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高校、中学では?

大学卒業時の悪夢(留年、内定取り消しの危機、彼女からの別れの三重苦)は以前、記載しましたが、当然、卒業式には出れませんでした。

1年後の卒業時も既に働いていたので、卒業式は欠席に!
(まあ、GSSパンサーの後輩と一緒の卒業式も恥ずかしい気持ちもあり)

で、高校と中学はどうだったか思い出すと、

まず高校は、現役での大学不合格から浪人決定での卒業式で嬉しさは、ほぼ無し!

ただ、当時の都立高校は、大学紛争後のある意味自由(放任)で、制服なし、校内模試含めて、受験指導なしで、
1浪は、ヒトナミ(人並み)と呼ぶ状態で、同級生のほとんどが浪人で、傷をなめあいながらの卒業式でした。
(結果、いい思い出なし)

次に中学ですが、先の都立高校は、一応第一志望高校で、嬉しい卒業式でした。
(ちなみに、当時の滑り止めとして受けた私立高校は、現在では立場が完全に逆転しています)

さらに、卒業式の後、ほとんど話をしたことがない女子から、手紙を渡されました。

その女子は渡した後、すぐ立ち去り、その手紙を開けてみると、文章はなし。

ただ、ひたすら、私の名前(フルネーム)が、延々と描かれていました。

確か、100個の名前が書かれていました。
(その女子とは、高校は別で、その後、一度も会っていませんが)

こう振り返ると、中学の卒業式だけが良い思い出かな?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 07:59 | コメントは受け付けていません。