アンドレエスク、復帰は全豪まで見送り

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1月27日のブログで紹介した、女子ツアーの全豪オープン前哨戦として厳しい隔離措置を強いられた選手のみへ向けて開催されるグランピアンズ・トロフィーに出場予定だったビアンカ・アンドレエスクが欠場することになったの。

世界ランク8位のアンドレエスクは、2019年シーズンに大ブレーク!

3月にインディアンウェルズで行われたBNPパリバ・オープンでツアー初優勝を飾ると、9月にUSオープンでグランドスラム初優勝を飾るまで、棄権などを除くと26連勝する快進撃。(それを止めたのは大坂なおみ選手だったわ)

そんな彼女も怪我のために2020年シーズンはスタートが遅れていたんだけど、その後は新型コロナウィルスのパンデミックでツアーが中止となり、ツアー再開してからも復帰を果たせてはいなかったから、今日から行われるグランピアンズ・トロフィーが丸1年以上ぶり(15ヶ月以上ぶり)の公式戦になると注目が集まっていたの。

「2週間の隔離措置のあと、やっとコートに戻れたのはとても気持ちが良いと感じられている。チームと話し合った結果、今週は全豪オープンへ向けてのトレーニングに集中してグランピアンズを欠場する決断に至った。」

「テニス・オーストラリアやWTAにはこのような全ての選択肢を与えてくれるように努力を続けてくれたことに多大な感謝をしたい。皆さん、全豪オープンで会いましょう。」と、アンドレエスクはコメントを出していました。

アンドレエスクはメルボルン入りしたチャーター機から新型コロナウィルスの陽性反応が出た人が出てしまったんだけど、何とそれは自身のコーチのシルヴァイン・ブルノー氏だったの。

今は来週から始まる今季最初のグランドスラムである全豪オープンへ向けて、しっかり調整して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

トルコの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった山口芽生選手、加藤未唯選手が1回戦敗退でした。

スペインの15,000ドルでは、第6シードの秋田史帆選手がベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった齋藤恵佑選手、大西賢選手が1回戦で、第8シードの山崎純平選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった川上倫平選手がベスト8でした。ダブルスでは、市川&渡邉ペアーがベスト4、大西&山崎ペアーが準優勝でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:16 | コメントをどうぞ
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