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ジョコビッチの食生活に問題が?!

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肘の怪我からの復活に苦しんでいるノヴァーク・ジョコビッチだけど、彼のかつての成功を支えたとして有名なのはその食事。このブログでもかつて紹介したけど、それは「グルテンフリー・ダイエット」なんだねど、同時に彼は肉を食べず自身をベジタリアンと称してもいるの。

でもスイスの著名な栄養学者がこの食事についてこんな見解を示しているの。

ジョコビッチのことは尊敬している選手だと言う彼は、ジョコビッチのこの食事方法の大きな変化を聞いた時、いつかきっと危機的状況が訪れるって思ったんだって。

明らかに健康な食べ物だと思っているかたよった食生活の結果、食欲不振、拒食症が引き起こってしまうらしいの。ジョコビッチは長い目で物事を考えておらず、目の前の結果だけに固執しているからだと彼は語ってるわ。

炭水化物を減らしたり、糖質を避けるのは大きな間違いであり、それは最初は体の強さを感じるんだって。なぜなら、細胞がより多くの酸素を保有しようとするから。でもそれは筋力の低下や乳酸の低下を招いてしまうと言うもの。

またジョコビッチは、限界を感じると気分が落ち込んだり、良質な睡眠の低下にストレスを感じ、孤独感などを感じると語っていたんだって。

これは彼の食事から嫌気的代謝が導かれたとこにより肉体的、また精神的な疲労を引き起こしている証拠だって言うの。

「グルテンフリー・ダイエット」が紹介された時も、それは個人差があって合う人とそうでない人がいるとは言われていて、ジョコビッチはそれが合っただけで、その食事方法を取り入れたからと言って誰もが効果を感じるとは限らないと言われていたわ。

またジョコビッチは、とある検査でグルテンと乳製品に対して不耐症(特定の食物を消化することが困難な病気)であることが分かったために、グルテンフリーを始めらしいので、普通に健康な人の場合とはちょっと違うのよね。

今回の復帰へ向けての苦しい時期は、そんな食生活を続けて来たことも関係しているのかしら?って思わせてしまうわよね。もちろん、その栄養学者はそんなことは言ってはいないけどね。

気になったのは、長い目で考えると良くないって言うところ。その栄養学者が危惧していたことが起き始めていないことを願ってしまうわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの8万ドルのサーキット大会では、尾崎里沙選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大坂まり選手がベスト8でした。

中国の6万ドルでは、美濃越舞選手、今西美晴選手、清水綾乃選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、加治遥選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、奥野&瀬間ペアーがベスト4でした。

クロアチアの1万5000ドルでは、北川梨央選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万5000ドルでは、主催者推薦の秋山みなみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、秋山&緒方ペアーがベスト4でした。チュニジアの1万5000ドルでは、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人選手と組んで第2シードの鮎川選手が準優勝でした。トルコの1万5000ドルでは、荒川晴菜選手がベスト4でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ荒川選手がベスト4でした。

男子では、アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が1回戦敗退でした。

ナイジェリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの竹内研人選手が1回戦敗退でした。ウズベキスタンの2万5000ドルでは、第1シードの守屋宏紀選手がベスト8でした。

ブラジルの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:31 | コメントをどうぞ
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