今日もスクールに行くことが出来ダブルスを
6試合ほどやったのですが4試合目くらいから
ボレーがうまく決まらなくなり動きにも違和感が。
不思議に思っていたら左足の親指が
だんだん痛み出し見るとまめが出来てしまいました。
今は針で穴を空けてかなり回復しましたが
今週末ある試合に黄色信号点灯です。
ここ1年ほど試合前に足がつることが
よくありましたが試合前の試練は続くようです。
僕の通っているスクールには僕より
少し年上で背のとても高い方がいます。
仮にIさんとしておきます。
そのIさんと昨日シングルスをする機会に恵まれました。
第1セットはIさんの強烈なサーブを返せず
最初のサービスゲームをキープ出来ただけで
1-6で落としました。
第2セットは第1セットでリターンをすべてスライスで
打っていたことが良くなかったと反省しトップスピンに
変更したこと。
そして第1セットでサーブをファーストとセカンドで
メリハリをつけていたんですがそれをダブルファーストに
変更したことが功を奏し2-6で取りました。
1セットずつ取り合ったので最後にタイブレークをしました。
1-5と大量リードをしたんですが実は僕今までIさんから
セットを取ったことがなく最高でも4-6での敗退でした。
今回初めてセットを取りしかも6-2でしたから
満足してしまった所があったらしく緊張もあって
プレーが悪くなってしまい5-7で落としてしまいました。
セットを取りつつも負けてしまったこと。
また僕の甘い所が出たことがとても残念でしたが今回の試合では
・バックハンドではいつもより高いネット上80cmを狙うようにしたこと。
・すべてスライスのリターンにしていた所をよっぽど厳しい
サーブのリターン以外トップスピンに変更したこと。
・ファーストとセカンドでメリハリをつけるとどうしても
セカンドで打ち込まれるので入る自信はきちんとあるので
勇気を持ってダブルファーストにしたこと。
これらの3つがうまく行きました。
Iさんは一身上の都合で今年一杯で僕の住んでいる地域から
去るということもありその前にこうして初めてIさんからセットを
取れたことにはとてもうれしい気持ちがしました。
しかしIさんからセットを取ること。
そして何よりIさんとの試合がこれで最後になるのは
とても寂しく最後にしたくない気持ちでいっぱいです。