日別アーカイブ: 2017年10月18日

「後ろから前に振る」重要性はひくい

ネットを「前」とすれば、構えとは前向きで、ボールは前に向かって飛ばすものです。

打点でのうごきは、力を前に向かって入れる事ではなく、狙った方へ面の向きを維持する方が重要です。

スピンであっても、スライスであっても同じ。

スイングの要素は体を中心の振り子であって、スイングを打点に入れる時にはそこで力を入れられるかどうかよりもそこまでスイングしてきたパワーが伝わる面かどうかのほうが意識しておくべきだと思います。

握りとスイングの関係もそうですし、タイミングというか、、リズムの関係も、イメージ通りの打点を得るためのもの。

人間がやっている事ですから、寸分の狂いなくインパクトすることは難しいはずですから、そこらへんで大きな破綻の出ない面を維持する動きかどうかの方が重要です。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 19:12 | コメントをどうぞ