オリンピックは今朝、準々決勝が行われていました。
夜中の12時に本来スタートするはずの錦織の試合は、天候が悪くて始まらないので、寝ちゃったんです。
朝起きたら5:15.
慌てて速報ページを開いたら、ファイナルセット4-5!
やっべー見逃したか!
リビングに降りて、テレビを付けたら錦織サーブの40-30にしたところでした。
「これをとれば、またモンフィスにプレッシャーをかけることができます!」と実況がしゃべっていたのが印象に残っていますが、トイレにも行きたいし、顔を洗って出勤の準備もしなきゃなんないし、と思っていたらデュースになって、でもキープ。5-5。
モンフィスのサーブになり、40-15から40-30をいい形のポイントでとって、さらにモンフィスは1stをフォルト。
もう行かなきゃいけない時間!ああっでもこのゲーム取ればでかいから・・・
みたいな、こっちは別の都合でアドレナリンが出ちゃう状況でしたが、モンフィスキープ。朝のレッスンに向けて、出発。。。
朝マックを買いながら、止まった車で速報を検索。タイブレ6-6!マジで!
そのまま見ていて、8-6だって!数字だけの結果でしたが、車内でひとりガッツポーズをして、再出発。遅刻しそうです。
さいわい、道は空いていて遅刻はしませんでしたが、出勤していた高島コーチと山崎コーチと、「勝ったらしいね!みてた?」と聞いたら、自宅の近い高島コーチはリアルタイムで見ていたそうです。
「またこれがいいロブがあったんですよ。。。」とニヤリ。ちくしょー、見たかったなぁ。。。
なんにせよ、これでメダルをかけた試合に臨む資格を得ました。
次の相手はマレー。バウンドの遅い五輪のコート。フレンチでも結果を残しているマレーは、遅いコートでも十分にタイトルを狙う(連覇になりますね)自信があると思います。しかしマレーはダブルスも2種目出ていて、ミックスはまだ勝ち上がっています。コンディションはどうか。
最初のセットを取った方が優勢になるような気がしますが。錦織がとればフルセットまで行くかもしれません。マレーが取ったら・・・ストレートで持っていかれるかも。
勝手な予想ですが、これまでのマレーとの対戦で、やっぱりなかなか簡単なポイントをくれないマレーに錦織がどう攻めていくか。
ホント、日本人としてこのレベルの試合を期待できる時代が来るとは思っていなかった数年前からしたら、奇跡の選手ですよね。
準決勝を上がればもうメダルは確定ですから、ここを決勝だと思っていくくらいで頑張ってほしいと思います。
モンフィスはことし、本気を出していますよね。
あの身体能力を活かしたハイパフォーマンスを、試合に勝つ方に大きく傾けて今年は結果を残しに来ていると思います。
全豪の準々決勝でラオニッチに敗れた試合もファイナルにもつれ込む激しい試合でした。
マイアミでの準決勝でも、錦織を相手に5つのマッチポイントをしのがれて大会を去りました。今回も3つのマッチポイントを先に握りながら、自らのダブルフォルトなどもあり、どんな心境でこのコートを去ったのでしょうか。
プロのアスリートですから、モチベーションを下げずに次から次へと試合をこなしていかなきゃならない生活だと思います。
いつだかマレーのインタビューで、「大会の勝者は常に一人。だから、敗戦する事は常につきまとうものだ」と言っていました。要するに勝ちたいと望んでいても容易にかなえられるものではないから、負けたからと言っていつまでも引きずることはない、と言っていました。
今回はモンフィスがその敗者になりましたが、どんな選手でも・・・このオリンピックでは初戦で散ったジョコビッチも・・・次に控える全米に向けて、すごい努力をしているんでしょうね。