自分の悪い頭を悩ましながら、中指を使ってブログ

昨日は祝日ながら事情もあり出社。
いろいろと面倒事が多かった仕事をなんとか昨日、終わったヨネ。

その次の日の今日、会社はお休み。

さぁテニス、というところだが、朝から体が動かない。
布団でゴロゴロと無気力状態である。

いかんいかん、お風呂洗いをしないと
もう朝というには遅い時間に右手にゴム手袋をつけゴシゴシ。
そして朝食を食べ、またボッーとゴロゴロ状態。

奥さまから、(お墓参り)どうする指のこともあるし無理かなと言われたが
昼食後、奥さまとお墓参りをした。

家の用事はしっかりとしないといけないヨネ。

ただお墓参りでは、奥さまの歩くスピードに着いていけず。
離れながらも、なんとかお墓に着き、二人で掃除し、お供えなどをしてから拝んだ。

帰宅後、ゆっくりしていると少しずつ回復してくるのが感じられた。

仕事が忙しいときの週末は、心の疲労が体にも影響しているのをいつも実感する。
当たり前だが、心と体はつながっているのだ。

とくに先月、今月と、超急ぎのトラブル対応や調整も含め
複数のことを同時期にこなすことが多かった。
これが心労の原因だろう。

また残業時間の制約もあるし、超えるときも面倒くさいし、これも少しストレス。
手続きがね、それよりも仕事に集中したいのが本音。

ダラダラと仕事をしているタイプではないのだが、ダラダラしている方もいるだろうし
組織としては面倒くさい手続きも含め、防衛しているのかなぁ~っとも邪推してしまうぐらいだ。
昔の国労のことが、フッと頭に浮かぶ。

明らかに、時間でしか成果(お金)を計れない現行制度に問題があるものの
では成果の大小評価をどうするのか?オイラにも答えは無いので、偉そうにはいえない。
ゴメンナサイ。

成果を出したところには手厚く、出していないところは薄くできるような制度が理想だが
言うはたやすくで、大変難しい。

たとえば難しい計算を駆使する仕事なら、1回目(最初)の方の成果は大きいだろう。
ただその成果が表計算ソフトで定型化されていれば、2回目からは深く理解していなくても
効率的に仕事ができる。(これはこれで大変効率的で良いことだから否定はしていないので、よろしくです)

1回目と2回目で成果の大小は明らかに違う。

だから成果って(数値化、比較化は)とても難しい。

日本の生産性を上げるためには、既得権的、国労的な贅肉を剥いでいくしかない。
一見カッコ良く書いたが、抽象的にしか書けない。
仕事でもよく思うが、自分の頭の悪さに頭を抱えるところだ。

すべての仕事にあてはまる書き方(考え方)を思いつかない頭の悪さ。

仕事は事象、事象のひとつづつで答えが千差万別で違う。
だから仕事には正解というものが無いと強く認識している自分には
すべてをまとまった書き方(考え方)にするは難しいというか、正直できない。

原理主義のような役所的な日本的な大きな縦割り組織では、余計に無理。
それを痛みを感じながらも社長3代に渡り組織を変えた日立のような大企業は大変珍しいと思う。

サラリーマン社長の任期は短い。
だから大企業が本気で組織を変えるなら3代ぐらいの長期間が必要なのかもしれない。

短期間で組織の変革を成し遂げるなら、イーロンマスクさん(性格的に難があるようで個人的には好きではない)の
ように一番厳しい地獄のような工場の生産現場へ、床に泊まり込んでの陣頭指揮をとるカリスマタイプ。
でもカリスマタイプは、バクチ要素が強いのでリスキーではある。

またはシャープの早期再建を実現した、個人的に尊敬する経営者の一人の戴正呉さんのように
300万円以上のものはすべて社長が決済する仕組みの導入や成果を上げている人を
評価する信賞必罰の人事制度導入などだろう。
これは社長自ら、課長クラスがやる仕事のすべてに関わるという信じられないぐらいの
地道で大変な労力と強靭な精神力が必要で大変リスペクトしている。

気持ちの良いことだけを聞きに周る(現場側も自主規制フィルター状態)、偉いさんの現場視察とは大違いである。

じゃどうすればって問われても、現場の一担当では個々の仕事(事象)ごとに地道に対応し、関係各所に働きかけするしかないなぁ~、ぐらいしか言えない。

自分の悪い頭を悩ましながら、中指を使ってブログする。

あっ息子を駅に迎えに行かないと。。。仕事関連の思考をヤメないとネ。

テニスしたいよ~!!!!!!!!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 21:38 | コメントをどうぞ