ルーネの怪我の状態は?!

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男子プロテニスのこれまでのビッグ3と言えば、ノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーだったけど、それに代わる新たなビッグ3と言われるのが、現在世界ランク1位のカルロス・アルカラス(20歳)、同4位のホルガー・ルーネ、同6位のヤニック・シナー(22歳)。

その3人の中でアルカラスが1つ抜きに出ているけど、同い年で今後も長年のライバルになりそうなルーネが、ここへ来て怪我に悩まされているのよね。

今週発表の最新の世界ランクで自己最高位を更新しんて4位を記録したけど、それは他の選手の成績との兼ね合いで、ルーネは先週アメリカはシンシナティで行われたATPマスターズ1000大会の初戦を、腰の怪我を理由に途中棄権しているの。

ルーネは、ウィンブルドンの準々決勝でアルカラスに敗れてから、今年から新たにフランスはニースで開催された男女混合エキシビションのホップマン・カップに、クララ・タウソンと出場したんだけど、男子シングルスで7月19日に世界ランク150位のレアンドロ・リードと、20日に同57位のリシャール・ガスケと対戦し、いずれも敗退していたの。

次に出場を予定していた7月24日から開催されたクロアチアはウマグでのATP250大会を腰の怪我を理由に欠場したの。ルーネはこう欠場を報告していたわ。

「残念ながら今年のクロアチア・オープンでプレーすることが出来ない。腰に問題を抱えてしまっている。その怪我のためにいつものレベルで今週プレーすることができない。月曜日から必要な治療と休養を取る予定。ウマグで素晴らしい大会になることを願っている。そしてまた来年会いましょう。」

そして北米のハードコート・シーズンに入り、カナダはトロントでのATPマスターズ1000大会に出場するも初戦の2回戦で世界ランク70位のマルコス・ギロンに敗退。先週のシンシナティでは、マッケンジー・マクドナルドと初戦の2回戦で対戦したけど、途中棄権を余儀なくされてしまったの。

USオープンを控えたこの時期に怪我の状態が心配だけど、前向きなコメントで状況を報告しているわ。

「ちょっと近況報告。腰の痛みは多少改善された。レントゲンなどでの検査、治療、ニューヨークのドクターとモナコのドクターの素晴らしいチームワークのおかげ。月曜日には練習を再開する準備ができることをチームが確かにしてくれた。行動を起こしてくれた全ての人々に感謝している。」

良くなっているのは良いニュースね。

でも今季最後のグランドスラムのUSオープンまであと1週間しかないわ。その怪我がUSオープン開幕までにどこまで回復しているか。会場のフラッシング・メドーでルーネの元気なプレーが見れることを願いましょう。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:25 | コメントをどうぞ
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