カテゴリー別アーカイブ: シリーズ『28.0への道』

普段29.0の靴を履くミスターTが敢えて靴のサイズダウンに挑む無謀?な挑戦を追った記録。果たして靴のサイズはどこまで下がるのか?的なシューズ専門の企画です。

その12 “重い・硬い・幅が狭い”は本当にいい靴なのか?

ミスターTです。

靴についてよく聞く話として、軽い・柔らかい・幅広を好む人が多いと言うことがあります。しかし、日本人の足の幅は2E以下が約8割を占めると言われるなど、決して幅広ではない人が幅広の靴を履いている現実があります。

わたくしはどちらかと言うと靴選びに難儀するぐらい幅広で縦もあると以前は感じていました。しかし、今では3Eで28.0の革靴(セレクトM010)でいけるくらいまともな足の大きさに近づきつつあるような気がします。

さて、冒頭の軽い・柔らかい・幅広の対極にあるのが重い・硬い・幅が狭いになるかと思います。テニスシューズにおけるそれの代表選手と言えるのが、アシックスのゲルレゾリューションです。

わたくしのような下手の横好きな人やこれからテニスを習う・始める人にとって、ゲルレゾリューションの値段の高さを見るとなかなか(値段の面で)手が出ないし、なによりもこんな重いシューズを履いたら疲れてしまうのでは?と勘繰ってしまいますが、そこはアシックス、体への負担軽減の策はあるようです。

では、何故わたくし達ビギナー層がゲルレゾリューションに手が出ないのかと言うと、重い・硬い・幅が狭いに抵抗があるように考えるからではないか?と思いますし、わたくしもゲルレゾリューションは新品で買うとなると小指外側がとても痛くなるからどうしても手が出ないんだよなぁと感じます。

ゲルレゾリューションはスペックが良いのですが、なんだか上手い人向けなのが現実という肌感覚を見るとんー、ウチのレベルじゃ厳しいかと手が出ないのはなんとかならないかと悶々としています。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 19:42 | コメントは受け付けていません。

その11 スーパーフィートカスタムの話

ミスターTです。

土曜日にラフィノ船橋で昨年末に作ったスーパーフィートカスタムをフィッティングしてもらいました。

完成したインソールが、こちら。
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ぱっと見だとカスタム感が無さそうですが、スーパーフィートカスタムインソールと市販のスーパーフィートでは使うカーボンプレートや踵の収まりが違うとのことです。

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この写真は左足踵部分が深くなっているように見えます。市販のスーパーフィートも割と深いものはあるのですが、カスタムと比較すると踵部分は深くありません。これはどういうことかというと、カスタムインソールの方がよりオーバープロネーション(足のトラブルのもとになりやすい状態)から抜け出しやすい補正力を持っているのだそうです。

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先日試し履きして良かったセレクトM010のインソールと比べると、踵部分が一目瞭然といったぐらい深さに差があります。それだけ市販靴のインソールはペラペラと言えるのかもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 18:44 | コメントは受け付けていません。

その10 うん、これだ。

ミスターTです。

今日は朝から小川町のミズノショップに行ってきました。

とにかく寒い中でしかも福袋など眼中にないわたくしは、ウォーキングシューズ売り場で色々しっくりきそうな革靴を物色しました。

昨日履いたNR320が悪いわけではないのですが、どうしても最初幅がピッタリ合う物は大抵の場合履き慣らすとガバガバになるという持論が抜けきれないのでついつい幅が狭めの物を選んでいました。

今回試し履きしたのは、LD40Ⅴ SWLD40 ZEROセレクト M010の28.0で、NR320に比べれば確かに幅が狭めです。(それでも3E〜4Eはある)

3足試し履きしたところ、セレクト M010が不思議なことにしっくりきた感がありました。幅が同じ3EのLD40 ZEROも割合良い感があったのですが、ヒモが…な感じがありました。

今履いてる革靴に一番近い感じがしたセレクト M010。履き慣らして革が馴染んでくればさらに良くなりそうな気がしてきました。

さて、明日から仕事のところもありますが、わたくしは何故か明後日から仕事なので、明日のうちに休みの間で崩れてしまった生活習慣を戻していきたいところです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 14:59 | コメントは受け付けていません。

その9 靴選びは正解がないからこそ。

ミスターTです。

今日は早朝から新宿に出かけてきました。といっても、去年から悩んでる革靴のことですが。

まず京王百貨店の紳士靴売り場で見てみたのですが、28.0のF(=5E)の革靴でしっくりきたくらいであとは全然でキツいか捨て寸が長すぎるかという結果。

同じ京王百貨店の同じ階にあるスポーツ靴売り場にあったミズノのLD40Ⅴ SW(28.0で4E)を履くと、売り場の姉さんが渋い顔で、これはちと厳しいと言わざるを得ない状況に。もう一つ、ヨネックスのMC30W(28.0で4.5E)は、今度は逆に縦が短いというもの。

それを踏まえて、新宿髙島屋の中にある東急ハンズにあったミズノショップで聞いてみたところ、NR320(27.5のG)(=6Eで4Eより幅が12mm広め)を試し履きしたところ、意外にも?ジャストフィット。しかし、ふと思ったのですが、使い潰して幅がガバガバになって一番ヤバいのを薦められたかと、この日は最適解が得られずじまいでした。

明日、とりあえず小川町のミズノショップで別の革靴を見ようと思います。

…これだから靴選びは悩ましい。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 16:48 | コメントは受け付けていません。

その8 今一つしっくりこない。

ミスターTです。

きょうは、赤羽と練馬の町で新しく買う予定の革靴について下調べをしました。

まぁ今一つしっくりこないので悩んでいます。

いくらなんでも当座は今ある革靴で凌ぎたいところなのに、なかなか『次』がわからぬ状況でどつぼにハマりそうなのでなかなか厳しい感じです。

…それよりも先立つものの目処が立たないことには話にならないので、なんとか考えます。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 19:00 | コメントは受け付けていません。

その7 駆け足、船橋。

ミスターTです。

今日は、久しぶりラフィノ船橋に行ってきました。目的は、スーパーフィートのカスタマイズについてです。

スーパーフィートのカスタマイズについて詳しく言うと、自分の足型に合った自分用のスーパーフィートを作ることができるシステムのことで、今回のスーパーフィートの値段は既製品のスーパーフィートと比べるとめちゃくちゃ高額です。

スーパーフィートを作成する流れ的には
①自分の足型(特に踵周り)を見てもらう
②①で見てもらった足型に合うスーパーフィートのキットを選んでもらう(ちなみにキットはカーボン板とインソール本体で1組)
③スーパーフィートのキットに入っているカーボン板を専用のウォーマーで温める
④③で温めたカーボン板をインソール本体とくっつける(これで仮のインソールは出来上がり)
⑤④で出来上がった仮のインソールの上に足を乗せる
⑥足の甲とインソールをバンドで固定する
⑦スネにチューブのついた部品をバンドで止める
⑧ビニール袋にインソールをバンドで固定し、尚且つスネにチューブがついた状態の足を入れる
⑨専用のマシンで袋の中の空気を抜く
⑩袋の中の空気が抜けたら袋から足を取り出し、インソールを入れる靴の中敷きに合わせて切る(これで全工程終わり)

ところで、今回持ち込んだ革靴でしたが、あろうことか靴に足が入らないと言う悲惨な結末を迎えてしまったので、靴は返品の手続き、インソールは新たな靴を持ち込むまで預かりになってしまいました(泣)。

明日は忙しくなりそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 16:51 | コメントは受け付けていません。

その6 靴との相性は一朝一夕では測れない。

ミスターTです。

先週はなんとなく悲惨な週でした。

さて、以前紹介した革靴ですが、結局足馴染みが悪くて下取りに回してしまいました。

それというのは、素材が人工皮革で硬いことによって履くと足が痛くなるので下取り行きになってしまったわけです。

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東京靴流通センターのハイドロテック・ウォーキングとプリンスのアーチサポーター3.0の組み合わせでしばらく生活してみて、相性を見てみたいです。

なにせ、靴やインソールは実際に使わなくては良し悪しがわからないものなので、なかなか難しい日々が続きそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 13:37 | コメントは受け付けていません。

その5 微差は大差なものだ、と思う。

ミスターTです。

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今日は、前々から欲しかった28.0の革靴を買いました(写真上、因みに下は昨日も紹介したスケッチャーズのスニーカー)。

ぱっと見ですが、上の革靴の方が大きいように見えると思います。

これはどういうことなのか?というと、革靴とスニーカー等では靴のサイズの出し方に違いがあります。

よく聞く話として、スニーカーは革靴より作りが小さいから革靴よりサイズを上げることと耳にします。何故ならば、スニーカーは実際の長さがサイズなのに対して革靴は捨て寸を考えてサイズを決めているからだそうです。

知れば知るほど奥深い靴の世界。まだまだ引き出しがあるようです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 15:45 | コメントは受け付けていません。

その4 最後は直感なんだよな。

ミスターTです。

今朝は馬喰横山にあるサカゼンさんに行ってきました。わたくしが休みの日に履くスニーカーがだいぶへたってきたので、スケッチャーズのスニーカーを見に行ってきました。

前に別の靴屋でスケッチャーズのスニーカー(28.0)を試し履きしたら、まぁちんちくりんで甲が辛くなってしまった苦い記憶があり、不安しかない状況でした。

しかし、今日選んだスケッチャーズのスニーカーは、28.0でドンピシャのサイズ感でした。今までの悶々とした気分はなんだかなぁと言う疑問が浮かびました。

さて、不要不急な外出は控えてくださいと言われている御時世で、通販サイトで買い物する人も多い気がします。通販はいいのですが、やはり靴は実際の所試さなければ良し悪しがわからない状況です。

やっぱり最後は直感がものをいうのでしょう。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 10:59 | コメントは受け付けていません。

その3 どうもすみません…

ミスターTです。

突然ですが、『28.5への道』は『28.0への道』に変更させていただきました。一体どういう風に変わったのか言い訳、いや、説明したいので、是非最後までお付き合いください。

以前は29.0の靴を履いていたのは事実です。しかしながら、自分の足の大きさを正しく認識してからは、28.5が当座の目標になっていた為、『28.5への道』と言うシリーズ名で靴の企画を始めました。

しかし、正しく靴を履くのを実践するようになってからは、28.5でも大きく(前がスカスカに余る感じ)なってしまい、今では全てでは無いですが28.0の靴も違和感なく履くことができるようになってきました。

そこでふと思ったのが、今28.0になったのに今更28.5の靴を履くのは変だよねと言う事です。そんなことで今回から靴関連企画のシリーズは『28.0への道』と変えることにしました。

ゆくゆくはアシックスのゲルレゾリューションが28.0で履けるように、まだまだ足の探究心を持ってやっていきたいところです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 15:22 | コメントは受け付けていません。