僕は昔試合前日に右肘が痛むと
好成績を残すというジンクスを持っていました。
初優勝した時もそうでした。
実はその右肘の痛みが7日の前日にもあったんですがこの体たらく。
右肘の痛みが試合前日にあると好成績を
残すというジンクスはどうやら消えたようです。
お久しぶりです。実は7日は試合でした。
最初は3人でのリーグ戦の予定だったのですが一人棄権された方が
出たので初戦がいきなり本選出場を決める大事な試合となりました。
相手は40歳くらいの方。
あまりうまくはなくいきなりブレイク出来たんですが
僕のプレイは実にお粗末で結局3-6で負けました。
開眼したと思ったフォアは2ヶ月の休養ですっかり
感覚を失ってしまい全く打てていませんでした。
得意のバックすらかなり感覚を失っていましたから尚更です。
他のリーグでも棄権された方が出たので棄権者が出たリーグの負けた人同士で
エキシビションもやったんですがそれでも1-6で負けてしまいました。
その試合では勝ち負けを意識せず思いきってフォアを
打ったのですがほとんど通用していませんでした。
サーブはというとセカンドしか入っていないくらいでもう言葉もありません。
この大会は僕が出場する大会の中で一番レベルが高くしかも今回は歴代で一番レベルが高かったので
勝ち上がるのはとても難しいとは思いましたが僕の相手の方はあまり強くなく僕とその方の試合が
事実上の最下位決定戦のように思えました。
良いのか悪いのかはわかりませんが悔しさもほとんどなく
なんだか頭がぼーっとしてブログを書くことが出来ませんでしたが
なんとか気を持ち直しこうしてまたブログを書かせて頂きました。
またがんばりたいと思います。
握力計を買って久しぶりに握力を計ってみた所
けっこう上がっていてうれしかったのですが
実は一番最初に計った時は以前計った時よりも
若干下がっており非常にショックを受けました。
5回目くらいから安定して前回よりも+5くらいの数値になりました。
これには思い当たることがいくつかあって
それはまず握る部分の調節がうまくいっていなかったこと。
そして何より僕の手が自分のマックスの力で
握られることに慣れていなかったように感じました。
まず握る部分の調節がうまくいっていなかった件ですが
僕の場合握る部分の隙間を1.5cmにした所一番良い
数値が出ました。
そして僕の手が自分のマックスの力で握られることに
慣れていなかったことについてですがどんな軽い運動でも
初めてや久しぶりにやると筋肉痛になるみたいな感じで
ぐっと手を強く握ろうとしてもうまく握れていない感じが
していました。
今は慣れて毎回多少の違いはあれどぐっと握れています。
まとめると同じ人でも握力を
計り慣れていない場合と計り慣れた場合では+5ほど。
差の大きい人では+7、8くらい数値が上がるようです。
あともう少しでテニスに復帰出来るのが楽しみで仕方のない今日この頃。
さて最近の僕はと言うと握力計を購入しました。
前回握力を計ったのは5年ほど前でその頃は
右が約54、左が43だったかと思います。
さてさて5年ぶりに握力を計った結果は・・・
かなり情熱を込めて筋トレしていたのが報われてとてもうれしかったです。
右手と左手で背景が違うのは少しでも良い記録が出るよう孤軍奮闘したからです(笑)
画像には撮れませんでしたが右手は最高で60.7を記録しました。
ちなみに錦織選手は75、マレーに至ってはなんと110もあるそうな!
体が強靭になるとそれだけ自然と握力も上がるのは間違いないようです。