今日から3月
この地域では「国府宮の裸祭りが過ぎたら春」なんて言ったりしますが、ホントですね。
茨木の桜の木には沢山のつぼみが。
と同時に、テニススクールにも体験希望の方が増えまじめました。
クラブ内でもこの3月には大きなイベントが二つあります。
まずは10日に「スクール祭」
これは一般クラスを対象に団体戦や個人戦、コーチと組んだり対戦したりとテニスを一日思いっきり楽しもうという企画です。
プラスして「お楽しみ」もあるかも?
昨日の時点で定員まであとわずか、定員になり次第締め切りとなりますので、興味のある方は急いでお問い合わせください。
もう一つは29日に
「茨木オープンジュニア」
茨木に通う小学生、中学生が対象です(一部選手クラスは対象外)
レベルは関係ありません、試合が自分で進めれれば誰でも参加できます。
中には発表と同時に
「よっしゃあ!去年の4月からこの日を待ってた!」と即効で申し込む子も。
トーナメントでもし負けてもコンソレーション(敗者復活戦)があり、それもも負けちゃった子はチャレンジマッチを何度も挑戦してもらいます。
一日に6試合も7試合も楽しむ子もいっぱいいます。
「試合」
興味はあるけどちょっと敷居が高くて
「試合なんてまだまだムリムリ…もっと上手になってから」としりごみをする方もたくさんいます。
気持ちはとてもよくわかります。
「試合」を英語に直すと「match、game」とあります。
「game」を日本語に直すと「遊び、遊戯」とあります。
テニスでは試合開始時審判が「1set match ○○serving play」とコールします。
試合は決して「試験」ではなく本来遊びなんです。
シングルスやダブルスは遊び方の種類であり、大会はさらに楽しむ環境だと思います。
毎朝ジョギングをしているだけでもきっと十分に楽しいんでしょうが、○○マラソン大会に参加するとそこにはいつもとは違った楽しみがあるのと同じだと思います。
今まで参加したことのなかった方、是非一度イベントに参加してみてください。
きっと申し込んだ日からワクワクして今までにない気分になりますよ。
ならき あきお
《名古屋テニススクール テニスクラブ》