西岡さん、青山さま、柴原さんペアが活躍中の全仏が熱い!!!
でもそれ以外は、嫌なニュースばかり。
ここから先はテニスとは関係ないので、読まずで問題無しです。
とある市の消防本部で、新型コロナウイルスのワクチンを接種していない職員に対して
他の職員と隔離して業務させていたというニュース。
ワクチン接種を受けないことで、隔離して廊下にある机で勤務、更衣室の利用も制限され
私服で勤務。「ワクチン接種拒否者」という趣旨の文書を全職員約200人に回覧。
結果、約4か月間の隔離業務を続けて「自己都合」で退職。
いまだに同調圧力の強い、村社会日本の害悪の典型事例だろう。
意見の良い、悪い。
主張、プロセスの正しさ、誤り。
という議論、いやコミュニケーション、意見交換すらできない空気を読む、忖度社会の悪癖。
この害悪の典型事例は、誰が悪いとかでは無く、見て見ぬ振りの方々を含めての組織の風土問題。
ジェンダーなど、変われない日本、というか日本人。
みんないっしょの画一的なことを望む村社会。
だから急に変化に対応できず、忖度から変な考えの村長(トップ)に引っ張られて
議論、いやコミュニケーション、意見交換すらできず、ズルズルと坂道を転がって落ちて行く。
大きな事例の**銀行、シャー*や****家具などを思い出さずにはいられない。
オイラのたいしたことのない会社経験の社会から見れば小さな事例をたくさん憶えている。
方針通りやったが、結局は失敗事例。
ただ失敗事例ともしない、もしくは事なかれで見ない振り。
オイラには理解できない建前主義の評価、口だけの論理展開など。
組織で働く方々は、特にミドル以上は、まずは失敗(間違い)を真摯に認め、始めることが大切だろう。