カテゴリー別アーカイブ: プロ選手オタク

好きな選手とか、興味のある若手が出てきたとか、注目しているテニス界のことを聞きかじりで。

イズナーが絡むと・・・

ウインブルドンの準決勝。

2m対決となったイズナー対アンダーソン。それに、BIG4対決となったジョコビッチ対ナダル。

第一試合はイズナー対アンダーソン。その前の準々決勝って、イズナー対ラオニッチというカードがあったんですが、このコート、観客席に空席が結構あったような感じでした。ウインブルドンといえどもそういうことがあるんだなぁと思わされたとこでしたが…

イズナー対マウーという、世界最長不倒?のロングマッチの記録がありましたね。11時間超の、ファイナルセットのスコアが70対68?だったっけ長過ぎて記憶できませんが(笑)。

ビッグサーバー同士ではありますが、アンダーソンはビッグサーブからのベースラインプレー主体。イズナーはネットプレー主体という印象が強い選手。

みどころはありそうですが、どうしたってキープ合戦ですよね。

ガット張りの作業をしながら「うん、キープした」って納得しながら見て、眠くなったら寝て・・・っていういい加減な観戦の仕方してました(笑)。

けどこれがなかなか終わんない(-_-;)

終わってみればファイナルセット26-24?だかでアンダーソンが勝ちました。ラリーになればアンダーソン、っていう雰囲気がありましたからね。先にブレイクするのもアンダーソンの方が多かったと思う(すぐブレイクバックされてたけど)し、こういう戦いになったら今日はアンダーソンもありかとも思いながら寝てたような。

夢でイズナーが勝って、ナダルが試合前に棄権する、っていうのを見たんですけど、明け方近くなって(4時半ころ)の記憶なので、正夢だったらどうしようと思ったりしましたが、そんなことはありませんでした。

勝ったのはアンダーソンで、ジョコビッチ対ナダルはまだ3ゲーム目までしかやっていませんでしたので、観戦に移りました。

やっぱりラリーに引き込まれます。。。なんだこのレベル。

土曜日の朝は6時に出発するので、1セットオールになったくらいで出かけました。結局はジョコビッチが3セット目を取ったところで順延に。

もう一つのカードの方が長すぎましたね(笑)。

明日の続きって、女子決勝の前に行われるんでしょうか?

 

 

 

あーそうそう、アンダーソンって南アフリカの選手だったと思うんですが、決勝進出は97年ぶりとか言っていましたけど、85年のウインブルドン決勝ってケビン・カレンがボリス・ベッカーに負けた試合だから、南アフリカ出身の選手では33年とかなんじゃないですかね?

グランドスラムだったらそのちょっと前にヨハン・クリークが全豪に連覇してた時代があったと思いますし…

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:54 | コメントをどうぞ

錦織すごい!

ウインブルドンの観戦はもう嬉しくって毎日見ていまして、前回書いた記事からキリオス戦とその次のグルビス戦とを経まして、

 

なんと錦織圭選手

Winbledon ベスト8に進出です!

いやー・・・マジですごい試合だった

キリオス戦はどういうこと?っていうくらいリターンがすごくて、1stセット6-1でそれも16分で奪取って。。。

キリオス自身が錦織の凄さをよく知っていると思いますから、それなりに戦略を立ててとくにサービスゲームのキープは絶対条件だったはず。それをろくに許さないっていう凄さ。

5セットマッチですから、そのセットがあっさりしたものであっても挽回は可能と思っても大丈夫なはず。

そういう意味ではセカンドセットの重要性がこの試合の明暗をくっきりさせたものになりました。

錦織側としては一気に2セットアップというのは勝利にぐっと近づく大きなアドバンテージになるはず。逆にキリオスの方から見れば、ここで追いついておけさえすれば、追い上げて勢いに乗ることもできるはずです。

そのセットをタイブレに持ち込みながら、きっちりとるあたり、見ているこちらとしては鳥肌が立ちました。

この試合、その前のカードがサーシャ・ズベレフ対グルビスの炎の出るようなしばき合いで、フルセットにもつれ込む壮絶な戦いでした。4セット途中からサーシャが崩れてショットは遜色なく見えるもののポイントに結びつける要素が見えなくなり、なんとファイナルは6-0でグルビス。後で聞けばサーシャは数日前に食あたりになったで体力がフルセット持たなかったとか。

その長い戦いの後でしたから、錦織対キリオスの試合も日没順延が考えられましたが、あと20分くらいで日没の時間になる前にストレートセットで錦織が勝ち抜けました。

セカンドセットが大きなヤマ場でしたが、リターンで常にプレッシャーをかけ続けたところが試合のカギを握っていたのは間違いないことでしたが、プレーヤー的にはそれだけじゃなくて自分のサービスゲームをきちっとキープできることがどうしても必要になるはずですから、サービスゲームにかかるプレッシャーは半端ないものだったに違いありません。

まして会場がウインブルドンで、相手はビッグサーバーのキリオスです。波に乗せるわけにはいかない状況でした。そこを切り抜けたことがものすごく大きかったのではないでしょうか。

 

続くグルビス戦は、サーブはキリオスと同等か、それ以上に取りにくい重そう且つ変化の鋭いボールが飛んできます。

錦織はよくキープを続けながらついていっていましたが、1セット目にワンブレイクを取られセットを献上し、2セット目もグルビスのあのハードヒットが驚くほどのミスの少なさで、彼のサービスゲームからはほとんど特典が出来ないような状況でした。メンタルがグラついて錦織がブレイクを許すことも、グルビスがサービスゲームの安定を糧に冒険的なリターンゲームを敢行して無理くりブレイクをもぎ取ることもあったかもしれません。

しかしこのセットはお互いにブレイクを許さず、タイブレークになってグルビスがセカンドサーブを打つ機会が増えてきたところで、錦織のリターンが冴えます。

このセットは鳥肌がたちました。

グルビスは確かに精度が落ちてき始めていましたが、それでも勢いとしてはまだ錦織は押されている感じの時間帯でした。

おそらく錦織本人だけがこの試合に勝つことだけを疑わずに真剣にすべてのポイントに取り組んでいたということなんでしょう。

それがどんな精神状態なのか、私にはまったく理解できません。

このセットのタイブレーク5-2リードとしたウイナーを放った時に、グルビスが逆を取られて足を滑らせ、膝の靭帯を傷めてしまったようでした。

不屈の精神でコートに立ち続けたグルビスでしたが、もう試合に勝つためというよりもプロとしての矜持としてだけのゲームにみえました。

それでも渾身のショットを放つのは、錦織に油断をさせない効果は十分にある態度でもあり、観客席からは万雷の拍手で退場となりました。

錦織の、試合後に話題となった「ラケット&タオルを応援してくれた子供にあげた」エピソードは、知り合いのコーチが連れて行っていた一段の子供達だったのでまたさらにびっくりしました。

 

さて今夜はジョコビッチです。

ジョコビッチ側が錦織の内面を見透かしているような、それで錦織が焦ってミスをさせられてしまうような試合展開が多いこのカード。

14年全米準決勝依頼の白星を飾ることが出来ますでしょうか?

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:39 | コメントをどうぞ

観戦熱(笑)

いやー。。。フレンチオープンの途中の時期から、我が家でとうとう。。。

 

WOWOWに加入することが出来まして(笑)。

 

ウインブルドン、見れてます(笑)

・・・もうタイトルから3回も(笑)が使われてますが、ニヤつきますよね(笑)。

だめだ(笑)使いすぎてウザくなってきた。

もちろん錦織戦は欠かさず応援に回っておりまして、あこがれのフェデラーも3回戦のシュトルフ戦は見逃がしてしまいましたが、見るように努めております。ユニクロ。。。

ウインブルドンでは白基調でシンプルデザインだからユニクロだからどうこうが言いにくい面もありますが、今後のフェデラーデザインはすっごく気になりますね。

それと、NIKEがずっと使っていたRFのロゴはユニクロに譲ったりしないものなんでしょうか?ウェアで使っていたロゴだしなぁ。。。キャップとかすごい欲しかったですけど、って考えてみたら、シューズはユニクロで作ってないから、フェデラーはNIKEとの契約を全て切ってしまったわけではないんでしょうね。てことはRFロゴはシューズで活かされたりするのでユニクロが大金を払っても譲ってはもらえないものなのか?

 

ゆうべはモンフィスがすごい集中力で、ここ数年芝生で強いクエリーを退けてしまいましたね。クエリーのテンポを食ってしまう、ツーバウンドの球際まで粘れるフットワーク、その柔軟な下半身の使い方は最近の「遅くなった」と言われている芝生では新しい脅威になるかもしれません。

チリッチ、ティエムがすでに負けていなくなってしまった今、優勝候補はいったい誰になるのか?昨年準優勝のチリッチが、前週の大会を優勝していながら2回戦敗退のニュースは驚きました。だって去年のウインブルドンと今年の全豪のファイナリストですよ?BIG4が崩れ始まったいま、最も成績を残している男だと思っているんですが。

デルポトロ、ラオニッチ、A・ズべレフ、アンダーソン・・・といった長身選手はビッグサーブもあり、優位に試合を進める条件を持っているかもしれません。

錦織は?2回戦のトミック戦ではサービスエースを24本も叩き込んだんですが、確かに素晴らしいコースにここで1点欲しい時に有効なエースをとっていましたが、トミックも予測が外れると全く動かないようなシーンもありましたからね。。。ただ、普段3セットマッチをフルに戦っても3本取るかとらないかっていう錦織のエースの数が20を超えたってのは本人もそうでしょうが驚きましたね!

その錦織は今度(今夜)キリオスと3回戦です。

相性は錦織に分がある方で良い相性だと思っていますが、キリオスのこの試合をどれだけ欲しいかにもかかっていると思います。このところケガで欠場するニュースが続いたキリオスが、膝とか肘とか肩とか?どっか痛めているとかじゃなければ(むしろ好調なら)かなりヤバい相手であることに間違いは無いでしょう。

そんで、まあ。。。非国民といわれることを覚悟で白状すれば、キリオスがフェデラーと対戦するところまでいけば、もうそろそろ勝つんじゃないかって思っているんです。(今夜錦織に勝てば、なんです)でそれを見れるもんなら見たいな、と。

去年からこのカードはつねにギリギリの勝負をしていて、最後の最後でフェデラーに軍配が上がるんですが、キリオスはかなり追い詰めるところまで来ているんです。

あの、レーバーカップで最後の試合を任されて、ファイナルタイブレークを5-2までリードを奪いながら負けて泣いたキリオスを忘れられません。

チームプレー(団体戦)にものすごく熱く燃えるタイプのキリオスですから、手ごたえもあったと思うんですよね。

今年になってまた負けてましたけど。それもやっぱり接戦で。

 

そして本命のフェデラーですが、セットを落とさずに快調に勝ち進んでいますがね。。。リターンの精度が去年に比べて高くないような気がしています。

1週目だから、勝てると分かる瞬間から先は色々な事を試していく余裕があるようにも見えますが、サービスにラケットがアジャストしないようなシーンをよく見かけます。

ジョコビッチに決勝で負けた時にも、リターンからのラリーにリズムが無く、ブレイクできるような流れがないまま苦杯を舐めさせられましたからね。ファンの私としては今年もフェデラーに優勝して欲しいという願いもありながら、その部分が1回戦2回戦をみていてちょっと思ったところです。(3回戦は寝ていました)

ただブレイクできるカウントになった時に明らかにギアを入れ替えてきっちりブレイクして、そこから盤石のキープに集中するっていうのも毎年見慣れているフェデラーのパターン。そんなに気にしなくてもいいのかもしれませんが…

そんな男子。

 

女子はねー。。。

大坂なおみちゃんが勝つと思います!こんやケルバー戦!苦手なタイプじゃないはず。逆にケルバーは大坂を脅威とおもっている。。。んじゃないでしょうか!

ステージが上がっていっても冷静なほど爆発力がある大坂なおみちゃん。

頑張って欲しいです!

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:04 | コメントをどうぞ

片手バックハンド王って!?

マイアミでフェデラーが初戦負け!というニュースが。。。相手はコキナキス。。。うーん、まあナイ話じゃないか。。。若い選手は勢いがありますね!去年のフェデラーは全豪・インディアンウェルズ・そしてマイアミと優勝していましたから、ちょっとポイント落としますかね。。。

 

さて、ちょっと車に乗りながら、自分の好きな選手で、片手バックの選手の中で、誰が一番モノスゴイか?というのを考えてみましたので、ちょっとその候補に挙がった選手を羅列してみます。

もちろん最初はロジャー・フェデラーですが、

スタン・ワウリンカ/リシャール・ガスケ/グリゴール・ディミトロフ

ドミニク・ティエム/デニス・シャポバロフ/フィリップ・コールシュライバー

ニコラス・アルマグロ/トミー・ハース・・・てなところかな

ちなみに、先にキングを発表しちゃいますけど、(もちろん主観のみで、独断バリバリです)

リシャール・ガスケ!

ですね。総合力っていうか、ガスケのバックハンドからのエースは見た瞬間笑うしかない。

フェデラーのエースは、「うぉう!」とか「カモン!」とかって感じで、応援してるので感情移入しているせいか?期待しちゃうっていうところも半分、「まあロジャーなら」っていう部分もあります。

ワウリンカのエースはおそらく世界一パワフル(かつての選手でいえば、ガウディオの方が驚きましたが)なんじゃないかと思います。「すっごく重い」と対戦した選手たちも言っていますけど、あれ打ち込まれたらたまらないだろうなと思います。アングルにもパワーショットをいれてくるとか、印象はガスケとかわらない。

ティエムの振り抜きも捨てがたいですよね。あれだけ後方からドッカンドッカン打ってこられたらやっぱりヤだろうなと。フォームのデカさにほれぼれします。

ディミトロフも好きなんですよね~テンポも良く威力もあり、とても才能があるような感じがします。見ていたい。

最近ではシャポバロフのレフティーからの片手バックのキレ具合も驚きです。ライジングでパンパン打ってくる。それでどんどんコートの中に入ってくるのは小気味いい。

 

 

でもですね。ガスケの逆クロス気味のストレートとか、なんていうか…物理的に不可能そうなところにものすごい速い球で相手も一歩も動けない。

そういうの見るとですね。吹き出しちゃうんですよね。それって一番すごいんじゃないかなと。

 

自分が片手バックなだけに。とても見ちゃいます。

応援しがいのある人は、その他に個人的にはコールシュライバーとかね。

 

ちなみに、私の現在のバックハンドのイメージは。。。

ロンギ正幸選手でした!にてる訳じゃないけど、イメージね、イメージ

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:20 | コメントをどうぞ

大阪なおみの快進撃…と思ったら今朝ストップ

暫く記事を書いていませんでした。。

先週とか雨で一日家にいた日もあったんですが、パソコンいじっててもブログやってるよりかは他の事に時間を取られていて、記事をまとめようとする脳みそがありませんでした。

そもそもまとめもしないで文章を書きなぐってるって話もありますが。。。

 

さて、そんなこんなでインディアンウェルズはデルポトロと大阪なおみの優勝で決着しましたね。

男子決勝はフェデラーが3つのマッチポイントを取り切れずにデルポトロに最後持っていかれました。やっぱりあのレベルでもミスをしないという事が相手に与えるプレッシャーは厳しいですね!あれだけリーチがあって重たいボールを打ってくる上に簡単にミスをしない、デルポトロは怪我に苦しみましたけど2010年に全米優勝したあたりから、ずっとその特徴を活かして進化を続けています。

フォアハンドの脅威と、バックハンドの安定。しかもバックハンドの深いことに加え、スライスの精度の高さ。その一球でリズムを自分の方に持ってくるショットのアイテムを持っているのがデルポトロだと思います。

ジョコビッチの全盛期に誰も彼から勝てなかったとき、ひそかに「デルポトロがいてくれたら・・・」と思っていました。

けど、マスターズ1000は初制覇だったんですね!けっこうそこは知らなかったかも。そういえば元気だった時にもジョコビッチと熱戦をして敗れ、ナダルとも激戦の末敗れ。。。みたいな感じだったかも。

 

 

さてそれよりも、大阪なおみは完全に覚醒した状態でしたね。

準々決勝でサッカリとのゲーム中の、オンコートコーチングの映像がテレビで紹介されていて、プレーヤー(サッカリ)がコーチに「彼女が強すぎてなんにも出来ない」とこぼしていたというのをしりました。

私自身は自慢じゃないけどそんなゲーム何度もやったことがあってそのセリフを言うときの状態っていうかもうどうしようもないっていう気持ちになったこと?分かりますが、それを言っているのが世界のトップツアーの選手だっていうのがモノスゴイことだなぁと思います。

まず、ラリーのテンポが速く、それもショットが一つひとつえらい強い。

その上サーブが速くてチャンスをもらえる気がしない。

自分が良いサーブを打ったとしても大阪のリターンがすこぶる厳しい

 

こんな状態でどうやって勝てっていうんだ?っていう気持ち、わかりますよね。

強打はすごいけどミスが期待できる

とか

サーブが速いけどダブルフォルトした後弱気になる

とか、ポテンシャルが高いけど精神が追い付かないような選手はゴマンといると思います。大坂なおみはそこを脱したというか、完璧に仕上げてきたというか?なにしろ恐怖の女王みたいな存在になったと思います。

一回戦ではシャラポワの球威に押されたあんな対応を見るのは初めてだったし、ハレプすら後ろへ下がっても取り切れなかった。

 

決勝のカサキナも、ウォズニアッキとケルバーを倒してきています。準決勝ではヴィーナスも翻弄するかのような堂々とした勝ちっぷりでした。

大坂との決勝戦では、ヴィーナス戦で随所にみられたタイミングの良いドロップショットは見られませんでした。

ドロップショットって、押されている状態で放つと読まれるというか、あっさり対応されます。イーブンかそれ以上の状態で突然意表をついて打つと決まる。そんな感じだと思うので、大坂も決勝で波に乗ろうとするときとかにああいうドロップとかで崩されたりしないのかな、と思ったら、打ち切ってドロップを打たせなかった?大坂なおみの戦略というか、カサキナがそのタイミングを見つけられなかった?という感じで効果的なドロップは皆無でしたね。

それだけコートの支配権を持っていたという事なんでしょうか。

最近ではセンターに強いショットをつかう、という戦術的なシーンもよく見かけますが、ああやって打力に差があるような場合には、やっぱりコーナーに打ち分けていく方が、打っている方としては次のショットは読みやすいでしょうね。

コーナーに振った時には、ストレートはそんなに警戒しなくていい。甘くなればセンターになってしまいますし、厳しすぎれば狙い過ぎのサイドアウトになる。だから、コーナーに相手を追い詰めた後は残りの2/3のコートにケアを置いていればだいたい良いことになる。。。みたいなところがありますね。

 

男子ではナダルみたいなバウンドの長さを逆に利用して深―い所からポール回しみたいなショットを得意とする人がいますが、そうは言ったって毎回ってわけじゃない。

 

見れば見るほど、これで完成って思っても、それで十分強いよなぁ・・・とため息が出ちゃうくらい強かった。

映像で見ていると、ボールの軌跡を追っているだけの我々は、彼らがどんなに遠くてもあきらめずに追えるスピードとタフネスを持っているのが当たり前のように見えてしまいますが、実際にコートに立ってあれだけ打たれたら、自分のショットをどこへ打つか、なんて全く自由にできないってことになっちゃうと思います。

いやー、おっかねえんだろうなぁ・・・サッカリの気持ちもわかろうってもんです。

 

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:22 | コメントをどうぞ

大坂快進撃・ダニエル金星!

大坂なおみちゃんは、覚醒したんでしょうか?まだ最終形態にはなっていない?でも去年のテニスとは大きく違いますね。

何て言うんでしょう…錦織のようなテニスに見えるんですが。早いタイミングでバックハンドのクロスを連打し、状況の良い所でダウンザライン、とか、相手が女子だから、シャラポワもラドワンスカもテンポの速い強打に自由を奪われた形でした。

その後に戦ったヴィケリーも、快進撃の選手で、2回戦ではムグルサを倒しています。黒人選手で、バネもあり、コートカバーがとても速く、そこから強いショットをしっかり打ち込んできます。崩れない選手。

この試合はブレイク合戦でした。こらえどころを上手くこらえた大坂なおみが結局はストレートセットで勝利しましたが、長いデュースが何ゲームもある、タフな勝負でした。

けっこうどっちが勝ってもおかしくないような内容でしたが、6-3・6-3というスコアで終わりましたから、勝負所を抑えたのが功を奏したのでしょうか。

そして今朝です。

ギリシャのサッカリ選手にフルセット勝利。6-1・5-7・6-1。やっぱり爆発力があるんですね。ブレイクした後のキープが上手く行くと、ぐいっと流れを引き寄せる。

サッカリは初戦で最近私が注目していた、スイトリナにストレートで打ち勝ってきた先取。ベスト16まで上がってきたので、快進撃だったんじゃないでしょうか。

トーナメントを詳しく追えているわけじゃないんですが、今回は女子の動向にとても興味があります。その台風の目になっているのが大坂なおみ選手だっていうのもあるんでしょうが、試合の内容が面白くなってきていると思っています。

セリーナ・ウイリアムズの出産での戦線離脱の間に、彼女の苦手なタイプってこうなんじゃないかな、とおもっていた、彼女のキラーショット的な、一発で相手を崩すショットに走ってカウンターを狙えるタフな選手が多くなってきているように思います。

ケルバーやウォズニアッキのような、良く走る選手がランキング上位にいるっていうのもそれを象徴しているような。

とにかく楽しみです。大坂が!

 

男子では西岡選手と杉田選手は惜しくも初戦突破がなりませんでしたが、好調は続いているように思っています。ダニエル太郎選手がジョコビッチに勝つ、というビッグニュースが飛び込んできて、さすがに見ちゃいますよね。

ジョコビッチは思ったように点が取れないのに焦っているようなプレーが、かえってミスになって流れに乗れないような苦しいテニスだったと思います。ジョコビッチらしい攻撃への展開ショットがきれいにカウンターになっていたのは、むしろ太郎ちゃんのファインプレーだとおもいますが。

勝てそう、というときに勝ちたいが強く出過ぎて、こらえきれないようなミスをすることってテニスをしているとすごくあるんですが、この試合のダニエル太郎は辛抱強く攻め続けました。深い所へ打ち続けることと、相手のショットを読んでしっかり動くこと。どの選手でもプロなんだから当たり前に出来そうですが、ファイナルセットに入っても動揺を見せずに自分のペースを守り切って自分のテニスで勝ったような勝ち方でしたから、すごく試合に集中して、自分に甘くなく、また相手を過大評価も過小評価もせずに勝ち切る事にこだわったんだと思います。

去年の全米でナダルから1セット取ったことを、フェデラーが向こうから声かけてきてくれた、なんていうエピソードもコメントに出ていましたが、大きな舞台を経験しながら、そこが自分のふさわしい居場所だと確認しながらチャレンジャーレベルで無くツアーレベルの大会で輝く選手になっていくのかなぁと勝手に妄想しちゃいました。

去年から日本人選手のブレイクスルーが目白押しで、とても興奮しちゃいますよね!

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:38 | コメントをどうぞ

大坂なおみ・シャラポワ撃破

素直な少女のような、スレていないコメントなどで、人柄もふくめて人気急上昇中の大坂なおみちゃんですが、ファースト・ミーティングでシャラポワを撃破しましたね!

ライブでは見れなかったのですが、youtubeのおかげでダイジェストが見れまして、すごいプレーをしていました。

たぶんちょっとシェイプアップしてきましたね。体つきもすこし締まった感じになり、驚いたのは動きの速さです。

男子のようにコートを走っていました。しかも、走らされてもカウンターの速いこと!

シャラポワの試合後のコメントでも、「彼女のペースに合わせるには慣れが必要」っていうくらいですから、世界のトップレベルの中でもちょっと次元が違うのでしょう。

だってシャラポワだって強打で押して勝つプレーですから、そのシャラポワをディフェンスに回らせてなおかつ勝ち切るんですから、自信に満ちたプレーであることがうかがえます。

6-4・6-4のストレートだったのですが、どちらも序盤に大坂がブレイクに成功して、中盤おいつかれて4-4になります。

そこからもう一回大坂がブレイクして、セットを取る、という、もしも自分だったらプレッシャーをかけられて追いつかれた所から崩れちゃうだろうと思うところを、終始自分の得意なプレーを押し切って勝ちました。

「マッチウォンバイ・・・」のコールと同時にニッコリ笑顔になった大阪。

それまでの気迫のプレーから、飾らない少女のままのような彼女に戻った瞬間のように見えました。

 

去年までの大坂なおみのプレーはもうちょっとプレーに迷うようなシーンがあったり、追えないボールや反応できないショットがあったようにイメージがあるんですが、この試合のプレーはとてもタフでした。

速いサーブに、速さも深さもあるショット。走らされても切り返しをきつくカウンターをとれる穴のなさ。

さらに、プレッシャーのかかる場面でも崩れない攻めの姿勢。

シャラポワもぶれずに気迫のプレーを貫いていこうとしていたと思いますが、大坂の強いボールを追いきれないシーンが多くありました。

精神的にはシャラポワを圧倒しかかっていた、というように見えました。崩れなかった元女王もすごいなと思いましたが、それ以上に今年、大坂のさらなるジャンプアップに期待されるビッグマッチでした。

次戦のラドワンスカとは、どうやって戦うのか、また楽しみです。

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 19:08 | コメントをどうぞ

錦織の復帰!

話題が遅めですが、錦織圭がテニスシーンに帰ってきてくれましたね!

最初はチャレンジャー大会から、というのも、手首の怪我とプレーのレベルをみるのに無理がなくていいなぁと思いました。また、勝つ経験というか勝つ感覚を得るのにもいいなあと。

ひとつめはフルセット負け。二つ目の大会で負けた相手にリベンジ、というこれまたドラマチックなストーリーに、その大会を優勝してくれるというオマケつき。

決勝は全豪でディミトロフを苦しめた、マッケンジー・マクドナルド。その全豪の試合で見た感じで、とてもバランスの取れた、テンポのいいテニスをしてきてすぐに名前を覚えたんです。そのときに、ディミトロフの戦術と、錦織の戦術だったらどうかな、ってコーチ室で話題にしたこともあったくらい、注目できる選手だと思ったんです。

そしたら、錦織は彼を相手にしない位のスコアで、しかもファーストセットを圧倒して格の違いを見せつけるような感じのテニス。チャレンジャーレベルですから優勝ポイントは少ないですが、トーナメントに勝ち切るというのはやっぱりそれなりにレベルが必要なものだと思います。ここで優勝カップを掲げて復帰を飾れたと思います。

で、去年まであったメンフィスがなくなり、今年からは黒いコートのニューヨーク・オープンというATP250の大会に参加していますね。これの初優勝を持って行ってくれれば最高なんですが。

1回戦の相手は全然知らなかったんですが、2回戦のドンスコイは、去年のホップマンカップでフェデラーに土を付けた選手でもあります。去年復帰を果たしたフェデラーはウインブルドンまで2敗とかしかしていないので、その時期にはドンスコイの殊勲だね、なんて言われていました。今年の方がランキングは下がってる?かもしれませんが、どんな試合になるかと楽しみにしていたら、ここも圧勝。

錦織ってレベルすごく高いですね!

コートを支配するのがうまい。

相手のショットが良くても、主導権は渡さない。

試合数を積み上げてきて、リターンが冴えてきました。

それがまたサービスゲームを楽にしているような。

ラリーのテンポが速くて連続するので、相手は息もつかせぬままで苦しくなってきます。そこでまた角度のキッツイところへ一本入れてあっさり持っていける。

まだ、トップ50の選手とは対戦がないですが、今日の試合もイズナーが負けちゃいましたから、90位台のアルボット。

期待はしていますし、調子づいて欲しいものですよね。

チョン・ヒョンが全豪でフルセットマッチを連続した後にも言っていましたが、「疲れはないです。勝ったから」というのは、プレーヤーならそうなんだろうなと思います。

同じ労働で、気分良く終われると疲れないものですから、勝って気分よくいてもらいたいと願います。

イズナーやK・アンダーソンなど、長身のビッグサーバーがいる大会なので、面白そうだと思っています。今日も勝ち進んで貰いたいですね!

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:31 | コメントをどうぞ

戦術こそ訓練すべきもの

プロの試合を観れるシーズンになって、楽しんでいまして、近年はプレッシャーと戦うポイントごとの選手の動きや緊張とか、それってどうしてるんだろう、みたいなものに興味があったりとかしていまして、試合の見方も変わってきました。

若いころは、そりゃあスーパーショットとか、魅力的なプレーに目が行きますよね!あいや、今でもそういう部分はあります。自分では絶対に選択しないコースへ打ち抜くショットを、緊迫した場面で、そんなに十分じゃないような体勢からでも決めてくるとか、プロならではの場面て、やっぱりお金を払ってでも見たい!と思います。

それでやっぱり、生でそこのコートにいて雰囲気を肌で感じながら見るのは違うものです。強い人って、やっぱりコートでの存在が強い。そういうのは画面からだとそんなに分からないかもですが、コートにいると存在感っていうか、圧倒する力をみなぎらせているように感じる選手とかがいて、そしてすごくそういう人は目を引きます。

観に行った楽天の試合では、シュワルツマンとか、そんな感じだったように思います。取りこぼしなく、油断したような失点をせず、チャンスも見逃さずにキッチリ勝つための試合をしているような。

精神的に充実していないと、やっぱり良いパフォーマンスって出ないと思います。ランキングが高いから、とか以前にどこかの大会で優勝しているとか、そういう情報で観に行くけど、確かに勝ち切る事の出来る選手でしょうからすごく強い感じがしますが、試合を通じて見ていると、そういう選手でも調子の悪い日とか、覇気を感じないような事だってあると思います。

 

最近では、戦術とかを見てわかるようになりたいと思って試合を観るようにしています。

以前は、戦略とは「シナリオ」で、戦術とは「アドリブ」だなんて書いたことがあったんですが、とくに戦術についてはアドリブ、じゃないな…と考えを改める様になりました。

訓練されたものしか、行動には表れないものです。決まったパターンというわけではないですが、そこにいたらいくつかの選択肢の中のどれかを選んで行動することになると思います。それって「やったことのある事」とか「できた経験のある事」が思い浮かびやすいだろうし、優先されると思います。

そのなかで、あるシーンに対する対応のしかたに、その後のプレーまでのイメージを乗せられるかどうかが鍵かと。

たとえば、フォアハンドに深く、遠い所に走らされたときに、その時に自分はどうするか、というのを考えたとします。

・クロスに深く打ち返すとしたら

それができたとしたら、きちっと軸足がはいって打点を守る動きができそうだ、と判断されているってことです。当たり損ねもさほど心配なく、打点に入れて打てる感じがするなら、まずそこで拮抗を保つようになると思います。

そのクロスショットに対して相手が遠くに下がっていくようなら・・・追い込むことが出来ているんだろうし、自分のショットが読まれているとか浅かったとかの場合には、相手が踏み込んできてストレート…が開いているように感じていると思います。心配なオープンスペースができちゃった、みたいな。

・スライドしていってスライスで返球したとしたら

たぶんストレートにはそんなに精度が出ないと思うので、センターからクロス。深く帰ってくれれば、自分がもういちどポジションに復帰する時間が出来ると思います。

そのショットは起死回生のカウンターにならないと思うし、相手がボレーに詰めてくる可能性だってあります。けっこう追い込まれてしまった。そんな感じです。スライスを選択したのは、ボールの軌道を低く抑えながらも深めが狙い易くて、相手が攻撃的なショットを自由に打てる打点にならないだろうという狙いもあるから。

 

・一発勝負に、ストレートにひっぱたくとしたら

もう走り抜けながら、ラケットヘッドを加速させてちょっと神様にもお願いしながら、ストレートのライン内側にイメージを持ってあとは思い切ってひっぱたきます。

抜ければエースになるか、悪くても相手がうまく取れないようにバランスを崩すことが出来そうで、一発逆転を狙っています。

確率の悪い勝負を挑んだことは分かっているので、その打点での集中に掛けています。

その後はコートからいなくなるくらいの猛ダッシュ。勝負に行っているので、戻るのが遅れることくらいは覚悟しています。

 

・・・あとはロブで時間稼ぐとかくらいでしょうか?

で、それぞれについて訓練しておく必要があると思います。自信を付けるにはそれしかないですもんね。良く練習して、止まって考えるんじゃなくて成功率の高いリズムを身につけておく。動きの中で調整して、出来る時の条件を身体で覚えてしまうくらいやりこんでいると良いんでしょう。

 

プロの試合はテンポが速くて、いちいち「よく考えて」いる時間はないと思います。

それだけに、発想にも瞬発力が要る。

どんな練習を、どれだけやってきたんだろうって、観戦しながら思うわけです。

テニスの試合をすることが、彼らの生活なんですもんね。。。

 

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:16 | コメントをどうぞ

「スイングスピード」が速い、とは

ラケットにボールが当たって跳ね返ることで返球するわけですが、その力が強いと打たれたショットが強くなる。。。当たり前すぎて書くのが恥ずかしいくらい?

さて、「その力が強い」とはどういうことかってことですね。じつはここんところのイメージと実際が違う事が多いもので、沢山の事例があります。

腕に力を込めても、ボールは速くなりません。

また、下半身をひねっても、ボールは速くはなりません。

打点の位置でスイングの速度をわざと上げるような動きも、役には立たないものです。

あー。それだけでは、ってことですよ。関連してくることで役に立つから、棒立ちで手首使っちゃえっていう乱暴なことを言おうとしてるわけじゃないんです。

 

 

ボールとの衝突に影響の出る力が欲しいわけですが、その時に必要な要素は、「角速度」だという事です。これって物理を勉強した人じゃないと分からない言葉ですが、簡単に言えば、「一定の時間に何度移動したか」という運動した角度がもとになるそうです。

体も回転するし、腕も振られている訳だし、ラケットも振り出されてくるわけです。膝・腰・肩と体が動いてきて、肩関節から先、肘から先、手首から先のラケットへと運動は伝達されてきます。

スイング中に、インパクトに合わせて強く握るとボールが強く飛んでいく感じがしますが、じつはそんなに変わらない。

ぎゅっと強く握ると、手首が固定されやすくなるものです。腕を加速させている運動中は、ラケットがやや遅れてくるものですね。打点と想定した位置まで来たときに、インパクトにあわせて手首を固定されれば、面の向きが握りに即した形にスパッと決まるので、タイミングがぴったり合えばその通りの良いショットになります。

腕は移動中ですから、手首を固定する事でボールとの衝突をもろに受けますが、腕は前方向に動き、ボールの衝撃は後ろ方向への力ですから、手のひらというか、手首がそれをもろに重さとして受け止めるので、手にも衝撃が強く残ります。

コントロールに自信のない人なら、こうする事で再現性が上がりますから、ショットのコントロールがあまりうまくないのなら、そうする事でラリーが良くつながるようになります。

しかし、それ以上のパワーを出そうとすると、「手首を固めて腕を強く振る」という事を打点付近でやることに。それだと大体強く打ったら遠くへ飛ぶショットにしかならないので、狙ったところへ打つにはかなりの精度で狙い通りの低いショットにしなければならなくなります。

それを何発も・・・とか、コートの中に入ってのチャンスボール!とかってシーンで扱うにはシビアすぎるわけです。

 

 

スイングの速度があがる、と信じて腕をたたんで小回りさせる人もいますが、回転半径の小さな円はトルクが小さいので、ゆっくり振った大きなスイングと、小さな円を描くような狭いスイングでは、使っているパワーが同じなら、ラケットとボールの衝突の強さは同じくらいになるかもってことがあります。

簡単な話、自転車のギアの軽い方はくるくるペダルが回っても速度はさして上がらず、重たい方のギアを使えばゆっくり回る割には速度が出るってことですね。

自転車のギアはペダルのついている方の歯車の大きさに対して、車輪側でチェーンを受け止めている歯車がうんと小さければペダルがぐっと重たくなります。車輪側の歯車も同じくらい大きければ、すごく軽く動きます。

ペダルが軽い=トルクが強いけど速度が出ない(重たい荷物を積んだり、坂道でも走れる)

ペダルが重い=トルクは弱いけど速度が出る(追い風や下り坂で使えば相当な速度で走れる)

とは体の力と機械の力の関係を説明している訳です。

同じ人がいつものスイングよりも速く振るためには、肘を曲げたりわきの下を締めこんだりして回転半径を小さくすることが多いもの。そうすると出来る筋力の中で見た目速く振っているにすぎないので、当たった時の効果が薄いばかりか、無理に速く振るのでうまく当てることもむつかしくなります。

ラケット自体の反発力の関係では、フェースの真ん中と端っこでは6倍くらい違う、という物理の先生の本にも書いてあったことが記憶にあるので、もしそうだとしたらゆっくり振って真ん中に当てる方を優先したスイングの方が効率は良さそうです。

ゆっくり振ってパワーが出るのを期待したいのなら、腕は身体から離れた位置でインパクトを狙えた方が良く、

体から離れた位置でインパクトすることに慣れたとすれば、打点の高さに対応の自由な面を持つことが出来ると言え、

ストライクゾーンの広いスイングが可能になる、ってことじゃないでしょうか。

そうすると、手首って「がっつり固定」していちゃダメなんでしょうね。

最初っから遠い所で振り始めればタイミングがむつかしくなるわけ(スイングが遅いから)ですし、そうするとスイングってどうすればうまくいくようなものになるのか(=プレーヤーにとっては簡単で、効率よく強さが出て、なおかつ安定する為には)っていう目標が見えてくると思います。

一つの理想、があってもいいでしょうが、プレーヤー個人の動きやすい形もあるでしょうしね。。。ある程度の範囲内で、必要な要素があるってことなんですね。

私はもう気づき始めましたけど。詳細が知りたい人はスイングにこだわりを持ちたいとか、出来そうで出来ないことがあって悩んでいるはずなので、プライベートレッスンを受けてみてください(←営業)

カテゴリー: プロ選手オタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 13:41 | コメントをどうぞ