月別アーカイブ: 2014年12月

オジさんはもういいです

今日は連れの仕事がお休みなので、コートで練習ができました。

暮れまでバッチリ仕事がはいっているらしいので、もしかしたらこれが打ち納めかもしれません。
うーん、コートは取れているんですけどねー。

仕事がなくなれ、なんて邪なことをつい思ってしまいます。

今日のコートは3面あったのですが、一番奥のコートで練習が練習していた方々があまりにうるさいのでビックリしました。

男女半々くらいで、年齢もまちまち。
初級から中級といったところでしょうか。

この中のオジサンがうるさいことうるさいこと。
ついでに声が馬鹿でかい。

「そうじゃないだろう!」「もっと膝を落とすんだよ!」「何やってんだ!」「ボレーくらいつなげろ!」等々。

一番端のコートの自分達でさえうるさいと思う位ですから、言われている方達はたまったものではありませんね。

中学、高校の部活じゃないんですから。
言われてすぐ直せるものなら、とっくに直ってますって。

また、このようなオジサンに限って、実力は…。

この方も例に漏れていませんでしたよ。

後半、男子ダブルスをやっていましたが、ご自分はちっとも動かず、ペアの方には「もっと動かなくちゃダメだよ」とおっしゃっていました。

教えたがりのオジさんは本当にどこにでもいるんですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:38 | コメントをどうぞ

前傾してしまう体

今ストロークでは、テイクバックと打点、そして体のバランス、この3点に気を付けています。

特に体のバランスに注意しているのですが、体を起こそうと意識すると、どうしても胸を張ってしまい、その結果としてラケット後からついてついてくるような打ち方になっている気がします。

自分としてはいい打ち方には思えないので、体に癖がつかないうちに直さなければと思っています。

が、どうしても胸を張るとこの打ち方になってしまいます。

前傾させないように胸を張っているのですが、それが新たにフォームを崩す原因になるなら、違う方法を考えなければなりません。

うーん、どうしたら前傾を効果的に直すことができるでしょう。

ついでに、サービスも前傾しているようです。

トップスピンの練習をしているのですが、どうしても先に体が倒れてしまっています。
もっと、上に向かって打っていきたいのですが、体は気持ちに正直なようで、ネットの方に向かってしまうんです。

きっと気持ちは、コートに入れたいと思っているんでしょうね。

だから、体をこう動かして、なんて素振りをしていても、いざ打つとなると、体は自然とコートの方に向いてしまうんでしょう。

ハァー、いつまでたっても前途多難です。

早くしなければ、身体だってボロボロになってしまいます。

やはり50代を越えてから、体の傷むところが増えましたから。

朝起きて、背中が傷む、腰が痛む、首のあたりがおかしい、肘が、手首が、足がぁ~。

これと言って原因は思い当たらないので、余計に不安になってしまいます。

そのうち肩が痛くて上がらなくなる時が来るんでしょうか?
膝が痛くてたまらなくなる時が来るのでしょうか?
相手のボールに押されて、手首が痛くなってラケットが握れなくなる時が来るのでしょうか?

その時、自分は耐えられるかな…。

その時が来るのが、できるだけ遅くなりますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:26 | コメントをどうぞ

公園の時計

月曜日から公園の時計が止まってます!

朝の練習は、携帯も時計もなーんにも持っていきません。
止まっている事に気が付いた時はどうしようと思いました。

不幸中の幸いというのか、時計が止まっている時間があり得ない時間だったので、気付いて良かったです。
これが、いる時間と同じ頃の時刻を指していたら、気付かなかったかもしれません。

そう思うとゾッとします。

近くにはどこにも時計がないし、自分も時間がわかるものを持っていなかったのですが、いつも定時に散歩している方を見かけたのでそこで判断。

オジサンありがとうございます。
オジサンのおかげで、大事にならずにすみました。

けれどもおバカな自分は次の日、この時計の事をすっかり忘れてまた練習に行ってしまったのでした。

勿論携帯は不携帯。

この日もオジサンに助けられ、事なきを得ました。

で、今日もやったら本当にただのバカ、ですので、今日はちゃんと時計を持っていきましたよ。
(って、普通は次の日に持ってくでしょう)

やっぱり時計は大事ですね~。

公園の時計って普段何気なく見ているけど、止まっちゃうととっても困るものですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:19 | コメントをどうぞ

前向きに、前向きに

今日は、昨日考えていたことを早速練習です。

体を前傾させないためには、どうしたらいいのか。
肩をもっと前に出したらどうか、いやいや、肩だと打点も遅れてしまうので、臍の辺りを意識したらどうか、とか。
まあ正直な所、この2点くらいしか思いつかなかったんですけどね。

ただ、あまりこのことだけを意識してしまうと、他の問題点はオロソカニなってしまうし、打点も遅れ気味になってしまうので、他の点にも注意しながら
の練習です。

自分は意識して直しているつもりですが、まだまだ直ってないんだろうな~。
動画を撮るとがっかりするんだろうな~。

なんてネガティブに考えながら。

いかんいかん、前向きにいかなくっちゃ。

すぐに直せなくても、いつかは直せる。はず。
意識してれ練習すれば必ず直る。はず。

頑張れ自分!!!

それにしても、昨日全然肩が温まっていないのに、ずーっとサービスの練習をしたから肩がイタイです。

筋肉痛は翌々日に出てくるはずなのに、おかしいな~?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:37 | コメントをどうぞ

体が傾いてしまいます

土曜日に、「指導者から褒めていただいて嬉しい」と書きました。
昨日、ストロークとのちょっとした質問をしたところ、「ストロークの一番の欠点は、体が傾くこと。」と言われました。

このことはもう何度も指摘されていたことです。
自分では気を付けているつもりでしたし、もうかなり直っていると思っていたのですが…。

帰ってから自分の動画をみると、かなりの前傾なんです。
土曜日の練習を取ったものなのに、まだこれ程前傾しているなんて。

もう絶句です。

本当に意識しているんですよ。前かがみにならないように、胸をなるべく張って。

でも、全然だめです。直っていません。

短くなったボールを取るのに前傾になるのはまだわかります。
けれども、普通のボールでもかなりひどい。

前傾になっていないのは高いボールが返ってきた時、ボールが伸びてくいこまれた時、それくらいです。

あーあ、かっこ悪い。

うーん、意識しているつもりなんだけどな~。

意識しているつもりでも直らないなら、よっぽど気合を入れて直さないとダメですね。

もっとお腹に力を込めてみようか。
胸を張るよりもその方が力が入りやすいかな。

胸を張ろうとすると、どうしても打点が遅くなってしまうので、伸びてきたボールには全く対処できなくなっちゃうし。

うん、明日はその方向で練習してみよう。

そういえば、今朝は先客が二人着ていたので、壁で練習できませんでした。

仕方ないので、反対側のフェンスでサービス練習に終始しました。

でも、寒い時はストロークから始めて肩を温めたいな~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:02 | コメントをどうぞ

自分が幸運だということ

今日は土曜日ですが、家族は皆出かけました。
取り敢えず家の用事を済ませ、練習に行きました。

土曜日だから人も多いだろうと思ったら、誰もいなくて、びっくり。
こんな事もあるんですね。

今日はみっちり頑張りました。
動画も撮って、反省しリトライ。

まだまだ全然できなくてダメですが、それでも先日の練習会では、教えていただいている方から「上手くなった」と言っていただけました。
本当はまだダメだということはわかっています。わかっていますがそれでも嬉しかったです。

自分はやっているつもりでも、教えていただいた通りにできなくて、やってもやっても直せなくて、ずーっと途方にくれていましたが、日々の進歩は見えなくても、それでもいつかは変われるんですね。

今まで叱られることしかありませんでしたから、初めは信じられませんでした。
自分の耳を疑いましたもん。聞き間違い?って。

でも、再度言われた時、涙が出そうなくらい嬉しかったです。

練習会の度に落ち込んで、友人から「大切な休日をそんな風に過ごすなんて、勿体無いでしょう」「今からプロになるわけでもないのに、何でそんなにムキになるの?」と言われたこともあります。

自分だって上手く説明できません。
ただ、自分が続けられたのは本当に幸運だっただけです。

条件が一つでも外れていたら、きっと辞めていたと思います。

自分の幸運に心から感謝します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:21 | コメントをどうぞ

人より練習すること!

もう少し早く練習に行こうと決心し、目覚ましの時間を早くしました。

なのに、ダメですねー、あと5分って思って止めちゃうんです、目覚まし。
寒い季節は、暗いし布団の中は極楽だし、よほど強固な意志を持っていないと打ち砕かれちゃいます。

で、今日もやっぱり練習時間は30分でした。

段々照明の消える時間も遅くなってきているので、照明が消えるまでにスマッシュ練習もしてみました。
強打してしまうと、音が非常にうるさいので、そこは優しくソフトに。
まあ、フォームの確認をしたかっただけだし、体が十分に暖まっていないのにスマッシュなんてやったら肩が壊れちゃいますから。

やっぱり時間が足りない!!!
人並み外れたぶきっちょは、他の人の5倍は時間が必要です。
人並み外れはお馬鹿さんには、他の人の10倍は時間が必要です。

さて、そうなると自分に必要な時間は、他の人の15倍?それとも50倍?

せめてあと20分は早く出かけたい。
明日こそ、実行するぞ!

ストロークももう少し時間をかけたいし、サービスだって。

しかも明日は土曜日。
今迄の感じだと、結構早くから練習に来る方達が。

ああ。でも今夜は忘年会…。

明日のことを考えて、早く帰ります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:22 | コメントをどうぞ

練習は進歩への第一歩

今日の練習はお休みしてしまいました。
決して寝坊したわけではありません。

実は、いま通っている書道教室の課題ができてなかったんです。
で、いつもより早起きして課題に取り組んだのですが、これがなかなかできなくて、弁当作りも練習も全て諦めました。

それでは納得するものが書けたかというと、決してそんなことはなく、もう時間切れで諦めたというのが正直なところです。

毎日ちゃんと練習すればこんなことにはならないのですが、やらないんですよね~、これが。
いわゆる「尻に火がつかなければやらない」という、自分のどうしようもない性格のせいです。

稽古が終わるたびに、「今度からちゃんと毎日練習しよう!」と思うのですが、実行できたためしはありません。
エッヘン!!

今回も、3日ほど練習しただけです。
タメイキ…。

稽古は隔週なのですが、お稽古が終わった週末は「明日こそやるぞ」ばかりで全く練習せず、週が明けるとなんだかんだと用事が入り、その週末はお酒が入って使い物にならず、週明けを迎え慌てふためくのです。

これではいけないと、いい加減心を入れ替えようと思うのですが、自分には甘いのです。

やっていることは学生時代から全く進歩しておらず、これでは子供に何にも言えませんね。

それでも発見したことがあります。

練習すれば必ず進歩するんです。
下手であればあるほど進歩はわかります。

それをバネに練習するぞ!!
(でも、毎日は無理かな~)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:06 | コメントをどうぞ

僕の後ろに道はできる

この所、練習会の時に他の方のストロークをよく見るようにしています。

皆さん自分よりはるかに上手ですし、ずーっと若いので、見ていてとても気持ちのいいテニスをします。
自分の今の注意ポイントはいろいろあるのですが、特に打点からの腕の使い方はとても勉強になります。
壁の練習ではそれらのことを思い出して、こうだったかな?こうやっているのかな?など試行錯誤中です。

で、先々週辺りから、「こう腕を使えばいいのでは?」と思いつくことがあって、練習していたのです。
以前より回転もかかるようになり、スピードも増したような気がしたので、これを体に覚えさせればいいんだ!と掴んだ気になって練習していたのですが、先週の練習会で、どうも違う、と思い至りました。

自分のスイングだとまるでボクサーが横からパンチを打っている感じなのですが、『絶対そうではない!』気がして。

言葉では上手く表現できないのですが、もっとしなやかでなければいけない気がします。
というか、しなやかな方がボールがもっともっと伸びる気がするのです。
(自分が打てていないので、確信が持てないのですが)

というわけで、現在『もっとしなやかに』を念頭に置いて、練習中です。

うーん、でもできない…。

この打ち方の方、断然難しいです。

ボールマシンが出している一定のボールなら、出来るのでしょうが、全然一定していないボールでこの練習は、腹が立つほど難しいです。

そんでもって、どうやったらこの打ち方でコートでも打てるんでしょう?
ほんのちょっとの打点のずれで、ダメになってしまいます。

きちんと身につけたら、打点の少しのずれなんて、『しなやかさ』で処理できるようになるのでしょうか?

ああ、でも、それができるようになったら、どんな相手でも怖くないです。
どんな相手でも対応できます。

「意志のある所に道はできる」だったかな?
現在読んでいる本にあった一節です。

頑張って道を作ります。

ああ、高村光太郎の『道程』ですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:48 | コメントをどうぞ

ラケットは本当に本当に大切に

冬の雨は本当に辛いですね。

一昨日は練習会がありまして、新しい方がお見えになりました。

いろいろお話をしましたが、日ごろ自分がお世話になっているショップで、自分と同じことを注意されていて、おもわずデジャブゥ?と思ったほどでした。

自分もこのショップの店主の方から、テニスをする時の身だしなみだとか、ラケットの手入れ方法や扱い方等、本当にいろいろな事を教えて頂きました。

今自分が、他の方を見る時、「ああ、自分もあんなだったんだな」と反省することがよくあります。

一番目が行くのが、ラケットです。
特にデイバッグでラケットを持って行く方です。

デイバッグを使われている方って、大抵ラケットをそのままむき出しにしていらっしゃいますよね。

ショップの店主の方は、このラケットの扱いを非常に怒ります。

日本の冬の乾燥がラケットに本当に良くないのだから、しっかり管理しなければならない、と事あるごとにおっしゃいます。
むき出しのままにせずソフトケースでいいから入れなさい、と。

その点では学生の方がちゃんとしてますね。

グリップが汚いことも、注意されます。
自分とラケットの唯一の接点なのだから、ボロボロとか、汚いのは言語道断。

そう注意されて周りを見てみると、汚いボロボロのグリップのラケットをデイバッグを差している方の本当に多いこと。グリップがあれほど汚いのは、汚い方がカッコがいいと思っているのでしょうか?
自分はまっさらな新品のグリップの方がカッコよく見えるのですが。

オーバーグリップを巻いておけば、汚れたら自分でまきなおせばいいからお手軽でお勧めです。

でもでも、そのオーバーグリップがボロボロのラケットもよく見かけます。
なぜ?なぜ、巻きなおさないのか、心底理解に苦しみます。

以前にも書いたのですが、ラケットを購入する時いろいろ考えると思うのですが、買った後、扱いがぞんざいになるのはどうしてなんでしょう?

練習のときだって、真夏の日がじりじり当てっている所にちょっとも間でも放置しようものなら、とたんに怒鳴られますよ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:43 | コメントをどうぞ