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ナダル、全豪で復帰の意向

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来年、シーズン最初のグランドスラムである全豪オープンで、今シーズンのほとんどを怪我のために欠場したラファエル・ナダルが復帰して出場する意向であることを、オーストラリア・テニス協会のクレイグ・タイリー会長へ語ったんだって。

「素晴らしい選手達の何人かが復帰する。特別にここで公にできることは、ラファが戻ってくると言うこと。彼は今シーズンのほとんどを欠場しており、ここ数日彼と話したなかで、彼は復帰することを確約してくれた。そのことで我々はとても興奮している。素晴らしいこと。そして、ニック(キリオス)も練習を再開しているから、彼が復帰する姿を見ることも期待できる。」ってタイリー会長はコメントしていたの。

ナダルは、2009年にはロジャー・フェデラーを、2022年には怪我から復帰してダニイル・メドベーデフを下して、全豪オープンを2度制しているの。

2022年のタイトルは、実に自身21個目となるグランドスラム優勝となったわ。

タイリー会長がコメントを出した水曜日には、大坂なおみ選手も来年の全豪オープンには、出産から帰って来ることを示唆する発言もしていて、ナダルや大坂選手がメルボルン・パークに表れるとすると、とても楽しみなグランドスラムになりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった小池愛菜選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、荒川夏帆選手、上田らむ選手が1回戦で、第8シードの荒川晴菜選手、村松千裕選手佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの荒川姉妹がベスト4、第3シードの内藤&佐藤ペアーが優勝しました。

国内は牧之原で行われた25,000ドル大会では、第1シードの加治遥選手、第3シードの岡村恭香選手、第7シードの小堀桃子選手、山口芽生選手、相川真侑花選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。第6シードの清水綾乃選手、今村咲選手、阿部宏美選手がベスト8、西郷里奈選手、秋田史帆選手がベスト4、第8シードの斎藤咲良が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの西郷姉妹、台湾人と組んで第4シードの細木選手がベスト4、決勝戦では、阿部&永田ペアーが第1シードの西郷姉妹を下して優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった虫賀愛央選手が1回戦敗退でした。石井さやか選手が準優勝でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手は、いませんでした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、市川泰誠選手、磯村志選手、白石光選手が1回戦で、山中太陽選手、予選を勝ち上がった井上玄意選手、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第8シードの住澤大輔選手がベスト8、第6シードの越智真選手がベスト4でした。ダブルスでは、磯村&田島ペアーが準優勝でした。

イタリアの25,000ドル大会では、松田龍樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第2シードの松田選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、第6シードの三井俊介選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人と組んで第4シードの三井選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:50 | コメントをどうぞ
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