3月11日快晴
「茨木テニスクラブ創立40周年記念特別クリニック」
約200名の方にご参加いただきました。
特別コーチを右近憲三プロにお願いをし、茨木コーチングスタッフも加わり、多くの方に楽しんで頂きました。
お祝いに駆けつけてくれたOBコーチや、元ジュニア。
お花を頂戴したり、差し入れを頂いたりと沢山の祝福を頂きました。
残念ながら当日都合のつかない方からも、沢山のメッセージを頂きました。
全ての方に心から御礼を申し上げます、
「ありがとうございました。」
これからも皆様にとって、とても大切な茨木テニスクラブをまもり続けていきますのでよろしくお願いいたします。
ここで少しだけ茨木テニスクラブの歴史をご紹介いたします。
1976年4月3日、現在と同じ名古屋市昭和区弥富町にハードコート4面(内照明付き2面)で創立。
1979年、1面コート増設、照明も2面分追加、そしてその後5面全てが照明付きに。
2003年、1面増設(砂入り人工芝)
2006年、ハードコートから全面砂入り人工芝へとサーフェイスを変更。
設備としてはこんな感じです。
1976年当時は、テニスをする場といえば学校のコートぐらいで、その他は名城庭球場と小幡テニスコートぐらいしかありませんでした。
なので、テニスはとてもマイナーなスポーツでした。
そんな中、1975年、名古屋市内としては初の民間テニスクラブ、東名テニスクラブがオープン。
その翌年に茨木テニスクラブとオークランドテニスクラブがオープン。
その後、続々とテニスクラブやテニスクールが誕生し、一気にテニス人口が増加、大テニスブームの到来となっていきました。
茨木テニスクラブの正式名称は「茨木テニスクラブ&スクール」と言います。
会員制クラブとスクールの2本柱は、オープン当初からのスタイルです。
「テニスを楽しみながら素晴らしい仲間と過ごす場所でありたい」「一人でも多くの方にテニスの素晴らしさを知って欲しい」この想いは40年前からで、今もそしてこれからも変わることはありません。
茨木テニスクラブの最大の誇りは、「人」です。
会員歴、スクール歴ウン十年という方が数えきれないほどいらっしゃいます、なんと茨木歴40年という方も。
親子2代に渡って茨木に通って頂いている方も沢山(そろそろ3代になるかも?)
事情で名古屋を離れていて久しぶりに来ると「ただいま!」って方も。
今は離れていても「茨木大好き!!」というお声も沢山頂きます。
いつも頼りになる現役スタッフ。
OB、OGスタッフの方たちもいつも気にかけていてくれています。
40年続けて来られたのは、そんな皆様のお陰ですね、これからもずっとずっとよろしくお願いします。
ならき あきお
《名古屋テニスクラブ テニスクール》