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来週開催されるアルゼンチンはブエノスアイレスでのアルゼンチン・オープンに、去年優勝を飾ったラファエル・ナダルが主催者推薦を受けて出場する事が決まったんだって。
去年はそのアルゼンチン・オープンは、2月の最終週に開催されてたんだけど、今年は第2週へと変更して開催されるの。そんな関係もあってか、ナダルは当初出場予定には入れていなかったみたいなのよね。
そして故郷のスペインへ帰って数日後に練習を再開したナダルは当初、「まだ、リオの大会以外に出場するかは決めていません。この数日で決めると思いますが、今はそのことについて話したくはありません。」って語っていたの。
でも、出場した全豪オープンでは、1回戦でフェルナンド・ベルダスコの前に敗退して、まさかの初戦敗退だったの。そんなに早く全豪オープンを去るとは思っていなかっただろうから、直後の大会は出場を予定していなかったのかも知れないわね。
その全豪オープンの敗戦について問われると、「とても悲しく、疲れと失望感を感じていました。でもこれで終わりと言うわけではありません。今はもう大丈夫です。そして一生懸命練習もしていますし、良い感触も掴めています。」って答えてました。
状況が変わってしまった今、ナダルはまたクレーコートで復活のきっかけを掴みたいって思ったのに違いないわ。
「メルボルンでの最悪の結果の後、大会へ主催者推薦のリクエストを出して受け入れてもらいました。ブエノスアイレスがまた、良い結果の始まりになればと願っています。そうなれるようにベストを尽くします。アルゼンチンで試合をした時はいつも特別な思いでした。そして多くの良い思い出に溢れています。なぜなら、そこにいる人々は世界でも最高の人達だからです。」ってナダルは、発表された声明で語ってました。
去年の終盤は、復活を印象付けるようなプレーを見せ始めていただけに、全豪オープンでの初戦敗退は、ナダル本人もかなりショックだったかもね。
そして去年の12月から使い始めた新しいラケットについても語ってました。「このラケットは、よりトップスピンとパワーを与えてくれるものです。コーチのトニーが以前データを分析してくれたのです。そしてこれまでのラケットと比べてみて、どのラケットを使ったらより良いか分かったのです。」って、科学的実験の結果、今のラケットを選んだ事実を明かしてくれました。
そのラケットで、全豪オープンでの敗戦を払拭できるように、得意のクレーコートでまた復活の手掛かりを見つけ出して欲しいわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、奥野彩加選手、日比万葉選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が1回戦で、第8シードの加藤未唯選手が2回戦敗退でした。
アメリカの2万5000ドルでは、第4シードの澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が2回戦敗退でした。
男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。
エジプトの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手は1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、サンティラン晶選手がベスト4でした。
アメリカの1万ドルでは、越智真選手、主催者推薦の田沼諒太選手が1回戦敗退でした。内田海智選手がベスト4でした。ダブルスでは、越智&高橋ペアーがベスト4、スウェーデン人選手と組んで第3シードの内田選手が準優勝でした。