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色々物議をかもし出してることとは?!

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今年のUSオープンは、色々なことが話題になってます。

まずは男子シングルス2回戦のニック・キリオスとピエール=ウジェ・エルベールの試合で、第1セットをエルベールに奪われて第2セットも0ー3とリードされたキリオスのもとへ主審が椅子から降りて来て話をしたの。

その後キリオスはタイブレークでそのセットを奪うと逆転で勝利を飾ったの。

主審曰く、回りの音がうるさかったためにキリオスと話をするのに椅子から降りて、気分が悪いか尋ねたとのこと。もしそうなら、ドクターを呼んだりできるとアドバイスをしたとのこと。

ただエルベールや、マイクで主審の言葉を拾ってみると、キリオスに対して応援するような言葉をかけていたりが聞き取れたと問題に。

主審が一方の選手に声をかけて後押しするような行為はいかなるものか?と物議をかもし出していたの。

大会を統括している全米テニス協会は調査の結果、その主審の行為は行き過ぎだったと認めたものの、大きな処分を下さず今後も試合の主審は続けるんだって。協会的にはその主審に限らず他の主審の行動も今後は慎重に見ていくとのこと。

その主審の言葉があったからキリオスが反撃できたのかは定かじゃないけど、主審は両選手に平等じゃないとね。

それから男子シングルス2回戦でアンディ・マレーを下したフェルナンド・ベルダスコの一戦。

ヒート・ポリシーが適応されてセット間に10分の休憩があったの。その時マレーはシャワーを浴びて外へ出るとロッカールームでベルダスコがコーチと話をしていたって会見で語ったの。そしてその時マレーは、休憩中にコーチと話をするのは禁止されているってベルダスコに伝えたって語っていたの。

そのことに対してベルダスコが反論。確かにロッカールームにコーチはいたが、一言も言葉は交わしてはいないって。

コーチはだだトイレへ来ていただけだったって言うの。

マレーもベルダスコを批難するつもりはないって添えていたけど、ベルダスコはあまり気分が良くないわよね。ルールを違反しているってことだし。だからベルダスコはそんなマレーの発言を否定していたの。

大きな問題にはならないだろうけど、ちょっと後味の悪い試合になっちゃったわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:41 | コメントをどうぞ
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