女子ダブルスの上位ランキングに変化が

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現在の女子ダブルス世界ランクは、1位がアリーナ・サバレンカで、2位がそのパートナーのエリーゼ・メルテンスなんだけど、週明けのランキングでその順位が変わるの。

このペアーは今季最初のグランドスラムである全豪オープンを制して、サバレンカは初めて女子ダブルスの頂点に立ったの。

サバレンカとメルテンスは再び、現在行われているマイアミ・オープンにも第1シードで出場したんだけど、初戦敗退。

そのため、新型コロナウィルスのパンデミックのために設定されたランキング・システムのために維持していた2019年のマイアミ・オープンの優勝ポイントを失ってしまうから、世界の1位と2位の座から陥落してしまうの。

代わってその座に着くのは現在3位にいるシェー・スーウェイで、彼女は2014年5月に既に1位の座に着いてたから、再び頂点に返り咲くことになるわね。

そして2位は、そのパートナーのバーボラ・ストリツォバになるわ。ストリツォバはシェー・スーウェイとのペアーで2019年7月に世界1位に着いたことのある選手。

でも、そんなシェー・スーウェイとストリツォバはマイアミ・オープンにはエントリーしていないなって思っていたら、ストリツォバは妊娠していることを自身のSNSで公にしたの。

シングルスでも現在45位と、ダブルスでもシングルスでも活躍して来たストリツォバは、全豪オープン以降コートに立っていなかったんだけど、そんな理由が隠されていたのね。

他の選手達からも、SNSを通して多くの祝福のメッセージをもらっているストリツォバ。元気な赤ちゃんを産んで欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アルゼンチンの25,000ドルのサーキット大会では、第3シードの内藤祐希選手が優勝しました。

トルコの15,000ドルでは、第5シードの桑田寛子選手、第6シードの華谷和生選手が2回戦敗退でした。第4シードの本玉真唯選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第1シードの牛島里咲選手、西郷幸奈選手が1回戦で、本藤咲良選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹がベスト4でした。

エジプトの15,000ドルでは、第4シードの穂積絵莉選手が1回戦で、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第2シードの宮崎百合子リリー選手が優勝しました。ダブルスでは、ブラジル人と組んで第4シードの光崎選手がベスト4、イギリス人と組んで第1シードの宮崎選手が優勝しました。

男子では、スイスの44,820ユーロ大会では、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第1シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第6シードの徳田廉大選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人の組んで第3シードの河内選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドルでは、第1シードの清水悠太選手、仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第8シードの越智真選手が準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んだ仁木選手がベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:01 | コメントをどうぞ
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