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先月行われた全豪オープン男子シングルスでベスト4入りを果たしたミロス・ラオニチだけどの試合中に右太ももの内転筋を痛めてしまって、アンディ・マレーに逆転負けを喫してしまったの。
そしてそれ以降は、治療とリハビリに励んではいるものの、その筋肉の中に2センチの損傷があって、まだボールを打つところまで行っていないんだって。
「フィットネス・トレーニングに重点を置いて頑張っています。これからはどうやってコートへ戻って練習を再開できるかを考えています。」と語るラオニチだけど、まだいつから練習できるかは定かじゃなくて、今後もドクターと相談して来週くらいにはボールが打てるようになればって願ってるみたい。
今月の終わりに行われるメキシコはアカプルコでのATP500大会に間に合うようにって、前向きに考えているみたい。「オーストラリアでもっと出来たら良かったのですが、怪我で出来ませんでした。でも、これからの大会では、更に良い結果を出せると信じています。」って前向きなコメントをしてました。
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現在行われているアメリカはメンフィスでのメンフィス・オープンで大会4連覇を目指して第1シードで出場している錦織圭選手は、準々決勝でもミカエル・ククシュキンを6ー2、6ー4のストレートで下し順当な勝ち上がりを見せてベスト4入りを決めました。
「全てが上手く行きました。第2セットは少し苦労しました。彼(ククシュキン)も良いショットを打っていました。それでも自分がしなければならないことにただ集中したのです。ストレートで終えられて良かったです。」って試合を振り返ってました。
そして決勝進出をかけて、西岡良仁選手を6ー3、6ー4で下した第4シードのサム・クエリーと対戦します。
錦織選手とクエリーは、去年のこの大会の準決勝でも対戦していて、その時は錦織選手が5ー7、7ー6(7ー5)、7ー6(7ー5)の接戦の末に勝利を物にしたの。
錦織選手は、「その試合はよく覚えています。とてもタフな試合でした。なので次の試合も、リターンに集中して、自分のファーストサーブの確率を高める必要があると感じています。」ってクエリー戦へ気を引き締めてました。
しっかり勝って4連覇を果たして欲しいわね!