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元男子世界ランク1位のラファエル・ナダルは現在、股関節の怪我でツアー離脱を余儀なくされていて、去年のUSオープンの4回戦敗退のポイントを今週発表のランキングで失い、現在は世界ランク239位までランキングを落としているわ。
そんなナダルだけど、彼の元コーチで叔父のトニー・ナダル氏によると、手術を受けた股関節の怪我から順調に回復していて、来年の全豪オープンでの復帰を視野に入れているって現状を語っているの。
「ラファは回復しており、良い状態でいる。もし全てが計画通りに行けば、来年の全豪オープンでコートに戻れるだろう。ラファのトレーニングの状況をしっかり見ていく必要があるが、これからの数ヶ月で全てが上手く行くことを願っている。」
去年のナダルは、最高の形でシーズンをスタートさせたの。
シーズン開幕戦で優勝し、その後の全豪オープンと2月のアカプルコでも優勝と、3大会連続優勝を飾り、3月のインディアンウェルズでは決勝戦でテイラー・フリッツに敗れたものの、シーズン開幕から21連勝を記録したの。
そしてこれまでも驚異的な成績を残している全仏オープンも優勝したけど、続くウィンブルドンでは準々決勝でまたフリッツと対戦し、フルセットの熱戦を強いられてしまい、結果勝利したものの腹筋に7ミリの裂傷を負ってしまい、ニック・キリオスとの準決勝を戦わずして棄権を申し入れていたの。
その後、復帰するもシンシナティで初戦敗退。USオープンで4回戦敗退。シーズン最後のマスターズ大会のパリでも初戦敗退と、完全復活とは行かなかったの。そして臨んだツアー最終戦も、予選ラウンドを1勝2敗で終え、予選敗退でシーズンを終えたのよね。
迎えた今シーズン、開幕戦のユナイテッド・カップで2敗。連覇をかけて臨んだ全豪オープンでは2回戦で左股関節を負傷し敗退。そしてその股関節の怪我は、手術を要するにものでその後はツアー離脱を強いられてしまったの。
全豪オープンとアカプルコの優勝ポイントと、インディアンウェルズの準優勝ポイントを失ったナダルは、今年3月に2005年4月から続いていた世界ランクでのトップ10から脱落してしまったの。
ナダルは、叔父のトニー氏が語るように、順調に来年の全豪オープンで再び元気な姿をコートで見せてくれるのかしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、東京で行われた100,000ドルのサーキット大会では、第1シードの日比野奈緒選手、本玉真唯選手、内島萌夏選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手、主催者推薦の細木咲良選手、岡村恭香選手、川口夏実選手が1回戦で、坂詰姫野選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手が2回戦敗退でした。主催者推薦の内藤祐希選手がベスト8でした。ダブルスでは、フィリップ人と組んだ川口選手がベスト4でした。
オーストリアの60,000ドル大会では、予選を勝ち上がった村松千裕選手が1回戦で、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。
タイの25,000ドル大会では、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。松田美咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、松田&佐藤ペアーが準優勝でした。
チェコ共和国の25,000ドル大会では、川村茉那選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、チェコ人と組んだ川村選手が優勝しました。
韓国の15,000ドル大会では、奥脇莉音選手、永田杏里、安部宏美選手細沼千紗選手が1回戦で、第8シードの小林ほの香選手がベスト8、予選を勝ち上がった佐藤光選手がベスト4でした。
男子では、中国の130,000ドルのチャレンジャー大会では、第8シードの野口莉央選手、守屋宏紀選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。第2シードの綿貫陽介選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの松井&上杉ペアー、ラトビア人と組んだ野口選手がベスト4でした。
香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シード越智真選手が1回戦敗退でした。第3シードの龍樹選手、西脇一樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ松田選手が優勝しました。
国内は札幌で行われた25,000ドル大会では、第3シードの伊藤竜馬選手、田沼諒太選手、熊坂拓哉選手、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手、岡村一成選手、正林知大選手、ラッキールーザーの田口亮太選手が2回戦敗退でした。磯村志選手、山崎純平選手、松村亮太朗、予選を勝ち上がった鈴木昴選手がベスト8、第1シードの中川直樹選手、第5シードの福田創楽選手がベスト4、決勝戦では第4シードの関口周一選手が住澤大輔選手を下して優勝しました。ダブルスでは、松村&小倉ペアー、河野&中川ペアーがベスト4、決勝戦では第4シードの片山&柚木ペアーがカナダ人と組んだ菊池選手を下して優勝しました。
タイの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手、山中太陽選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの市川選手がベスト4でした。