は~い こんにちは
先日、岩瀬テニスコートで開催された、「全国中学生テニス選手権大会 」の準決勝で、審判台(ソロチェアアンパイア)に乗った、吉田です。
直前までのルールブックでの復習が、一夜漬け並みでした(笑)
そんな私、今ルールは詳しいですよ、多分。。。。
田中コーチからの出題、第4問
『サーブを打つ際に、相手側からの妨害行為(声や動作など)があった場合はどうなるか?』
ちなみに妨害行為の事をテニス用語で ヒンダランスと言います
↑これでしたね。
答えは、、、、
不可抗力で行ったものに関しては「レット」プレーのやりなおし。
明らかに故意に行われたものは、一回目警告。2回目からは失点。失点を重ねていくとゲームも失う可能性がありますね。
ただ、、、、
これはSCUなどの審判がいた場合にのみ成立します。
じゃあ、居ないセルフジャッジの試合の場合、我慢しなくてはいけないの?
いえいえ、このときは、ポイント間などに大会本部に声をかけ、ロービングアンパイア(コートの外でコートを見守る審判)をつけてもらったり、解決してもらいましょう。スコアがわからなくなったり(相手との意見が合わない)トイレットブレイクなどにもお願いするアンパイアです。
すっきりしましたか~~
では、第5問でまた悩んでください
『シングルスにおける、シングルススティック。ダブルスにおけるネットポスト。相手からこれに当たって自分のコートに入ってきたボールは、有効か、無効か?また、これが、サーブの場合、当たってコートサービスエリア内に入った場合は、レットが成立するかしないか?』
この答えは、またまた登場
眼鏡は伊達じゃないよ(笑) 賢い!Kコーチです
Wing 吉田