唯選手が1回戦で、第2シードの瀬間詠里花選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第5シードの瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手がベスト8、第4シードの石津幸恵選手がベスト4でした。ダブルスでは第3シードの瀬間姉妹ペアーが優勝しました。

トルコの1万ドルでは、辻佳奈実選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、第3シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦敗退でした。

今週はオーストラリアの2万5千ドルに第2シードで瀬間詠里花、第4シードで石津幸恵、第5シードで瀬間友里加、井上雅、加藤未唯、予選を勝ち上がって桑田寛子、山本ひかり選手が、アメリカの2万5千ドルには美濃越舞、予選を勝ち上がってオサカ・マリ選手が、ギリシャの1万ドルには藤岡希選手が出場してます。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場している日本人選手はいませんでしたね。

クウェートの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった大西健選手が1回戦敗退でした。ボリビアの1万ドルでは、第6シードの牧口流星選手がベスト4でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった河内一真選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの1万ドルでは、主催者推薦の小野田賢選手が1回戦敗退でした。岸僚太選手はベスト8でした。ルワンダの1万5千ドルでは、高橋優選手が1回戦敗退でした。

今週もチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんね。

ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会には第6シードで牧口流星選手が、オーストラリアの1万5千ドルには第6シードで内山靖崇、竹内研人、綿貫祐介選手が、ドイツの1万ドルには鈴木貴男選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって河内一真選手が、ポルトガルの1万ドルには第1シードでダニエル太郎選手が、メキシコの1万ドルには中川直樹選手が出場してます。

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