H君とのダブルスが終わった後喉が非常に乾き
お茶をグビグビ飲んだのですが実は僕は市販されている
お茶が濃すぎて苦手で普段飲みません。
それを忘れていたものですからその後
盛大に気持ち悪くなりコンビニでリバーs(以下省略)
それにしてもなんで市販のお茶はあんなに濃いんでしょうか?
もっと薄いお茶があればいいのに。
H君と組んだダブルスには出場したかったランクよりも
一つ上のランクに出場しなければいけなくなりました。
しかし僕らががんばればそのランクでも良い成績が
残せるとポジティブに捕らえることにしました。
最初は3組でのリーグ戦だったのですが
いきなり第1シードの組に入れられてしまいました。
初戦が第1シードのペアでなかったことはラッキーでした。
結果は6-2、6-7(1-7)でした。
第1シードのペアにこれだけ善戦出来るとは思っていませんでした。
僕は2試合とも85点くらいのプレーが出来もちろん2試合とも
勝ってリーグ戦突破したかったですがまあ満足な結果となりました。
H君とまた次回組むかは未定ですが出来たら組んでリベンジを果たしたいですね。
僕は今年でテニス歴が13年なのですが昔から
バックハンドが得意でバックばかり打ってきました。
ようやく最近フォアが中の下レベルで打てるようになりましたけどね。
そんな僕ですがバックを打つ際にラケットの一番先からボール1個分真ん中より。
言うなればずっとラケット面の先でボールを打っていました。
ですが最近バックハンドの得意なジュニアの子を見ていたら
ラケット面の真ん中でバックを打っていることに気が付きました。
先でばかり打っていた僕ですが物は試しと
真ん中で打ってみると威力が上がり今では
もう真ん中でしかバックを打てないようになってしまいました!
コーチに聞いてみた所本来はバックは真ん中で打つもので
先で打つ時は多めにスピンをかけたい場合なんだそうです。
確かに今までの僕のバックハンドは安定力こそあったものの
威力はそうでもなく浅いボールの返球の際にはスイングスピードを
遅くして入れるようにしていましたから不自然ではあったかも知れません。
13年間も先で打ち続けていて今更真ん中の方が良いことに気がつくなんて。
僕の13年間は一体なんだったのでしょうか(泣)
昨日僕が若かりし頃いつ挨拶をするのか
わかっていなかったために怒られたことが
あると書きました。
これについて僕は思うのですがジュニアのような
若い子のほとんどはこれがわかっていないように
思います。
特にここ数年僕のスクールにやって来るジュニア達はひどいです。
全くあいさつをして来ません。
僕にだけではなく誰にでもです。
辛うじてコーチにはするかなぁ?
ただそこで僕が思うのはいつ挨拶をするかを
若い子達にはきちんと教えて上げないと
理解することが出来ないのではないかと言うことです。
なので所によってはやり過ぎなことも多いですが
厳しい先生のいる部活で揉まれることは非常に
良いことだと思っています。
もちろん体罰は絶対だめですよ。
この間H君には相手のあまり良くない所を「こんなこともあるか」
と流せない若者によく見られる尖った所があると書きました。
では僕がH君くらいの年齢の時にどうだったのかというと
そういうことは全くなく他人に強く当たることは皆無だったように思います。
しかし僕にも若者によく見られるあまり良くない傾向がありました。
それは何かと言うといつどんな時に挨拶をすればいいかわかっていなかったということです。
ここで言う挨拶は「おはようございます」や「ありがとうございました」
だけではなく一緒に打って下さる方に対しての始めのあいさつの
「お願いします」など声かけ全般です。
そう言った挨拶が出来ないために1、2回ですが注意されたことがありました。
ただ僕は「こういう時に挨拶をするのか」とすぐに
理解できて挨拶をすることが出来るようになるまで
時間はかかりませんでした。
「挨拶はやっぱり大事なんだ」
と特に深く考えていなかったのが良かったのかも知れません。
この前少し困った出来事がありました。
それはH君と他の会員の方々とダブルスの練習をしていた時のことなのですが
その際にH君が相手の方の態度が気に食わなかったらしく
文句をけっこう強めに言っていたことがありました。
正直僕はその時のピリピリした雰囲気に心の中では
けっこう動揺してしまいましたがなんとかその動揺を
隠しうまくH君に思いを諭すことが出来ました。
その僕の思いというのはテニススクールで一緒にテニスをする方々は
年齢、職業は違えど結局はみんな友達だということです。
不満や文句を言いたいことがあるかもしれないけれど
結局は友達なので自分の考えを押し通すのではなく
「こんなこともあるだろう」
くらいの気持ちで交流していくことがいいと僕は思っています。
仲良くすることに超したことはありません。
H君はまだ高校2年生で若いだけに言うなれば少し尖った所があるようです。
そういった所を僕が少しでも丸くする手助けが出来たらいいと思います。
僕はここ数年Fさんと組んでダブルスに
出場していた訳ですが実は問題が二つありました。
まず一つ目はFさんと僕の間にはけっこう実力差があり
シングルスをすると大体僕が6-0や6-2で勝ってしまうこと。
そして二つ目は最近Fさんが結婚し新婚生活が忙しくて
テニスに来ることが出来ず試合に出られなくなり仮に
出られたとしても非常に練習不足の状態で出場しなければ
いけなくなったことです(笑)
貴重なダブルスのペアを失い困った僕は考えた結果
優秀なジュニアの子にダブルスの試合に出ないかと
声をかけることにしました。
すると意外にもあっさりOKしてもらえました。
仮に彼はH君としておきます。
H君は左利きでダブルフォルトが
多めなこと以外には穴がなく非常に優秀です。
普段何事もスカっとうまくいかない僕だけに
こんなにも簡単にしかも優秀なダブルスのペアを
ゲット出来て非常に驚いています。
これで僕が今まで優勝して来たランクの最後のダブルスで
優勝することが出来るかも知れないという希望が出来ました。
H君と優勝目指してがんばります!