先日、通勤時に通る、超進学高校の卒業式の掲示を見て、以前のブログでも記載しましたが、強烈な、卒業シーズンでの悪夢がよみがえりました。
大学4年の秋、遅い就活も終わり(カワラキラケット内定)、GSSパンサーテニスクラブ以外ですが彼女も出来、あとは運転免許を取って卒業でした。
後期試験が終わると、合宿免許(確か中部地方)へ行き、楽しく、免許取得をしていました。
そして、免許合宿から帰り、大学の掲示板で卒業発表を見ると、ない!留年となっていました。
卒業必修科目を落としてしまい、直ぐに、その先生にかけあい、さらに、ゼミの先生にも相談しましたが、もう後の祭りでした。
さらに、カワラキラケットにも報告し、どうなるかは暫く待つことになりましたが(最悪、内定取り消しの可能性も)、
追い打ちをかけるように、なんと彼女から、別れると言い出されました。(意外と、これが一番きつかった!心のより所が無くなり!)
たぶん、人生で最大のどん底(留年、内定取り消しの危機、彼女との別れの三重苦)で、落ち込みは酷かったです!
ただ、その後の救いで、カワラキラケットからは、入社と学業両立を認めてもらえました。(翌年、無事、大学は卒業)
彼女との復縁はなりませんでしたが、就職と卒業は無事に出来ました。
その後、カワラキラケット倒産は、今でも、残念ですが。
この時期、今でも、たまに夢に出てきて、思わず目が覚めることがあります。
夢のなかでは、大学4年生に戻っていて、目が覚めて、あっ、もう60才代だと現実に戻ります!