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1月に守らなければならないポイントは?

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昨日アップしたブログの前半の部分が抜けていました。

年末に来て変なミスをしてしまった。以下が当初投稿しようとしたブログです。すいません!!!

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2019年シーズンもいよいよ来週から始まりますね!開幕戦へ出場する選手達はぞくぞく大会開催地入りしてますね。

当面の目標は、開幕戦から全豪オープンまでに照準を合わせているはず。そんな中、男子トップ選手の守るべきポイントの差をちょっと見てみましょう。

現在の世界ランクのポイントでは、1位のノヴァーク・ジョコビッチは2位のラファエル・ナダルに1,565ポイントのリードでシーズンに入りますね。

ジョコビッチもナダルも1月はあまり守るポイントが多くはないの。二人とも今年の1月は全豪オープンにしか出場していなくて、ジョコビッチは4回戦だから180ポイント、ナダルはベスト8だから360ポイントのみ。

ナダルが全豪オープン後に再び世界ランク1位になるには、もちろん優勝しなければならないし、同時にジョコビッチがまた早いラウンドでの敗退も必要になるわね。

両者とは裏腹に、世界ランク3位のロジャー・フェデラーは、現在のポイントの約3分の1にあたる2,000ポイントが失われるわけ。もし次の全豪オープンで早期敗退を喫してしまったら、トップ5からの脱落もあり得るってわけ。

フェデラー同様、失うポイントが多いのは世界ランク7位のマリン・チリッチ。

チリッチは今年の開幕戦のインドはプーネ大会でベスト4入りで90ポイント。全豪オープンでは準優勝したから1,200ポイントを守らなければならないわ。

それ以外の選手は、さほど守らなければならないポイントはあまり多くはないの。

世界ランク4位のアレクサンダー・ズベレフは90ポイント、5位のファン・マルティン・デル=ポトロは240ポイント、6位のケヴィン・アンダーソンは160ポイント、8位のドミニク・ティエムは270ポイント、9位の錦織圭選手は0ポイント、10位のジョン・イズナーは10ポイント。

錦織選手は今年の1月にはATPツアー大会には出場していなかったわね。イズナーも今年の1月は勝利に恵まれませんでした。

またブレークしたシーズンを送り、2019年にはトップ10入りするのではと思われる注目の選手も。

世界ランク11位のカレン・カチャノフは1月はわずか90ポイント。12位のボルナ・チョリッチは55ポイント、15位のステファノス・チチパスは67ポイント。

全豪オープンでの成績いかんでは、シーズン始まって早々にもトップ10入りもあり得るわね。

来年のシーズン終わりのトップ10はどんな顔ぶれになってるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、第4シードの桑田寛子選手、ラッキールーザーの佐藤南帆選手が2回戦戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった古屋美智瑠選手、永田杏里選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

パキスタンの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、大西賢選手、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。第2シードの野口莉央選手が準優勝でした。ダブルスでは第4シードの野口&大西ペアーが準優勝でした。

トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:26 | コメントをどうぞ
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