3連休テニスが雪の影響で、日曜日のスクールだけになってしまい、テニスが待ち遠しい気持ちでした。
レッスンは9時30分からですが、9時前にはスクールに着き、前のクラスのテニスを見ていました。
前のクラスは、E2(エキスパート2)、A2(アベレージ2)、A1で、私のE1はないのですが、
3クラスの真ん中の位置で、3クラスを見ていて、気づいたことがありました。
それは、サーブのラケットの動く方向です。
テイクバックからインパクトにかけて動くラケット面が、E2は横に振られていて、A2とA1は、前に振られていました。
プロネーションを使う回転系のサーブでは、インパクト直後まで横にラケット面が動いて、そこからフォロスルーに向かっていました。E2のサーブ。
それに対し、A2、A1の後ろから前に動くサーブは、言葉は悪いですが、羽子板サーブのイメージでした。
3クラスとも最後の20分間は、サーブ練習からゲーム形式で、しかも同時に3クラスを比較でき、意外な発見でした?