朝からいつもお風呂掃除、次男が中学、高校でつかっていたシットアップマシンを
燃えないゴミでだすため、鉄も切れるノコギリで時間がかかりながらカット。
あとはずっとゆっくりさせてもらった。
今日は祝日の天皇誕生日。
大変不遜ながらオイラも新人に誕生したと思い基本に立ち返り
仕事に謙虚に取り組まないと。
夕方になり、やっと前向き思い始めた。
まだ心は苦しく、失敗の状況がずっとフラッシュバックする。
しかしながら、その記憶をしっかり刻みながら進んでいくしかない。
心が苦しくなると思考できなくなる。
基本的なことも不安、不安、不安で判断できなくなり、指が震えだす。
だから失敗後からは、わかりきっている基本的なことも
同じ現場の仲間に確認してから、実施している。
心が二つあるような感じだ。
苦しんでいる心を俯瞰、観察できる自分がいて、その自分がさせている。
過去、プロジェクト業務の過重労働、精神的負担で身に染みている。
その経験が活きて、進めている感じ。
当時、もう一人の自分がいてくれたらなぁ~っとも。。。
ただもう定年を迎える年度。
なのに、いまの職場に来てから
毎年、増え続ける仕事量は、ホントにホントにホントに勘弁してもらい。
オイラの年齢をホントにホントにホントに考えてほしいものだ。
ずっと訴え続けているのはずなのだが、なぜ響かないのだろう。
奥さまにツライ気持ちを相談すると、「いつもお父さんは優しくてやってしまうから」
「そんなん下の子や偉い人にしてもらえればいいやん」
「今までも何度も言っているに」と怒られる始末。
たしかにプロジェクトで倒れたときから、よく怒られるフレーズ。
ブログでは書かなかったが、家も大変なのに、優先順位をたしかに間違えている。
両方を元気にバリバリこなそうとやっていたのだが。
元気にバリバリやっている裏側で、心身は疲弊していた。
プロジェクトで経験していたはずなのにね。
バリバリはやめよう、そう自分に言い聞かせている。