朝、仕事疲れが残っているなぁ〜っと感じつつ、テニスに向かった。
練習は、同じガットで三種類のラケットを比較しながら。。。
これまで使っていた「暴れ馬」と新しいラケットに加え
以前からたまたま持っていた重く、フェイスサイズの小さいラケットの三種類である。
重く、フェイスサイズの小さいラケットは
急遽、いつもお世話になっているガット張り職人さんに
お願いして、間に合わせてもらった、感謝。
いろいろ確認したかったので、速いファーストは打たずに
ミニゲームしていると、ファームの崩れを感じた。
ラケットを替えるたびに、スイング感覚が変わるためだろう。
また暑くて、暑くて(´Д`;)、終盤ではガマンできず
速いファーストも打って、ラリーを少なくする方向に。。。
でもスイング感覚が狂っているため、クリーンヒットも少なく、確率も上がらず
結果、暑さとスイング感覚の狂いで、楽しみながらもストレスを感じたぐらいだった。
補正しなければと強く思っていたヨネ(^-^*)(・・*)
後先が逆になったが、重く、フェイスサイズの小さいラケットの使用理由を記すと
野球でいう練習用のマスコット代わりである。
ラケット変更を決断してから、気になっていたことがあったからだ。
更なる筋力の低下である。
今後、これまでよりバランス良いラケットを使うことからの必然の現象のように思われた。
ゆえに練習で短時間ながらも、重く、フェイスサイズの小さいラケットを使うことで
これ以上の筋力低下を未然に防止することが目的。
ただスイング感覚の狂いという副産物までは予想できていなかった。
これからマスコットラケット(造語ですいません)の特性をしっかり理解できれば
混乱せずに、使い分けも可能なのでは。。。と思いつつブログする(^-^*)