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穂積二宮、残念&フェデラーがユニクロと?!

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全仏オープン2018女子ダブルスの決勝戦、穂積絵莉&二宮真琴ペアーは惜しくも準優勝でしたね。

試合後に二宮選手は、あまり緊張していなかったって語っていたけど、プレーを見ていた時は緊張してるのかなって思うようなところが。

ここまでの勝ち上がりでも、多くの世界のトップ・ダブルス・プレーヤー達を翻弄して来た鮮やかなロブが、この試合ではアウトしたり短くて相手の前衛にスマッシュを打たれる場面が、これまでと比べると多かった印象でした。

対戦相手の第6シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組は、そんな絶妙なロブを上げたり、ネット際で動き回る二宮選手対策をしていたのはすぐ分かりましたね。

前衛にいる二宮選手めがけてショットを打ったり、二宮選手が動きずらくなるようにしてました。そのためか、穂積選手のサービスゲームがほとんどキープできず。

本来は穂積選手が後ろで力強いショットを打って前衛で二宮選手が決めるパターンが強味でもあったのに、その陣形が全く上手く行きませんでした。

これも大きな経験として、まだ24歳の二人だけに、今後のプロテニス人生に活かして更なる活躍に期待したいですね。

男子シングルスの決勝戦はやっぱり第1シードのラファエル・ナダルが第7シードのドミニク・ティエムを下して、大会史上最多を更新する11回目の優勝を飾りました。

でもその試合内容は、予想を反してある意味一方的なものでしたね。

やっぱりナダルは、前回の対戦でティエムに負けているだけに、この決勝戦での対戦はかなり気合いが入って臨んでいたんじゃないかしら?

得意のクレーコートで同じ選手に2連敗はやはり許されないって気持ちだったのでは。あの試合を見ていると、ナダル強過ぎるって印象を抱いた人は少なくなかったはず。

この優勝は、ナダルあっぱれと言うことで祝福しましょう。

そして今日は驚きのニュースが。今週から始まる芝のシーズンで復帰して来るのがロジャー・フェデラー。

そのフェデラーが、ウェアーの契約をこれまでのナイキからユニクロに変更するんだとか。

フェデラーが最初にナイキと制約したのは1994年。そして2008年には1億ドルで10年契約を結んだの。その契約が今年の3月1日で切れてしまって、ナイキは契約の継続をしなかったのか出来なかったのか、契約の終了に至ったの。

ユニクロは、日本男子のエースである錦織圭選手がウェアー契約をしているのはご存知でしょう。そして2012年から2017年までノヴァーク・ジョコビッチとも契約していたのも有名よね。

そして今回はフェデラーと。伝えられたところにると、年間3000万ドルの契約を10年間、つまり3億ドルの契約を結ぶのではと言われています。

でもまだフェデラーのエージェントからは正式な報告はされていなくて、あくまでもまだ噂の域だと言うんだけど、スイスのメディアはこれを認めているみたい。

2020年の東京オリンピックを見据えてユニクロが大きな決断を下したのかもね。フェデラーがユニクロでプレーするのは、早くてウィンブルドンだと言われてます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:03 | コメントをどうぞ
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