今、電車で都心部から帰宅中だ。
疲れた~(-_-;)
先般も組んだ、40代バスケ出身の高い身体能力の方と
100才ダブルスに出場したからだ。
以前の2回戦敗退とはうってかわり優勝。
特に決勝戦はラッキーポイントもあり
1ゲームも落とさないという。。。ビックリ!!
特に驚いたのは、今日の初戦から決勝までの短時間での
ペアの方の急激な進歩だった。
1回戦、ペアの方は先般と同じで、超不安定!(–;)
なんとか勝てたが、マジヤバくねぇ~。
人にあれこれと指示するのはキライなのだが。。。
1回戦終了後、ペアの方に意識し過ぎて準備が遅いことや
弱いボールをムキに叩かないなど、優しい言葉を選んで話した。
2回戦、ペアの方は少し良くなってきたが
まだアンフォーストエラーが多く、フルゲームの辛勝。
2回戦終了後、こんどは良かったところだけ、間を置きながら
何度も誉めた。
3回戦、準決勝と、好きでは無いが
少しだけペアの方をリードしながら戦った。
ペアの方のミスがドンドン減っていく、オオー♪
結果、圧勝。
決勝。
ペアの方に緊張や迷いは感じられない。
少しミスも出たが、何もリードせず、放置。
センターにロブ、オイラは「お願い」と一声だけ。
ダンクスマッシュ~♪
1回戦、2回戦でバカバカとアウト、ネットしていたのに。。。
必死に耐えて、ポイントを奪っていたオイラはスマッシュの威力にあきれながらも苦笑い。
高い打点からの強力サーブも
1回戦、2回戦の扇風機状態とは様変わりし、安定。
何がこうまで短時間で彼を変えたのか?
経験値というロールプレイングゲームのような
能力値があると仮定してみると、長さ、数という尺度だけでは測れない。
試合を思い返しながら、もの思う。