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ハレプ、パニック障害を起こしていた

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全仏オープン2022大会6日目と7日目。

6日目に登場した日本人選手は、女子ダブルス2回戦で加藤未唯&スチャーディ組が敗退でした。ウゴ・ニスとのペアの青山修子選手は、ミックスダブルスの1回戦突破とは行きませんでした。

7日目は、第9シードの柴原瑛菜選手&アジア・ムハマド組、アリャ・トムリャノビッチと組んだ土居美咲選手は、いずれも3回戦へ駒を進めました。

ミックスダブルスでは、第2シードのウェスリー・クールホフと組んだ柴原選手は準々決勝へ進んだけど、チャン・ハオチンと組んだマクラクラン勉選手のペアは2回戦敗退でした。

今夜は、女子ダブルス3回戦に第9シードの柴原&ムハマド組と土居&トムリャノビッチ組が登場します。

男女シングルスでは、ベスト16が出揃いましたね。男子は上位シード勢が順当に勝ち上がっていて、大会前から話題になっていた、トップハーフでの争いに更に注目が集まってるわね。

このまま上位シードが順当に勝ち進むと、準々決勝で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第5シードのラファエル・ナダルがぶつかるの。

そして大会前から優勝候補の一角となったスペインの若手のカルロス・アルカラスも同じトップハーフにいて、アルカラスが勝ち上がると準決勝でジョコビッチとナダルの勝者と対戦となるのよね。

一方の女子は、ここまででシードダウンが続出。ベスト16に残った上位8シードでは、第1シードのイガ・シュフィオンテクが唯一で、大会前から優勝候補筆頭のプレッシャーをはね除けて快進撃を続けてるわ。

上位シードではなかったけど、2018年に全仏オープンを制して、2014年と2017年にも準優勝を飾ったシモナ・ハレプも優勝候補の一角だったけど、2回戦敗退。

ハレプはその試合中にパニック障害を起こしていたことを試合後の会見で明かしていたの。

「序盤は良いプレーをしていて、(第2セットも)先にブレークもしていた。すると何かぎ起きてそのセットを失ってしまった。彼女は良いプレーをしていた。」

「あれはパニック発作だった。あまり起こることではない。それ以降は全く集中できなかった。でも今ではもう過去のことで、今ではまた笑うことができている。今回のことで学ばなければならない。考え過ぎていた。リードもしていた。理由は分からない。でも起きてしまった。受け入れるしかない。誰にでも起こり得ること。」

そんなことが、大切なグランドスラムの試合中に起きてしまうなんて、ちょっと不運だったわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:07 | コメントをどうぞ
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