大幅アップした原因は

右肋骨周辺の肉離れをしてから1ヶ月丸々運動を禁止し
それからさらに1ヶ月はテニスのみしかしておらず2ヶ月振りに
この間筋トレをして来ました。

扱える重量が落ちてるんだろうなぁと思っていたのですが
ほとんど変わっておらずむしろ5キロも扱える数値が上がって
いた部位がありました。

それはどこかというと背中です。

これには理由があり14年間だめだめだったフォアハンド、そしてサーブが
きちんと打てるようになりその分背中の筋力はもちろん柔軟性、そして何より
上半身すべての筋肉がバランス良く鍛えられたからだと思われます。

テニスの打ち方が上手になると自然と筋トレで扱える重量も上がるんですね。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 22:34 | コメントをどうぞ

大きい靴を買ってしまって困ったら

1日にダブルスを14試合やってみるのを検証していた
土曜日のことなのですが最後の試合の最中右足の人差し指に違和感が。

僕が大き過ぎる靴を履いていたことにより遊びが大きく
それが原因で爪に不必要な力がかかってしまい出血や
見た目の変化は一切ない程度ですが痛みが出ました。

以前こちらも痛みはなかったのですが内出血していたこともあり
これは何か対策をきちんとしなければ来月の試合に出られないと
感じてインターネットで何か良い方法はないかと検索しました。

すると中敷を重ねて敷くと良いと書いてあったので履くことの
なくなった靴の中敷きを適当に敷いてみたのですがこれが効果
覿面ですぐ効果が実感できました。

「大きい靴を買ってしまったどうしよう・・・」

という方がいらっしゃったら是非お試し下さい。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 19:06 | コメントをどうぞ

1日でダブルス14試合やってみたのはずが・・・

今僕が優勝したいと目標にしている大会は参加人数が多く
ほとんどの場合優勝するためには7試合を勝ち抜かなければいけません。

そのため普段の練習の時からシングルスの試合を7試合して体を
慣らしておきたいのですが僕の年代でしかも結婚もしておらず時間が
充分にありなおかつテニスにそれだけの情熱を持ってスクールに
来られている方がいないので実現が非常に難しい訳です。

どうしたものかと悩んでいたらシングルス1試合を大雑把にですが
大体ダブルス2試合分の負荷と考えると1日に14試合ダブルスをやれば
シングルスを7試合した時と同様の負荷を体にかけられるのではと考え実行しようと思い立ちました。

実際に試してみた所6時間テニスをしてその日は9試合が限界でした。

どうやらその日に来られた方の人数、こられた時間によって
こなせる試合数が大きく変わるようでした。

体力のことしか考えておらずおそらくですがダブルスでも
14試合こなすのは不可能という結論に至りました。

何か良い方法が思い浮かべばまた検証してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 16:22 | コメントをどうぞ

さすがにやり過ぎたか?

昨日のことなのですが友人に誘われて初めてお会いする方々とテニスをして来ました。

4、50代の年配の方が多かったのですが以前はレベルの
高い大会に多く出場していたそうで上手な方ばかりでした。

最近とても調子が良く間違いなく15年のテニス人生の中でピークの
プレーをしている僕がどこまで通用するのか試金石になると意気込んで
プレーした所5試合ダブルスをやって3勝2敗となんとか勝ち越すことが出来ました。

特にサーブが改善されたくさんのフリーポイントが取れたことは大きかった反面
フォアは相当向上したとはいえ途中から感覚を失いバックにほとんど頼りがちに
なってしまったのでまだまだだなぁという感じは否めませんでした。

これに関してはやはり練習あるのみでしょう。

そしてなんといっても5試合目が終わった所で
肋骨周辺が痛み出したのが最大のネックでした。

1時間後くらいにはさっきの痛みはなんだったのだろうかというくらいに
痛みがなくなったのですが痛んでいる最中はかなり強い痛みでレベルの高い方々と
打ち合ったとはいえまだ完全に肉離れがなおりきっていないということを文字通り痛感しました。

最近はプロテインを飲むのを怠りがちだったのできちんと
プロテインを飲み休む時はしっかり休むのを心がけていきたいと思います。

ただ今日は15時間くらい眠ってしまったのでさすがに休み過ぎたかも知れません(笑)

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:11 | コメントをどうぞ

80分のレッスンの疲労やいかに?

以前僕の通っているテニススクールは木曜日が休みなので
筋肉痛の影響が少しでもなくなるよう筋トレを水曜日にします
と書きました。

その筋トレ水曜日のテニスに行く前にしていた訳んですが
最近レッスン後のダブルスをほとんどしなくなったので
レッスン後にジムに行き筋トレをすることにしました。

大した筋トレはしていない僕ですが80分のレッスンを受けた後に
筋トレをしたらさすがに疲れを感じるんじゃないかと懸念していたんですが
全く問題なくむしろ体がほぐれていて調子が良いくらいでした。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 17:29 | コメントをどうぞ

初めての坂道ダッシュ

肉離れが無事治り筋トレを再開した訳ですが僕の住んでいる所の
近くにはバーベルを自由に使えるジムがなくスクワットやデッドリフトが
出来ません。

買えばいいじゃないかというご意見もわかるのですが
場所を取るというのが一番のネックで購入は考えていません。

そのためマシンの他に何か下半身を鍛える良い方法が
ないかと探していたら坂道ダッシュを思い付きました。

ダッシュは以前やっていたのですが3セットで500m以上
出来るようになってから伸び悩んでいるのをひしひしと感じたので
さらに負荷の強い坂道ダッシュに変更したという訳です。

平坦な道でのダッシュ同様3セット行ったのですがいまいち
効果が感じられず傾斜が低過ぎたかな?と思い2倍ほどに
坂道の傾斜を上げたのですが残念ながらそれでも効果が感じられませんでした。

まだまだ下半身強化への道は続きそうです。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

重要なのは繋ぎ目

以前テニスの前の準備体操を一体
どのくらいやればいいのかわからないと書きました。

そんなにたくさんする必要もないのではないかと考え最近は
軽くジャンプした後なんとなく手足をブラブラさせる程度の
ことしかしていなかったのですがある日目を覚ました際に
左肩の付け根がひどく痛んだことがあり大事には至らなかったものの
やはりきちんと準備体操をしなければと思い直しました。

自分なりに試行錯誤した所体の繋ぎ目をきちんとほぐすと良いという結論に至りました。

つまりどういうことかというと頭と上半身が繋がっている首、
腕と上半身が繋がっている肩、上半身と足が繋がっている腰、
上半身と足が繋がっている股関節といった具合に何かと何かが
繋がっている繋ぎ目部分を回したり伸ばしたりすることによって
その部分やその周辺筋肉が自然とほぐれて怪我防止になると感じました。

しばらくはこの方法できちんと怪我が防げるのか試してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

決戦は水曜日

先週の日曜日約2ヶ月振りに筋トレをした訳ですが
その結果やはりかなり痛みの強い筋肉痛が起こりました。

僕の中で筋肉痛がひどく起こる筋トレは失敗で
筋肉を強めに押した際にわずかに痛むくらいの
筋肉痛こそ成功であってけっこう残念でした。

そのため先週の火曜日にスクールに行った際には
痛みで本来のプレーの40%くらいのプレーしか出来ず
先週の水曜日に至っては仕事の疲れも相まってかなり
久しぶりにスクールを休んでしまったほどでした。

そのため次回からは筋トレはスクールが休みの木曜日の
前日の水曜日に行い木曜日はゆっくり休んでなるべく
筋肉痛の回復に努めたいと思います。

正直2ヶ月振りの筋トレで筋肉がびっくりしたのが
筋肉痛がひどかった最大の原因だと思いたいというのが本音です。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 17:45 | コメントをどうぞ

大坂選手はどこまで行く?

大坂なおみ選手が全米で決勝に進出しました。

相手はあのセリーナ。

過去に1度だけ対戦があり圧勝していますが
決勝の重圧がある分正直大坂選手が勝つのか
負けるのか予想がつきません。

ただ僕がはっきりと言えることは

大坂選手はグランドスラムで最低でも3回は優勝出来る。
2桁優勝も夢じゃない!

ということです。

それぐらい素晴らしいポテンシャルを持っており特に最近は
強打だけではなくボールをきちんと繋げられる柔軟性がとても
アップしたように見えました。

予想はつきませんが僕の希望としては
前回の対戦同様圧勝で優勝してくれるとうれしいです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:37 | コメントをどうぞ

意外な結果

先週の日曜日約2ヶ月ぶりに筋トレをして来ました。

行ったのはラットプルダウンとチェストプレスだった訳ですが
2ヶ月も間が空いたため5キロくらいは数値が落ちていることを
覚悟していたのですが数値が落ちているどころかむしろ上がっている
ことに驚きました。

これはおそらくサーブやフォアの技術が向上しスイングが早くなったため
今までよりも激しいスイングによって体が自然と鍛えられたためと思われます。

扱える重さが上がっていたということはそれだけ筋力がついた
ということですがそれに甘んじずきちんと体を鍛えておきたいと思います。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ