月別アーカイブ: 2022年5月


ツォンガとシモンにWC

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5月22日からフランスはパリで開催される今季2回目のグランドスラムである全仏オープンは、引退を表明している地元のジョー=ウィルフリー・ツォンガとジル・シモンに、本戦へのワイルドカードを出すことを決めたわ。

37歳の両者、ツォンガは今年の全仏オープンを最後に、シモンは今シーズン限りでの引退を既に表明しているの。

ツォンガもシモンも、2017年に国別対抗戦のデビスカップでのフランスの優勝に大きく貢献。

ツォンガはこれまで18回のATPツアー優勝を飾り、全仏オープンでは2013年と2015年の2回ベスト4の成績を収めていて、2008年には全豪オープンで準優勝を飾るなど、2012年には自己最高位の世界ランク5位を記録。

シモンはこれまで14回のATPツアー優勝を飾り、2009年の全豪オープンと2015年のウィンブルドンでベスト8の成績を上げ、2009年には自己最高位の世界ランク6位を記録。

二人とも最後のローランギャロスをしっかり満喫して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ハンガリー人選手と組んで第4シードの日比野選手が優勝しました。

チェコ共和国の60,000ドル大会では、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、内島&華谷ペアーがベスト4でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山口芽生選手がベスト8でした。スウェーデンの25,000ドル大会では、松田美咲選手がベスト4でした。アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった石井さやか選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、第8シードの瀬間詠里花選手、桑田寛子選手、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。輿石亜佑美選手がベスト8、細木咲良選手が準優勝でした。ダブルスでは、細木&坂詰ペアーがベスト4、中国人と組んで第4シードの瀬間選手が優勝しました。

クロアチアの25,000ドル大会では、川村茉那選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。第2シードの内藤祐希選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの内藤選手がベスト4、第1シードの川村&光崎ペアーが準優勝でした。

トルコの15,000ドル大会では、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。西郷里奈選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの西郷姉妹が準優勝でした。

男子では、チェコ共和国の45,730ユーロのチャレンジャー大会では、ラッキールーザーの内田海智選手が1回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの内山靖崇選手が1回戦敗退でした。

モンテネグロの25,000ドル大会では、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ギリシャ人と組んだ市川選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、田島尚樹選手、ラッキールーザーの今村昌倫選手が1回戦敗退でした。第4シードの清水悠太選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの清水&田島ペアーが準優勝でした。

エジプトの15,000ドル大会では、越智真選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦敗退でした。第1シードの野口梨央選手がベスト8でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んだ野口選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、竹内研人選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手が2回戦敗退でした。第6シードの高橋悠介選手がベスト8でした。

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シャポバロフのお勉強

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現在イタリアはローマで行われているATPマスターズ1000大会で、昨日行われた1回戦で第13シードのデニス・シャポバロフが地元イタリアのロレンツォ・ソネゴにフルセットで勝利したんだけど、ソネゴに奪われた第2セットでシャポバロフはポイント・ペナルティーを課されてしまう場面があったの。

シャポバロフが放ったセカンド・サーブに対して線審はインの判定を下したんだけど、ソネゴがそれを不服として主審に申し出たの。

そして主審はボールマークを見に行くと、ソネゴがマークを示してそれを主審はフォルトと判断。つまり、シャポバロフにダブルフォルトが言い渡される結果に。

それを見ていたシャポバロフは、主審が判断したマークはシャポバロフが放ったセカンドサーブのものではないと主張し、ヒートアップ。そしてシャポバロフはネットを飛び越えて彼が思っているボールマークの所へ行き、抗議を続けてしまったの。

主審は冷静にボールマークについて説明をして、そしてネットを越えての抗議はスポーツマンらしからぬ行為に値する旨も説明したの。

シャポバロフ:「自分はスポーツマンらしからぬ行為は何もしていない。」

主審:「これはルールなんだ。」

シャポバロフ:「いや、そんなはずはない。そんな馬鹿げたことが。」

実際、ネットを越えての抗議はルールで禁止されているんだけど、それをシャポバロフが知らなかったのも驚きよね。

試合後の会見で、その後にシャポバロフは主審に謝罪したことを明かしていての。

「あんなこと、したことがなかった。じゃなかったら、そのルールを知っていたはずだし。あの時は、気分が高まっていた時で感情的になってしまった。あのあとに謝罪した。明らかに自分のミス。次の時にはルールを知っておくよ。もう二度とネットを越えることはない。」

会場につめかけたファンは、当然地元の選手を中心に応援していたわけで、そんな状況でシャポバロフは観客にも怒りを露にしてしまっていたの。

「ローマではもう何度もプレーしている。ここではファンからも愛してもらっているし、自分もファンを愛している。大きな愛情があると思っている。あの試合の後でさえ、たくさんのファンが立ち上がって写真などを待っていてくれた。」

「テニスと言うスポーツを愛しているし、ここでも愛情を受けている。次の試合に対しても、とても興奮している。次はイタリアの選手とではないし。」

プロテニスの世界には、細かいルールが存在するわ。当然、選手達はそれを熟知しているもんだと思っていたけど、そうでもない選手もいるようね。

シャポバロフはこれからも1つ1つ勉強かもね。

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スヴィトリーナの決断

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現在女子世界ランク29位のエリーナ・スヴィトリーナは、3月に行われたWTA1000大会のインディアンウェルズとマイアミの2大会で、いずれも初戦となる2回戦敗退を喫して、その後コートに立っていないの。

そんな彼女は、祖国ウクライナがロシアからの侵攻を受けて、コートに立てる状態ではないことを理由にしばらくツアーから離れる決断を下したらしいわ。

「精神的にこの2ヶ月はとても張りつめたものだった。色んなことが自分や、まだ家族が住むウクライナに起きている。だからしばらく休養を取る決断を下した。戦争が起きるのではと言う噂はあったけど、最後の瞬間まで実際そうなるとは信じてはいなかった。」

「今でも子供達や女性や、みんなに起きていることの90%は想像できない。明日、生きて目が覚めるか分からないような世界に生きているのは悲惨なこと。」

「自分の国に何が起きているか認識した最初の段階では、ロシア人選手と会場を共にすることを考えるのは自分に取っては難しいことだった。何かしなければならなかったし、祖国のために何もせずにコートに立つことはできなかった。兵士達や一般市民らがウクライナを守ろうとしているのを見るとは、あの声明を自分に出させるきっかけになった。WTAやATP、ITFへ更なる措置をお願いするために話し合っている。」

「ウィンブルドンが下した決断には、我々ウクライナ人はそれを支持する。精神的にとても複雑な状況で、ある試合では思うような強さを発揮できなかった。とても疲労を感じたし、違う感情を感じていた。今はしばらくツアーから離れ自分の時間を取る時。」

「精神的により良い状態で戻りたい。日々を生きて、今は自分の基金や家族にだけ集中したい。戦争が終わって欲しいと願っているし、地元へ帰れるようになりたい。平和を願い、祖母のところへ帰って、家族に会いたい。戦争が終わって祖国を攻撃するのを止めて欲しい。」

まだ家族が住んでいる祖国が、あんな状態に陥ってしまっている中で、テニスや試合に集中するのはきっと難しいはず!

スヴィトリーナの決断を尊重し、彼女が願うように1日も早く戦争が終わって欲しいわね。

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ジョコとの関係終了の理由は?!

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男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチの元コーチであるマリアン・ヴァイダ氏が、ジョコビッチとの関係に終止符を打った理由について語っていたの。

ヴァイダ氏は2006年から2017年までジョコビッチのコーチとしてツアーに帯同していたけど、一時期コンビを解消しつつもその1年後には再びヴァイダ氏はジョコビッチのチームに戻ったの。

去年の男子ツアー最終戦のあとにヴァイダ氏はまたジョコビッチのチームを離れるとの情報があったものの、それが公になったのは今年の3月だったの。

「色々な理由が重なってのことだった。彼とはかなり長い間一緒にいたが、彼は今グランドスラム大会に特に照準を合わせたいと言う決断に至った。だから、チームにたくさんの人がいるのはあまり理想的ではないと思ったのかもしれない。チームの人数を減らしたかったし、コーチは一人で良いと思っていた。」

「はっきりとは分からない。彼に聞いたわけではないから。彼の大会スケジュールからの自分なりの分析から、チームの人数を減らしたいはずだし、ゴラン・イヴァニセビッチをコーチとして選んだんだとそう思っている。グランドスラムだけで彼のコーチをすると言うのは、コーチとしては理解できなかった。なぜなら、コーチは長い計画が必要だから。」

ヴァイダ氏自身もかつてはプロとしてツアーを回り、1987年には自己最高位の34位を記録する選手だったの。そして引退後は、祖国のデビスカップやビリー・ジーン・キング・カップの監督も務めていたの。2018年にはATPのコーチ・オブ・ザ・イヤーも受賞するなど、コーチとしても世界の一流のコーチになったのよね。

ジョコビッチは今季はワクチン未接種から全豪オープン含むオーストラリアの大会は全て出場が叶わず、そのことからここまでは実戦が少なくて、復帰したものの本来の調子がなかなか取り戻せていなかったわ。

全仏オープンの連覇へ向けて、現在スペインはマドリッドでのATPマスターズ1000大会で4回戦まで勝ち進む結果を出し始めて、徐々に本来の調子を取り戻し始めているわ。

「彼はあまり良い状態ではなかった。それは今季序盤のトラブルが原因。十分な実戦が積めていなかった。だから今彼は出場できる大会にはどこにでも行って出場している。彼は徐々にかつてのプレーを取り戻しつつあるが、ベオグラードの決勝戦ではベストのプレーはできなかった。マドリッドやローマでももしかしたらまた苦労するかもしれないが、きっと全仏オープンには間に合わせるだろう。」

ヴァイダ氏はジョコビッチのチームを離れた自分なりの理由と、ジョコビッチの現在についての自身の見解を語っていたわ。全仏オープンの連覇へ向けて、ジョコビッチは更にギアを上げるか、楽しみね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、日比野奈緒選手がベスト8でした。ダブルスでは、ハンガリー人選手と組んで第4シードの日比野選手がベスト4でした。

トルコの60,000ドル大会では、第3シードの本玉真唯選手がベスト8でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、瀬間詠里花選手、ラッキールーザーの坂詰姫乃選手が1回戦で、細木咲良選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、細木&坂詰ペアーがベスト4、ウズベキスタン人と組んで第3シードの桑田選手が優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、主催者推薦の堀川いち乃選手、園部八奏選手が1回戦で、第3シードの松田美咲選手、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった加藤未唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの松田選手ペアーが西郷姉妹を下して優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第6シードの牛島里咲選手、小林ほの香選手、虫賀愛央選手、予選を勝ち上がった細木祐佳、ラッキールーザーの荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。第7シードの小関みちか選手がベスト8、第2シードの荒川晴菜選手が準優勝でした。

男子では、メキシコの53,120ドルのチャレンジャー大会では、杉田祐一選手、中川直樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

アメリカの53,120ドル大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

タイの15,000ドルのフューチャーズ大会では、田島尚樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった今村昌倫選手、河内一真選手、羽澤慎治選手が2回戦敗退でした。、第6シードの清水悠太選手、第8シードの田沼諒太選手がベスト8、仁木拓人選手がベスト4、越智真選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの羽澤&清水ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が2回戦敗退でした。第7シードの高橋悠介選手がベスト8でした。ダブルスでは、チュニジア人と組んで第2シードの高橋選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:31 | コメントをどうぞ
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大坂選手の新たな挑戦!

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現在スペインはマドリッドで行われているWTA1000大会のムチュア・マドリッド・オープンで、大坂なおみ選手は2回戦で姿を消してしまいましたね。

左足の足首からふくらはぎにテーピングを施して臨んでいたこの試合。対戦相手のサラ・ソリベス=トルモのクレーコート慣れしたスピンの効いた緩い中ロブのボールに、大坂選手はミスを連発してしまいましたね。

高くバウンドするソリベス=トルモのショットをライジングでとらえたり、ミスが増えはじめてスローペースで返球してそれがまたミスになる悪循環。

序盤から中盤までは何とか対処していたけど、それでも試合を通してなかなかサービスがキープできなかったのも、調子が上がらなかった要因の1つかな。

第2セットの序盤にトレーナーを呼んだ大坂選手だったけど、治療などは受けず痛み止(炎症止め)だと思われる薬を服用しただけだったから、大きな怪我をしたわけではなさそうで、そのまま試合は続行。

それでも終盤にボールを追うときに左足を気にする動きをしていた大坂選手。クレーコートでは、ラリーが長くなったり、ハードコートと違う動きが必要になる分、違う筋肉の動きも必要になったりするから、ハードコートに慣れている大坂選手などは、普段と違う体への負担を感じてしまうはず。

試合後の会見でアキレス腱を痛めていたことを明かした彼女。それでも試合をしたのは、こんな理由があったからなのね。

「正直、自分のテニス人生でまた怪我で棄権はしたくなかった。なぜなら、時々マイケル・ジョーダンの“フルー・ゲーム”(風邪のゲーム)のことを思ってしまう。自分もそんな風にならなければと。」

その“フルー・ゲーム”と言うのは、ジョーダンが1997年のファナルズで、ユタ・ジャズと対戦し、2勝2敗とした第5戦の前日、ジョーダンは酷い風邪のような症状になってしまい、翌日の試合に出るのは不可能と言われていたの。

しかしジョーダンはそな大切な試合に、直前にベッドから起きて出場。44分間コートに立つと38得点、7リバウンド、5アシストを記録する活躍でチームの勝利に貢献したの。試合後はチームメイトに抱えられて退場し、伝説の試合となったゲームのこと。

「気を付けてなければといつも気にしてはいるけど、押し通してやるとどうなるか見てみたかった。酷い怪我をしながらも試合をし続けたら、どんな感じになるのかを知りたかった。」

そう大坂選手は、この日の試合へ向かった理由を語っていたの。本当に大きな怪我になってしまったら大変だったけど、そこまでではなさそうだから一安心だけど、あまりそんなことはして欲しくはないわね。

この日の試合でも、何度かネットへ出るプレーをしていた大坂選手。実はあることを公にして記者達を驚かしていたの。それは、、、

「ネットプレーに集中しようとしている。なぜなら、ウィンブルドンでミックスダブルスをやろうと思っているから。ショッキングでしょ?自分でもショック。みなさんの目が本当に大きくなっている。」

「パートナーをがっかりさせたくないの。これまでダブルスをプレーした時はいつも“ごめんなさい”とばかり言っていた。お荷物にならないようにしたい。」

誰と組んでミックスダブルスに出場するかは明かさなかったけど、本当にビックリな発言ね。ま、新しいことにチャレンジするのは、大坂選手もまだ若いし良いことよね。ウィンブルドンでのミックスダブルスにも注目したいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:26 | コメントをどうぞ
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WTAが今年も中国での大会開催見送り

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女子プロテニス協会のWTAは、2022年も中国での大会開催を見送ることを決めたようね。

これは新型コロナウイルスの関係ではなく、未だにその消息がはっきりしないペン・シュアイへの、更なる調査を要求する意思を示すための措置なんだとか。

WTAのスティーブ・シモン会長はテニス関係のメディアに対して、ペン・シュアイがかつて主張した件に関して中国が正式な調査を開始するまで女子ツアーを中国で再び開催することはしないと繰り返し語っていたの。

「中国が必要な措置を取らない限り、我々は中国で大会を開催することで選手やスタッフを危険にさらすことはできない。もし権力が女性達の声を沈黙させたり、暴力などへ声を上げることをカーペットの下へ一掃してしまうのなら、WTAが基盤としている土台、すなわち女性の平等と言うものは大きな打撃を受けることとなるだろう。」

「我々は誰もが納得する結果を見出だすことに注視して行く。中国から撤退したいわけではない。解決へ向けた進展が見られるのなら、2023年は戻って来たいと願っている。それが全世界の勝利になるだろう。」

「私達はペンとはしばらく会話をしていない。問題の解決なしにこの世界を変えることはできないと思う。変化は起こされるべき。それはあなたが望むものではないかも知れない。しかし我々は、また中国へ戻って国内での進歩が見られるような調和を導くような解決策を見付けなければならない。」

依然として新型コロナウィルスに関することや、ウクライナ問題などがニュースやメディアに溢れているけど、振り替えればペン・シュアイの問題は未だに何も解決されていなかったのよね。

今回のWTAの決断は、そんな忘れかけていた大きな問題を思い出させてくれたし、中国へ更なる調査を求めるにはとても良い決断なんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:29 | コメントをどうぞ
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