今年がもうすぐ終わる。
大谷翔平さんというか、さま、の二度目のMVP、藤井聡太さまの八冠、阪神38年ぶり日本一など
スポーツ中心に心躍る一年だったよね。
そんな光の部分とは対照的に、性加害、闇バイト、ビッグモー*ー、宝*パワハラ、キックバックなど
まさに闇の部分も色濃く表れた年。
ただ闇の部分、昭和の感覚なら表面化しなかったと思う。
ゆえにそれだけ、時代というか日本はホワイトな社会へ向かっていると前向きにとらえている。
オイラの若い頃は当たり前ようにされてきたことも、オカシイことはオカシイと言える時代へなってきているのだろう。
暴力はもとより、長いものに巻かれる、権威に平服するよりも、より正しき道へ。
でも極左のような道には行かないようにしてほしい。
いまのアメリカの治安悪化を他山の石として。
光が強ければ影もまた ってことわざが頭に浮かぶよね。
最後というのに、そうそうテニス、テニス。
これはテニスブログ、テニスブログ。
今年は何度目かなぁ~?
これまで目指した技術のアキラメは?
サーブにいたっては、とうとう打ちやすいシンプルなスイングにしてしまった。
さらに細かく事例のひとつを書くと、ファーストサーブとセカンドサーブも
技術的な理想は同一スイングからの微妙な変化だったが、まるで違うスイングにし、打ち分けやすくしてしまった。
ミスは減るが、技術的には後退で悲しい。
年齢的なこと、右膝の持病もあり、仕方無いのだろう。
紅白を家族と観ながら今年最後のブログする。