月別アーカイブ: 2013年12月

次はサービスかぁ…

毎日寒さが厳しくなっていくのが分かります。
といっても、雪国の比ではとてもありませんが。

でも、練習していてもなかなか体が温まりません。

特にサービスの練習の時は、左手がかじかみます~。
ただでさえへたくそなトスが、一層磨きを増してへなちょこに…。

体を十分に温めておかないと、肩が痛いし。
練習していても、すぐに体が冷えてしまいますしね。

体はコンプレッションウェアを着ているからまだいいんですが、手が、手が~。
何かいい方法はないものでしょうかね。

最近になって、やっとフォアのスイングが自分の中で確立してきたような気がします。
イメージもはっきりと固まってきた感じです。

これに反して、一向にイメージすら確立できていないのがサービスです。

こうだろうと考えながらスイングするのですが、
どうもうまくいきません。

いえ、うまくいかないだけでなく、自分自身の中でイメージするのですが、
それがどうもガッチリできていない。

自分自身がそうなんだから、上手くいくわけがありませんね。

うーん、サービスかぁ…。

時間がもうないのに、こんなことでいいのでしょうか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:49 | コメントをどうぞ

日々鍛錬!

会社へは電車通勤です。

電車の中で何処にもつかまらないで立っていると、バランス感覚を養えると聞いたので、ただ今実行中です。

今日はバスで移動したので、ちょいと試しにバスでもやってみました。

電車とたいして違いはないだろう、とタカをくくっていたんですが、
甘かった!!

もー、バスは大変です。
前後左右、時には上下?
思いもよらない時に、思いもよらない動き。
しかもこれが結構ハード。

かなりすいているバスの中で、グラグラしながら立っているのはかなり不審なので、
途中から座りました、が、かなり疲れました。

この疲れよう、電車の比ではありません。

かなり空いていたので、進行方向を見ながらのチャレンジだったのですが、
運転するから、感覚的にわかるハズと思った自分が大甘でした。

本当に大変なんですから。
振られ方も半端じゃありません。

グッと右に降られたかと思った次の瞬間今度は左!
ブレーキをかけたので、後ろに降られたと思ったら、次はジャンプ!!

物凄い運動です。
瞬間的な動きなので、自分の反応も早くなると思います。

でも、お勧めしません。
危険ですから。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:43 | コメントをどうぞ

冷静になーれ

昨日は連れとコートで練習です。

今回は、今までアウトだったボールが随分入るようになった気がします。
際どい入り方で、こちらから見たらアウトのようなんですが、インらしいです。

何となくスイングがわかってきた気がします。

ただ打った瞬間、少しでも「ん?」って感じがした時は、間違いなくアウトなんですが。
それと、「あっ!」という時も確実にアウトです。

あとは自分がどれ位スイングを安定させることができるか、に尽きますね。
走らされて体勢が崩れた時、丁寧に返球するのは勿論なんですが、打点が遅れた時、
あと、別に難しいボールでも何でもない時。

この、難しくもないボールをミスしないことが、自分には本当に大切だと思います。
結構ミスをしてしまうんですよ。

それから、体勢が崩れた時の返球。
これはかなり雑です。
入れることよりも、返球することで手一杯で、力の加減も何もあったものではありません。
体勢が崩れているからこそ、丁寧な返球を心掛けなくてはならないというのに。
返球で手一杯だからこそ、自分の体勢を立て直せるだけの返球をしなくてはなりませんよね。

そのためには、どんなに苦しい時でも、頭の芯のどこか一か所は冷静でなくてはいけないと思うのですが、
自分はかなりヒートアップしてしまいます。

苦しい時、慌てた時、焦った時。
どんな時でも冷静に判断できる自分を持ちたいと思います。

スイングは何とか直すことができるけれど、すぐにヒートアップしてしまう精神をどうやって直せばいいんでしょうね。
こちらの方がはるかに難しいかも…。

冷静沈着とか安定などという言葉は、自分とは縁遠い所にあるのですが、それでも少しでも近づいていきたいと切に感じます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:06 | コメントをどうぞ

ボロボロスマッシュ

今日の練習会ではスマッシュがボロボロでした。
壁で練習したときはそうでもなかったんですが…。

壁で練習するスマッシュは、続けようと意識しているスマッシュですし、そのために難しくないボールが返ってきます。
コート練習のスマッシュは、まず高さが違いますし、自分もボールの落下点にきっちり入っていなくてはなりません。

自分はその落下点にきっちり入るのが苦手です。
ですから、1球目はいいのですが、相手が返球してくる2球目、3球目になると上手く落下点にはいれず、もう目も当てられなくなってしまいます。

落下点にうまく入れないのはフットワークが悪いからなんでしょう。
自分でもフットワークが悪いのは気付いているんですが、足が止まるのが早いのかな~?

それでもいつもなら1球目はなんとかなるんですが、今日は1球目からめちゃくちゃでした。
自分の打ったボールがいろいろな方向に飛んでいきます。

ラケットのどこで打っているんだ?と自分でも情けなくなりました。

一体どうしたんでしょう。

スマッシュもコートでの練習がしたいです。

明日はコートが取れているので、連れにスマッシュをたくさんあげてもらいます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 21:36 | コメントをどうぞ

現在のラケット

現在のラケットは格段に進化していますよね。

自分も今使っているラケットには、かなり助けられています。

非力でも飛ぶラケット、スピンがかかりやすいラケット、パワーが増幅するラケット等々、様々なラケットの中から自分を補ってくれる物を選んでいると思うのですが、近頃、そのような性能を持ったラケットというのは、本当は使うのが難しいのではないかと思い始めています。

先日、自分が二種類のラケットを使っていることを書きました。
一種類は自分を補ってくれるラケット。
そしてもう一種類は自分の実力をそのまま出してくれるラケット。

自分を補ってくれるこのラケットを初めて使った時、ラケットの性能に感動しました。
自分の非力を補ってれるラケットでした。
コートで練習する時は必ずこれを使います。

もう一種類のラケットは基本のラケットです。
きちんと打点に入って、きちんと振らないとボールは飛んでくれません。
決して自分の実力を補ってはくれません。
壁で練習する時にはこちらのラケットを使っています。

この二種類のラケットを使っていて感じたのですが、
使い手を補ってくれるある性能を持ったラケットというのは、使いこなすのが難しいのではないかということです。

例えば、非力を補ってくれるラケットがあります。
力がなくても飛ばしてくれますが、これは逆にほんの少し力の入れ具合が変わっただけで、飛びすぎてしまうということではないでしょうか。

弾きがいいラケット。
それは微妙な力加減でその弾きが変わってしまうのではないでしょうか。

テニスは止まっているボールを打つスポーツではないのです。
相手は嫌なところに返球してきます。
自分は走って、相手の嫌なところに返球しなければならないのです。

「絶対無二の一球」に対して、自分がラケットを操りきれるでしょうか?

トッププロならいざ知らず、自分は絶対無理です!
打点がずれた時、そのラケットの性能が発揮できるように、自分が微妙に力加減、面等々条件を変えて打つことができますか?

ベストポジションの時、そのラケットの性能を発揮させることはできても、自分が崩されている時、その性能が仇になることが往々にしてあるのではないでしょうか。
いつもなら自分のパワーを補ってくれる性能が、飛びすぎてしまうことになってしまったり。
自分では操っているつもりでも操りきれない。

高性能のラケットというのは、「もろ刃の剣」なのではないかと考えてしまう今日この頃なんです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:33 | コメントをどうぞ

ラケットのグリップ

寒い季節です。
空気が乾燥しているのが体でわかります。

喉がいがらっぽくなったり、肌が何となく乾燥してつっぱたり。

こんな寒い季節にグリップ丸出しで、デイバックで自転車移動している方々を見ると、ソフトカバーにだけでも入れてあげて~!と叫びたくなってしまいます。
また、そんな方のラケットに限って、グリップが汚いです。泥んこ遊びをした後みたい。
なんで、それほどラケットをぞんざいに扱うのか不思議でたまりません。

試合の時でもそのままなのかな?

グリップって気になりませんか?
だって、自分との唯一の接点だから。
自分は物凄く気になりますよ。
グリップがボロボロだったら、滑ったりしないのかな。

大体ウェットタイプのオーバーグリップなんて、ボロボロになる前にクッションがへたってしまって、いい感触がなくなってしまうじゃないですか。
巻いて初めて使った時のあの感触は気持ちいいでしょう?

自分の打点は本当に不安定なので、この上グリップまで滑ったらもうぐちゃぐちゃです。
ラケット面フル稼働になってしまいます。

いろいろな方のブログを読むと、本当に多くの方がラケットに拘っていらっしゃいます。
自分に合うラケットを一生懸命探されています。

だからこそ、自分に合ったラケットを見つけたら、大事にして欲しいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:08 | コメントをどうぞ

コンプレッションウェア

先日バーゲンでコンプレッションウェアを購入しました。

自分はすぐ体温が上がってしまうので、厚手の物だとすぐに暑くなってしまいます。
上に着ているならさっと脱ぐことができますが、コンプレッションウェアは下に着るので、どうにもなりません。

でも、自分は暑いのが苦手なんです。
暑くなると気が散ってしまいます。ただでさえ集中力がないんだから、これ以上なくなってしまうと困ります。

だから、冬は簡単に着脱できるウェアが必須条件なんです。

というわけで、薄手の夏物を購入しました。

と、ここまでは良かったんです。

問題はここから…。

一昨日、もうかなり寒さも厳しくなってきたから、購入したてのアレを着よう、と思い立ち、タンスから出して着てみました。

下を履いてみたら、ら、ら、丈がぁ~。

…八分丈だったんです。

靴下とウェアの間が寒いです…。上にジャージを着ても寒い。

もっとよく見ればよかった。
(後悔先に立たず)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:37 | コメントをどうぞ

めげるな、自分!

やっちゃいました~!!

起きたら5時、次に目が覚めたら6時半でした。

ガーン…。
いつもなら練習から帰ってくる時間。
もう、無理。

ああ、5時に目が覚めた時、起きてしまえばよかったんだけど、そのまま布団に残留しちゃったのが敗因です。
夕べ布団に就いたのも遅かったし…。

やはり冬は気を抜いたらイケマセン。
今朝はダメな自分にちょっと凹んでます。

このブログのタイトルは、ヘコむ、めげる、挫ける、そんな自分を少しでも客観的に励まそうとつけたものです。

すぐに逃げることばかり考えてしまって、いきたくない時は、直前まで、頭が痛くならないかな、等々情けないことを考えています。

それでも始まってしまえば必死になるだけなんですが。
本当ですよ。
正直に告白すれば、練習中だってめげることだらけです。

いえ、毎日の壁練習だって、動画を撮っては挫け、練習してはめげ、連れにコート練習に付き合ってもらっては凹み、の繰り返しです。

でも、自分の年を考えれば、めげている場合じゃないんです。
めげているだけで上手になれるならいいんですが、そんなことありえません。

ともすれば落ち込んでしまう気持ちを、何とか上に向けなければ。

人に頼るわけにはいきませんから、自分自身で持ち上げなくては!!

まぁ、正直このタイトルで凹む自分が立ち直った、とまでは行きませんが、落ち込んだ時には呪文のように唱えようと思ってます。
「めげるな!」って。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:55 | コメントをどうぞ

体力がなーい!!

昨日、一昨日コート練習したのですが、もうバテバテです。

一昨日は、練習の後予定が入っていて、その帰路、お腹も満たされたため、暖かい車の中で睡魔と闘いました。
昨日は、練習はそうでもなかったのですが、風と闘ったのと、遠めのコートだったので、往復の自転車でやはり疲労困憊。

思うに、「寒い」というだけで体力は消耗するものですね。

例えば、走りこんで足が痛いとか、そういうものとは違います。
なんとなく全身が怠い。(単なる、年のせい?)

まあ、体力もどんどんなくなっているのを感じますが。

こんなことで試合に出てもいいのでしょうか?

大体、試合の練習なんて全くしたことないし、(ダブルスの練習はできても、シングルスの練習は今の自分では無理だしな~)反応は悪くなっているし、体力は落ちているし、こんなことで本当に1セット持つかな…。

試合に出る以上、無様な試合は嫌だけど、今の自分では無様な想像しかできなくて、コワイです。
プラスの想像が必要なのは重々わかっているんですが、マイナス要因しか浮かびません~。

まだエントリーはしていないけど、本当に試合に出て大丈夫なんだろうか…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:10 | コメントをどうぞ

今日の反省

今日は午前中の予定がてんこ盛りでした。

週末は洗濯もてんこ盛り。分量が、ではなく、平日は洗濯できないものがてんこ盛りなんです。
そのため今朝の練習は中止して、洗濯に勤しみました。

9時からコートで練習です。

今日の目標は相手にしっかり返すこと。スピードは考えず、ゆったりしたボールを弾ませること。
この2点を意識してみました。

相手にゆったりしたボールでしっかり返すことはできたと思います。

でも弾み方が今一というか、もっともっと伸ばしたい。
その点で、まだまだ不満です。

それから今日気づいたこと。

自分の立ち位置がベースライン付近すぎること。

だから打点がすごく高くなってしまっています。

あの打点では自分の力が伝わらないかな~。
もう少し低くしたいんですが、低くすると面やスピードのコントロールが安定しなくなってしまいます。
それでも、もう少し低くしないと、弾んだボールが生きない気がします。

それから、もう一点。

自分の反応が遅いこと。
相手がサイドに打った時に、以前なら体が反応したんですが、今日は完全に一拍おいてしまっています。
頭の中で、「あ、サイドだ」と考えて動き出しているという感じです。

相手をよく見ていないのでしょうか?
自分が集中していないのでしょうか?

これはどうやって直したらいいのでしょう?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:14 | コメントをどうぞ