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なにゆえケイオスを?

ミスターTです。

先日ご紹介したウィルソンのテニスシューズ、ケイオス。何故今までウィルソンのテニスシューズに見向きもしなかったのか、今回はそれについて話をします。

高校のテニス部時代(といっても1年ももたなかったのですが。汗)、一番はじめに買って貰ったシューズはプリンスでした。しかし、当時(今から12か13年前のことです)のシューズは重くて、ランニングがしんどかったです。

時は流れて、またあらためてテニスをやりはじめたときに買ったのがナイキでしたが、あまりに狭くてすぐに処分し、その後ミズノ・ヨネックスとシューズは代わりましたが、何かしっくりきませんでした。

そこで、本題のウィルソン・ケイオスの話をしますが、正直言って靴の広さはナイキくらい狭いのですが、わたくしのテニスシューズに対する価値観が変わったのか、ある程度狭い物に対する抵抗感が薄らいできて、これでも悪くないかな?と感じました。

プリンスにしろ、ミズノにしろ、ヨネックスにしろ、(悪く言うつもりはないですが)広いシューズで何故かフットワークが悪くなった(プリンスが特に顕著だったかな?次にヨネックスは次第に横が広がって動いてしまいました。ミズノは良かったですが、縦がもう気持ち欲しかったかな?)ので、皮肉にもナイキの頃が一番(身軽ということもあったか)フットワークは良かったと感じました。しかし。ミズノ同様縦が足らなかったのと当時の狭い物に対する抵抗感が即処分に繋がったと今は考えています。

ウィルソン・ケイオスは、ナイキの幅よりもほんのきもちあるのと、縦が足らなかったミズノ・ナイキの物よりも5㎜長いモデルがあったのが嬉しく、是非とも長い付き合いをしたいと思いました。

後は、ケイオスを履いてコートでナイキを超えるフットワークを出したいな、と考えています。楽しみです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:39 | コメントは受け付けていません。